ワシントンナショナル・ギャラリー展@国立新美術館 | naoの日記

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ひとりごととか、日記とか。。。
ゆるゆる自然派生活をしています♪
「おひとりさま」大好きなので、ひとりで行動することが多いです♪

昨日は一日有休をとって、こちらへいってきました音譜

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乃木坂の国立新美術館キラキラ

お目当ての企画展はワシントンナショナル・

ギャラリー展アップ


とても人気だろうということで、会期前半の平日朝に

行きたかったのですクローバー


4章立ての展示を、とっても個人的な感想とともにチューリップ黄


印象派登場まで

 ・・・コローを始めとするバルビゾン派からクールベの

   写実主義作品やマネの作品などが並びます


   コローの「うなぎを獲る人々」の透明感のある

   空気がすてきでしたshabon+.


   フレデリック・バジール「若い女性と牡丹」の

   写実的なお花の絵も、今にも強い香りが感じられ

   そうなくらい迫力がありましたブーケ1


印象派

・・・ピサロやモネ・モリゾにルノワールなど、見応えの

  ある作品がたくさん展示されていますhowa*


  中でも、清々しい風を感じられる「日傘の女性、

  モネ夫人と息子」、夏の終わりののんびりとした午後が

  懐かしくなるような「ヴェトゥイユの画家の庭」、いずれも

  モネの作品ですが、とても気に入って、何度も観に

  引き返しちゃいましたお花

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(光ってしまいましたが・・・左から、ルノワール「踊り子」

モネ「日傘の女性、モネ婦人と息子」モネ「ヴェトゥイユの

画家の庭」)


紙の上の印象派

・・・エッチングやリトグラフなどが展示されています黄色い花


  マネの「ベルト・モリゾ」、ルノワールの「田舎の踊り」、

  セザンヌ「水浴の男達」など著名な作品モチーフも

  多いので、油彩版を頭の中で思い浮かべながら楽しむ

  ことができ、とても内容が濃い章でしたサーチ

  

ポスト印象派以降

・・・ゴッホやロートレックなど、より個性の強い作品が並びますきらきら

  

  ゴッホが最晩年に描いた「薔薇」は、華やかさではなく

  哀愁が漂っていて、彼の人生と重なって見えてしまって

  ちょっと涙ぐんでしまいましたあせる

  

  ロートレック作品も、その味わい深い不思議な魅力に

  ひきつけられますシャボン 

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(こちらも光ってしまいましたが・・・上から時計回りに、コロー

「うなぎを獲る人々」ゴッホ「薔薇」バジール「若い女性と牡丹」)


そうそう、混雑具合ですが、そこそこ人はいましたが

絵の前に何重にも列ができるなんてことはなかった

です合格


ちょうど好みの時代・作風の作品が多かったので

すごく充実感がありました音譜


この元気で今週も乗り切りますっアップ