その中には工事に携わってくださった方々のお写真もおさめられていました。残念ながら全員にはお会い出来ませんでしたが、職人さんには恵まれていたと思っています。私がお話した方々は皆さん良い方たちばかりでしたし、毎日同じ敷地内で様子を見ていた母や妹からもそのように聞いています。
1週間後にはいよいよ引き渡しです。
昨年の初めの「家を建てよう!」という私の思いつきに「今の家に満足している」「とにかく面倒くさい」と大反対だった夫が、すごく浮かれています。引き渡しの日に持って行くものを段ボールに詰めています。
マグカップ
歯ブラシ
髭剃り
・・・・・

えっと〜、泊まらないよね?
どういうセレクトなのか理解できません。
「トイレットペーパーいるんじゃない?」と言ったら、「確かにー!」と言いながら追加していました。

価値観や性格の違いから夫にはイラッとすることも多いんですが、彼にとっては何のゆかりもない土地に気持ち良く引っ越してくれることには本当に感謝しています。
室内の養生が取れたのを見るのは、引き渡し時が初めてです。事前に施主検査があればいいのになあと思います。引き渡しは気持ち良く終わらせたいけれど、ついつい厳しくあら探ししてしまいそうです。
じつは今日早速ひとつ見つけてしまったんですよね。
玄関ポーチの角、欠けてる?!
これ、きれいに貼り直しなんて出来ないですよね?どうなるのかなあ?