
主寝室は7.5畳。1階の南東にあります。シングルベッド2台入れられるようにと苦労し、ずいぶん細長い部屋になってしまいました。
【クロス】
ベース : 一条オリジナル IC-1021
WIC内部 : 一条オリジナル IC-1035
天井 : 一条オリジナル IC-0060
【照明】
シーリングライト (オーデリック製、持ち込み品)
ダウンライト (電球色、調光機能付)
【収納】
WIC (3マス分+3枚扉)
押入れ (CAC-45T)
【オプション】
東側ハニカムシェードを遮熱タイプに変更
ピクチャーレール(日用品用)
ホスクリーン 1ヶ所追加
部屋の全体像はこちら。
(全体像と言っておきながら、狭いので全部をおさめられませーん。)
部屋のほぼ中央にベッドを置きました。ベッドの両側の空きスペースは、それぞれ120cmくらい。
奥にはチェストとサイドテーブル。
手前にはチョコ用階段とトイレを置いています。
ベッドの足元は50cmほどで、人がギリギリ通れる幅しかありません。
とことんギリギリを追求した効率の良い部屋です。(良く言えばね。)

ただ、どなたかのブログで熱を放出できる床部分の露出が少ないと、床暖房を付けても部屋が暖まりにくいと読んだんですよね。
それを言っちゃったら、30坪コンパクトハウスの我が家、リビング以外の居室は全部こんな感じです。実際のところどうなのか?冬になったらお伝えしたいと思います。
窓は、外観と家具の配置を考慮した結果、小さめになりました。ベッドのヘッドボードと被らないように、床からの高さを100cm にしてもらいました。
1ヶ月間ハニカムシェードだけでも問題なく過ごせていたんですが、1階なのでレースカーテンだけ付けることにしました。カーテンレールはダブルなので、気が向いたらそのうちドレープも付けるかもしれません。
収納は、衣類用に3マスの横長WICを、寝具用に1.5マスの押入れを設置しました。
長くなるので、収納の詳細については別記事にしますね。