兼六園☆ | naoの日記

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ひとりごととか、日記とか。。。
ゆるゆる自然派生活をしています♪
「おひとりさま」大好きなので、ひとりで行動することが多いです♪

21世紀美術館の次はお隣、兼六園へ向かいますクローバー
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随身坂口から入ると、手前に「金沢」の名前の由来となった、

金を洗った泉がキラキラ
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「金城霊澤」とありますみずがめ座


ちなみに兼六園の名前の由来は、宋の時代に唱えられた、

兼ね備えることの難しい名園の6つの要素「宏大,幽邃,

人力,蒼古,水泉,眺望, 」を持ち合わせたすぐれた庭、と

いうことで松平定信が命名したのだそうですチューリップピンク

まずは、そんな美しいお庭の敷地内にある加賀前田家の
奥方御殿、成巽閣へ晴れ

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内部はお写真が撮れないのですが、障子の腰板に
描かれた春の動植物、ガラス板に描かれた色鮮やかな
小鳥たち、極彩色の欄間、心落ち着く深い色に塗り
上げられた群青の間などが、次々と目を楽しませて

くれましたチューリップ赤

縁側に座ると中庭を抜ける風が気持ちよかったですクローバー

再びお庭へ出て・・・ことじ灯篭もみじ
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珍しい3本足の灯篭ですチューリップ紫


枝振りが見事な大きな松の木アップ
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植物の描き出す大胆で美しい曲線にうっとりきらきら


大虎石

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迫力があるような、愛嬌があるような・・・とらさん


こちらは日本最古の噴水シャボン
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自然の水圧を利用しているそうですひらめき電球
まだまだ残暑の厳しい日でしたので、水辺は
やっぱり気持ちがいいshabon+.

日本庭園で和の情緒が盛りあがったところで、
ひがし茶屋街の方へ歩みを進めます黄色い花

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