手話のおべんきょう
今日、知り合いの方が手話通訳をすると情報を聞きつけ、勉強しよっかなと思って、イベントに参加してきました。憲法に関する講演会でしたが、目的は生の手話通訳を見るため。講演自体は、まぁよく分かっている内容だったので、わざわざ聞くまでもないかな、と。(全面的に賛成している内容でもある)でも、恣意的に動員をかけているのが垣間見られた点において、少し気持ち悪い気もしましたが……。「日本」とか、「思う」とかといった手話は読み取れて、忘れてはいないのかな、と自分を褒めています。でも、手話でお話したい。一番は、聴覚にハンディを持っている人たちと、食事にいったり、飲み会をしたりするのが近道。分かっているけど、なかなかできない。(時間的な意味で)でも、勉強したい。さしあたっては、手話技能検定。そして、時間があれば、もういちど入門講座からやり直す。何より、指文字すら覚えられていない。手話の勉強も、もうそろそろ再開しようかな?