4年間の太陽光発電の実績 | 終の棲家ができるまで

終の棲家ができるまで

50代半ばにして突然の家作り!
悩みながら、わくわくしながら、完成までを記録します。

実家敷地内に引っ越して4年が経ちました。

早い!あっという間でした。


4年間の太陽光発電の実績をまとめてみました。


まずは我が家のプロフィール。

 家族4人+ワンコ1匹(アラ還夫婦、27歳の息子、24歳の娘、2歳のポメチワ)

 

夫、息子はリモートワーク。よほどの理由がない限り出社しません。

娘は週5日のうち2〜3日リモート。

私は週2日だけ近所の会社で事務員として働き、その他はパソコン使って在宅ワークしています。

つまり、家族の在宅率が非常に高いです。


神奈川県南部在住

 

i-cube 2階建て 30坪 3LDK

オール電化

 

太陽光パネル 6.7kw

屋根方向 -60°(南東)

屋根勾配 1.5寸

余剰売電 26円

 

4年間の実績はこちら

(見づらくて、ごめんなさい)

以前の記事の実績とは若干数値が異なります。自己消費額(×25.8円)と書かれていますが、今回は燃料調整費も反映させた計算結果となっているからです。


発電額は緩く右肩下がり。太陽光パネルの経年劣化によるものなのか?それとも気候の影響かは分かりません。


自己消費額が上がっているのは(特に4年目)、明らかに電気代値上がりが原因と思われます。2023年1月をピークに燃料調整額が下がり始めたので、今後しばらくは下がっていくでしょう。


太陽光発電の実績については、今後も定期的に検証していきたいと思います。


興味ある方は、過去記事も読んでねウインク