おはようございます
NAOMIヨガ教室のヨガインストラクターnao3です
昨日私にとって三回目のアンシー先生のWSに参加してきました
昨日のテーマは「冬の養生 手足の冷え」です
まず最初に瞑想・精神統一から
縦の軸を感じ、呼吸胸のふくらみを感じ、感覚がどんどん集中
部屋の空気が一気に締まる感じ
その後理論と実技を行いました
講義の中のアンシー先生の笑顔がやっぱり素敵
R先生にも久しぶりにお会いできてなんだか安心します
そういえば、マタニティの講義の時によくR先生に
「もう少し笑顔があるといいですね」と言われていました
アンシー先生の笑顔だけで、とっても和むので
笑顔ってやっぱり大事ですね
中国医学では、冬は「腎」を整えていきます
「腎」の機能が弱くなると、老化が進み白髪・しわも増え
腰がだるかったり、手足の冷え・腰の冷え、うなじが重いなどの症状もでてきます
腎経と膀胱経の経絡を刺激していくことで、内臓から温めていきます
背中の裏丹田といわれる「命門」から両側1.5寸離れたところに
「腎ゆ」というツボがあり
このツボが腰痛や冷えに効果があります
普段のレッスンでも何気に腎ゆのツボ刺激しているんですよ
ふくらはぎの「承山」の正しい位置も
アンシー先生に教えていただきました
自分が押していた場所と全然違っていて
痛~~~い
承山のツボが痛いということは、私も冷えてますね
もう少し書きたかったですが、またにしますね
ぜひご覧になってください
今回は猫背にならないよう姿勢も気をつけました