京都旅行2023秋・4日目(最終日) | 終の棲家ができるまで

終の棲家ができるまで

50代半ばにして突然の家作り!
悩みながら、わくわくしながら、完成までを記録します。

京都旅行4日目(最終日)


起きてすぐ部屋のカーテンを開けたら、いきなり目に飛びこんできた朝日に感動!

奥伊根はな〜んにもない!良いところでした。



この日は宇治方面でお昼ご飯を予約していたので、早目に宿を後にしました。

宿近くの浦嶋神社に寄ったものの、時間に余裕がなくて玉手箱を見そびれたのが心残り。




英語で書かれた浦島太郎伝説を読んだ義弟が、「海から戻ったら 450年も経ってたって、どんだけ〜。爺さんになるどころか生きてないでしょ。」ってウケてました。


お昼に萬福寺の普茶料理を予約していたので、高速をブンブン飛ばして京都へ戻りました。

宇治方面にある萬福寺は中国風のユニークなお寺。台湾のような?中華街のような不思議な雰囲気があります。普茶料理は中華風精進料理です。

木魚の原型もありました。魚が咥えている玉は煩悩だそうです。











午後は混雑覚悟で清水寺へ。紅葉は終わりかけでしたが、狭い坂道は竹下通り並みに人がぎっしりでした。それでも、中学の修学旅行ぶりに見る舞台は圧巻。よくこんなもの作ろうと思ったよねと感心するばかり。







計画段階では3泊4日は長いのでは、伊根は遠すぎるのではと思っていたのですが、行ってしまえばあっという間の楽しい4日間でした。

誘ってくれた妹夫婦、気持ち良く送り出してくれた家族、お利口に留守番してくれたゆずに感謝!