こんにちは
今さらながら豆乳にハマってしまい、数日飲み続けただけで何となく健康になった気になっている nao2です。
さて、ここ数日は厳しい寒さが続いています。
全国的には記録的な大雪が降っているところもあるようで、災害や事故が起こらないないよう祈るばかりです。
我が家は兵庫県南東部で暮らしていますが、しっかりと雪が積もるなんてことはめったになく、気候も全国的に見てもさほど厳しいわけでもありません
そんな我が家の地域では、今日はめちゃめちゃ寒い!!ってレベルは、最高気温が10℃を切ってくるくらい、最低気温が0℃を切ってくるくらいの日がそれに当たるのですが、こんな日は年に数日くらいじゃないかと思います。
北海道や東北などにお住まいの方からすれば「まだまだやな~」って笑われてしまうそうですが、これまでずっとこの気候で育って生きてきた私にはこれでも堪える寒さなんですよ。
そんな堪える寒さ・・・
って言えそうな日がようやくやってきました。
12月15日
最高気温 8℃
最低気温 3℃
12月16日
最高気温 7℃
最低気温 2℃
最高気温は10℃を切り、最低気温は辛うじて氷点下にはならなかったものの、この地域としてはめちゃめちゃ寒いと言える日が続いています。
今年から導入した我が家の床下エアコン、、、
こんなに寒い日はどうなのか気になっていました。
ということで、、、
早速ですが見ていきましょう。
まず、床下エアコンの設定温度ですが
22℃~25℃ で、
体感に合わせて微調整しながら過ごしました。
で、やっぱりと言うか
ここでも思うのはやはり、、、
床下エアコンの温度調整は難しい
壁掛けエアコンやファンヒーターとは違い即効性がない。。。
床下エアコンは基礎内の暖気で床を暖めることで、輻射熱による効果が大きいので仕方ないところです。
では、12月15日~12月16日の温度変化を見てみましょう。。。
12月15日 早朝
いちばん上 : 床下エアコンから最も遠い基礎内 22.1℃
上から2番目: 床下エアコンから最も遠い洗面脱衣室 20.8℃
上から3番目: 床下エアコンから最も遠い2F和室 20.3℃
いちばん下 : リビング23.1℃
12月15日 夕方
いちばん上 : 床下エアコンから最も遠い基礎内 22.7℃
上から2番目: 床下エアコンから最も遠い洗面脱衣室 20.7℃
上から3番目: 床下エアコンから最も遠い2F和室 19.7℃
いちばん下 : リビング22.2℃
12月16日 早朝
いちばん上 : 床下エアコンから最も遠い基礎内 21.9℃
上から2番目: 床下エアコンから最も遠い洗面脱衣室 20.5℃
上から3番目: 床下エアコンから最も遠い2F和室 19.7℃
いちばん下 : リビング22.7℃
それぞれの場所の室温はだいたい安定していますが、気になるのは2F和室の室温が低めになっています。
これまでの壁掛けエアコンと比ると2Fへの熱の伝わりが少し弱くなったかな?という印象です。
床下エアコンは、壁掛けエアコンの暖房方法よりは不利に働いてしまうからじゃないかと思います。
それと、気になる光熱費ですが、、、
HEMSで調べてみました!!
先日までの初冬の気候では、床下エアコンだけの電気代は1日80円程度でしたが、、、
12月15日の床下エアコンだけの電気代は、、、
153円
12月16日の床下エアコンだけの電気代は、、、
158円
もう少し寒い日が数回あるとしても、1日200円くらいまでじゃないかと思います。
今後、詳しく調べてみようと思いますが、
昨年までの壁掛けエアコンと比べてみると少し上がってそうです。
でも、この快適性と引き換えだと思えば納得しています。
ただ、課題があるとすれば暖房方法。。。
極寒日の2Fへの暖房方法にはまだ改良の余地がありそうです。
例えば、床下エアコンの温度設定を下げて、その代わり2Fのホールにあるエアコンを併用してみるなど色々試してみようと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
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