どうもみなさんこんばんは。
日本最後のクレイジー流俳句実践者、夜桜なおりんです。


今回ご紹介する俳句のテーマは、ずばり「全裸」です。


全裸という単語は、実にキリが良い。
そして四季折々のさまざまな息づかいを感じる(何のこっちゃ)


クリエィティブ精神を強く刺激する「全裸」
皆様にも感じてもらいたいです・・♪


それでは最初の作品どうぞっ!☆




「銃弾を、全裸でかわす、スイス人」

(見た、西川口で)



「全裸にて、君と交わる、ナイトメア」

(体重98キロの肉塊が迫る恐怖、分かるかい。
目覚めた時の爽快なまでの朝立ち、分かるかい)



「女子高を、裸で駆け抜け、僕全裸」

(そんな青春も、良いじゃないか。良いんじゃないか)



「浮気ばれ、苦し紛れに、服を脱ぎ」

(腹を割って話そうと思い、何故か全裸になってしまった可愛い私。これは実話です。。)



「映画館、全裸で立ち見、客悲鳴(字余り)」

(その後、二階の客席まで駆け上がり、手すりにぶら下がり懸垂。
オレはジョニー大倉だ!と叫び、落ちる)




・・・どうでしたでしょうか?

哀愁漂う俳句、ハッピーな俳句、さまざまな形で表現出来ました。

今回私が現存する膨大な言葉の中から「全裸」というテーマに出会えた事は幸運でした。

こんなテーマに出会える事は、50年に一度位ですが・・。