こんにちは
昨日、アベノマスクが届きました。
やっと届いたという安堵感も束の間、噂どおりの質感に失望した nao2です。
さて、今日は、動線と冷蔵庫の話題です。
前のブログではずっと人気記事になっていたので、ここではリニューアル版で書こうと思います。
間取りを考える時に注意したいのが冷蔵庫のサイズ。。。
我が家では、新居に合わせて冷蔵庫を買い替えたんですが、4人家族で共働きなので少し容量が大きめの冷蔵庫(551L)を購入したんです。
ちなみに冷蔵庫は、パナソニック製パーシャル搭載冷蔵庫NR-F552XPV-Xで、冷蔵庫全体の鏡面加工(オ二キスミラー)がとても気に入りました。
で、、、冷蔵庫を買うとき(持ち込みの場合も)ですが、、、冷蔵庫の寸法 は、しっかり把握して実際にシミュレーションをしておいた方がいいと思うんです。
寸法を見て、冷蔵庫がスペースに収まるのか確認しておくのは当然として、
特に気を付けてほしいのは冷蔵庫の奥行きです!!
冷蔵庫のサイズが大きくなればなるほど奥行きもありますから要注意です。
我が家の冷蔵庫ですが、真向いはキッチンのシンクとなります。
リビングやダイニングから近いほうがが便利だと思ってこの場所に配置を決めました。
冷蔵庫の奥行きは 730mm もあるので、隣にある収納と比べるとどうしても通路へ出っ張ってしまいますね。
まぁ、ある程度大きな冷蔵庫なら、
「出っ張りをどこまで許容するのか」
というところは、距離感として掴んでおいたほうがいいと思います!!
我が家では、利便性を考慮してリビングやダイニングに近い場所に配置することには気を遣いましたが、、、
冷蔵庫のはみ出しについては 「キッチンで誰かが作業をしている後ろを難なく通ることができればいいかな」 ぐらいにしか考えてなかったんです。
でも、実際に住み始めてみると、、、
キッチンで誰かが作業をしていたら、冷蔵庫から物が取り出しにくいと気付いてしまったんです!!
ふだん、冷蔵庫から物を取り出すとき、正面に立って冷蔵庫を開けると思うんですが、その時にキッチンで誰かが作業をしていたらどうでしょう。。。
その後ろで冷蔵庫から物を取り出したければ、一旦、体を冷蔵庫の横に逃がした状態で扉を開け、物を取り出すという動作になってしまうんです。
まぁ、我が家にとってはちょっとした不便なので我慢できるんですが、こういうのは嫌だという人も居られるかもしれません!!
カップボードの奥行きは薄いので、さっきの収納と比べると出っ張りがよくわかりますよね。
ちなみに我が家の場合、キッチンの通路幅は
実測で 1050mm
冷蔵庫が設置されているところの通路幅は
実測で 750mm
冷蔵庫のせいで 300mm も狭くなっています。
我が家の場合、750mmの通路幅だと、誰かがキッチンで作業中でも普通に後ろを通る事ができますが、冷蔵庫からモノを取り出すときだけちょっと不便を感じるという事です。
このあたりのところは、実際にシュミレーションをしてみて
距離感を確認しておいたほうがいいいでしょう!!
シュミレーションをしてみて気になる方は、
長時間作業をするシンクやコンロの真後ろには冷蔵庫を置かないようにするなど、配置を検討するとか、
冷蔵庫もメーカーや機種によっていろいろな奥行きサイズがあるので、事前に対応できると思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
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