昨年末の母の入院から心も身体も忙しく、すっかり更新をサボっておりました。
退院後そのまま介護付き有料老人ホームに移った母は、かなり元気になりました。2ヶ月近い入院生活でもともと弱かった足腰の筋力がさらに衰えてしまい、まだ車椅子生活からは抜け出せずにいますが。
でも、入院前と違うのは、表情の明るさ!
入院中はおもに肺炎の治療をしていただいていたのですが、一時危ない場面もあったらしいのです。三途の川を渡りかけた?母は、まるで生まれ変わったかのように明るくなりました。他人にお世話してもらうのが嫌で、家にヘルパーさんが入るのを拒んでいた母が、「ここでは何でもやってもらえて楽ちん。」と言うようになりました。
顔色もツヤツヤ。
妹と「母、恐るべし!不死身だね。百歳まで生きたら、母の貯金、底をつくね。てか、私たちの方が先に逝っちゃうかも?」なんて、冗談混じりで話しています。
さて、母のことがひと段落したと思ったら、今度はゆずに心配事がぁ。
昨春の健康診断でストルバイトが確認され、療法食に切り替えて経過観察していました。いったんストルバイトは消えたのですが、今度はシュウ酸カルシウムが見つかりました。
ストルバイトと違って、シュウ酸カルシウムは水に溶けず石になってしまうとのこと。厄介です。
今後も、わずか2.5キロの小さな身体にメスを入れるのは避けたいところです。
とりあえず現状把握のため、明後日レントゲンとエコーを撮ってもらう予定です。(ドキドキ)
当の本犬はとっても元気!
胸に枯葉のブローチ付けてたので、スマホ向けたら、きちんとポーズ決めてくれました。
特技=カメラ目線です!