$フルボッキな気持ち

愛用していたネックレスが漢の汗でサビ始めたから、今度は皮ひもタイプを買ってみたんだけど・・。

まぁ~~言われる言われるっ!


Q すいません埼玉県警の者ですが、失礼ですがご職業は??

A えぇ、体育教師です(ネックレスをホイッスルに見せかけて)


Q 何かそれ、鍵をよく失くすから首にぶら下げてる子みたいですね。

A 家の鍵はしょっちゅう失くしますが、そういう時は窓から入ります。


Q ドッグトレーナーですか??(ネックレスが犬笛に見えたらしく)

A わんこは好きですよ、特にゴールデンレトリバー。


Q その鍵で、私の心のドアを開けようとでも言うのですか??

A その答えを知る鍵は、あなたが持っているんですよ。


$フルボッキな気持ち

・・・違ぇ~~~しっ!!

オシャレアイテムだしっ!!
こないだ、話の種に友達と初めてパチンコに行ったんだけど・・・


あれ、何が面白いのかね??


一緒に行ったやつも全くの初心者だからさ、花の慶次にとりあえず1000円だけ入れる事にしてね。

そんで店員を呼んでやり方を聞いたんだけど、何言ってんのか全然分かんねぇ。

すぐ耳元で叫んでるんだけど、メンソール臭ぇ吐息がオレをイライラさせるだけだ。


マジ、周囲の爆音がウルさ過ぎて全く聞こえない。
スピーカーの音量をMAXにして、デスメタルをイヤホンで聞いてるようなモンだよ、アレは。


まぁ友達が言うには、お金を入れて玉貸しとかいうボタンを押せば玉が出てくるんで、
レバーを握って玉を何か適当なところに入れる。


そしたらスロットが始まるんで、適当にボタンを連打。連打。連打。
玉が出てきたら、なんか計測器みたいなところに入れる。

そう、それだけです。


そんで、5分くらいアクビをしながらやってたら、突然大当たり??の演出が始まって、
スロットの演出が「どこで終わるんだっ!」てくらい延々と続くわけ。

そしたら何か勝ったのか分からないけど、1000玉くらい出たのね。

恐ろしいのは、一緒にいた友達も同じくらい出たこと。


これが、俗にいう遠隔操作か。


店の入口の方で、明らかに客を見ながらメモを取ってる不気味な輩がいたから、
あれがデータを取ってんだろうね。

「グヘへ・・・鴨がねぎしょってやってきたぜぇ・・・」とか裏で会話してんだろうな。
あくまでオレの想像だけど。

玉は1発4円だから、そこで止めておけば4000円くらい取れるんだけど、
メンドクサイから友達と玉を分け合ってすぐに終わらせたよ。

昔は千両箱とかいって、出玉を入れる箱があったから達成感もあったと思うけど、
今はそれが無くて味気ないモンだしね。


そんで、さっさと店から出たら驚いた。
あまりにも世界が静か過ぎる。


友達も驚いてたんだけど、あそこまで酷いとは思わなかった。

マジで、耳が山奥に行ったときみたいにキーーーンとしてたからね。

オレの隣に座ってたおばはんがメチャクチャ煙草吸ってたから、煙が洋服に染み付きやがったし。


結局、得たモノは何も無かった・・・


あんなんで人生を台無しにしちゃう人間がたくさんいるんだもんなぁ。。

国も、さっさと法律で取り締まれば良いんだよ。
こんなんに金を落としても、北朝鮮のミサイルの金にしかならないんだし。

ぶっちゃけ、あんなモノはギャンブルといわないよ。

たとえば競馬で金持ちになったヤツは沢山いても、
パチンコで金持ちになったヤツは一人もいないんだから。

$フルボッキな気持ち

もう二度と行かねぇっ!!
今、オレは痩せようかどうかという瀬戸際に立って物事を考えていて・・・

とりあえず酒は一日缶チューハイ6本から5本に減らそうかなとか、
カツ丼を食ったから冷やし中華は止めておこうかなとか、一応努力を続けているんだけどね。


ただ、会社のおばばからの容赦ないお菓子の差し入れはどうにもならない。

$フルボッキな気持ち

痩せる気配、一向に無し!!

$フルボッキな気持ち

目指せ体重70キロ!!
どうもみなさんこんばんは。
日本最後のクレイジー流俳句実践者、夜桜なおりんです。


今回ご紹介する俳句のテーマは、ずばり「全裸」です。


全裸という単語は、実にキリが良い。
そして四季折々のさまざまな息づかいを感じる(何のこっちゃ)


クリエィティブ精神を強く刺激する「全裸」
皆様にも感じてもらいたいです・・♪


それでは最初の作品どうぞっ!☆




「銃弾を、全裸でかわす、スイス人」

(見た、西川口で)



「全裸にて、君と交わる、ナイトメア」

(体重98キロの肉塊が迫る恐怖、分かるかい。
目覚めた時の爽快なまでの朝立ち、分かるかい)



「女子高を、裸で駆け抜け、僕全裸」

(そんな青春も、良いじゃないか。良いんじゃないか)



「浮気ばれ、苦し紛れに、服を脱ぎ」

(腹を割って話そうと思い、何故か全裸になってしまった可愛い私。これは実話です。。)



「映画館、全裸で立ち見、客悲鳴(字余り)」

(その後、二階の客席まで駆け上がり、手すりにぶら下がり懸垂。
オレはジョニー大倉だ!と叫び、落ちる)




・・・どうでしたでしょうか?

哀愁漂う俳句、ハッピーな俳句、さまざまな形で表現出来ました。

今回私が現存する膨大な言葉の中から「全裸」というテーマに出会えた事は幸運でした。

こんなテーマに出会える事は、50年に一度位ですが・・。