狙ってゲッターがはいっているようだ。
小富士から少し下るルートを採る。すぐに前々回にお話ししたことのあるキノコ狩りの方に出会う。
オニナラタケが出ているらしい。

しばらくするとオニナラタケが取れ出した。ひだの新しいものだけを採る。

ベニテング(毒) 目立つしきれいだったので、パシャリ。

またしても相方に採られたクロカワ。でも残念ながら虫食いでした。

ツガタケも二人で20本程度。そろそろ終わりかな。
チャナメやキヌメリの姿もあったし、ポルチーニはなかった。

少し色が暗いので迷ったが、抜いてみるとクリフウセンだった。
この場所のみで20本近くゲット。今年初めてだ。
クリフウセンとナラタケでカゴが重くなったので、戻ることにした。

何組ものキノコ狩り人がキノコの鑑定をしてもらっていた。今シーズンで一番多かったような
気がする。

久しぶりにクロラッパも採った。ヌメリササやオオキノボリも採れた。
前々回採ったコウタケは乾燥させるとかなりの香りがし出した。
もっと取ればよかったと後悔。
3時間程度で3キロと短めの行程だったが、明日も友人と行くので十分な成果だった。