なおライフ 〜2016.06ホテル婚レポ、新婚生活、ファッションなど〜 -23ページ目

なおライフ 〜2016.06ホテル婚レポ、新婚生活、ファッションなど〜

都内ホテルでの結婚式(2016年6月)や、新婚生活(インテリア・食器・料理)、ファッションが、最近の主な投稿です。シンプルであることをモットーにしています。

昨日はBo Concept(以下ボーコン)の家具の搬入と組立、ダイニング周りの空間が寂しいのでボーコンの担当スタッフさんにお立会いいただきつつ飾る絵を一緒に検討、そしてテレビの搬入でした。その後、彼と一緒にランチを食べに行きました


初めての店ですが、以前店の前を通って、食べに行こうねと話していた、渋谷・宮益坂のイタリアン、グーイタリアーノです。2時前でしたが、店内はほぼ満席でした!(適当な写真でスミマセン)
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日曜のランチは、メインやパスタを頼めば、前菜やドリンク、デザートが付いてくるというセットや、もう少し盛りだくさんな内容のセットがあり、私たちは前者を。私はパスタ(1,500円)、彼はメイン(和牛・2,000円)を頼みました。


前菜はサラダにパンに、サラミにハムに、ミニタルト? 生っぽいサラミが中々美味しかったです
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私が頼んだパスタは「スパゲッティ サルシッチャとリコッタのレモンクリーム」。これは…かなり美味しかったです!!!!!  パスタのモチモチ茹で加減ナイス。重たくもなく軽くもないパスタソースに判別できないレベルのレモンの隠し味にサルシッチャの塩気が効いてる。お皿周囲の極薄のレモン輪切りで口直し♪  本場の味を、日本人に媚びない程度に日本人仕様にしている感じが好感度大かつ絶妙。また食べたいですし、自分で作ってみたいです
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なんだかどれも気合いが入っていない写真ですみません こちらは彼の頼んだお肉。赤い肉汁が結構多めで、個人的にはもう少し温めても良いのかな、という印象でした。でも及第点の味です。
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飲み物はアイスローズヒップティーを頼みましたが、薄かった。。デザートは2口サイズでしたが、私には甘過ぎてどうにも食べ切れず 濃厚なチョコケーキです。
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私としてはとにかくパスタが美味しくて、絶対また行きたい!と思っています。彼は他と比べると…という反応で。。行くとしたら一人かなぁ。。
前日8:30AM。パッキング後一睡もしないまま、重たいキャリーを引いて向かったのは東銀座。勉強家で患者さん思いで、スーパーゴッドハンドな整体の先生に、最後のダメ出しとばかりに診ていただくためでした。


わりと最近出会った先生なのですが、この先生は…本当にすごいです。私はボディメンテナンスが好きで、これまで恐らく100を超える各種美容サロンに訪れたと思いますが、その中でも、腕・熱意共にトップで、即通うことを決めたという、私お墨付きの整体です。


この日も結婚式前日の私のために、大変恐縮なことに、前日泊まり込んでいただいて…  しかも丁寧に丁寧に2時間半も施術いただいて。長時間の手紙を書く作業で凝り固まってしまった身体をしっかりほぐし、全身のむくみをとって、しかもこれがまた感動なのですが、マーメイドを着るために私のO脚をしっかり直して、膝を完全に正面向きにしてくださいました。こんなサロンは初めてです。


お陰でドレスがブカブカになるという嬉しい悲鳴となったのですが、その先生曰く「でも施術前から、痩せた!と思ってましたよ」とのこと。


実はその2週間前にもこちらの整体に伺い、1週間前にはエステサロンでかなり強めのデトックスマッサージをしていただき、2時間全力で流していただいたのですが、「それが効いている」とのことでした。整体で身体の通り道をしっかり整えておけば、その後のエステで老廃物がしっかり流れてくれるそうです(言葉にすると当たり前という感じですが)。プレ花嫁様、私というサンプルでは、このやり方すごく効いたので、興味があれば試してみてくださいませ


維持のためには、ペース的には整体とエステをそれぞれ月1やれば十分とのことで、今後はそのペースでお伺いする予定です。彼も興味を持ったようで、今月予約を入れさせてもらいました  もし店舗名を知りたい方がいらっしゃいましたら、個人メッセージをいただければ原則、お答えします。なお、当然ながら回し者ではありませんので(笑)、念のためお伝えしておきます


ちなみに。完徹の私にオススメいただいたのが、前日と当日にユンケルを飲むこと!(しかも1本2〜3,000円以上の)でした。「飲んだことない」「大丈夫なのか」とブツブツ呟いていると「結婚式の翌日は倒れても良いじゃない。一生に一度の晴れ舞台の前日と当日を乗り越えられれば!」と。それに納得し、薬局で売っていた最高級ユンケル(敢えて値段は書きますまい…)を2本調達し、正直美味しくなかったけど頑張って飲んだ結果、ユンケルの効果かどうか正直分からないけれども、2日ともスーパーハイテンションで元気に乗り切ることができました!!  しかも、最高級のお陰か、結婚式翌日どれだけ反作用が来るかドキドキしていたのですが、特に反作用も来ず。お酒と一緒で、上質なものは後に残らないのかな?
結婚式と入籍から6日目となりました。数日前から仕事に復帰して(復帰というほど休んでいませんが)、結婚指輪を付けていくことにしました。


…が。左手の薬指に指輪をはめるのは初めてで、違和感大で…。しかも、サイズ調整のためか、分厚いのがさらに違和感で、結局通勤と会議の時以外は、腕時計と同様外してしまっています。


母や後輩からは「外すと無くすし、外すものではないから外しちゃだめ! 慣れの問題」とのことですが、それで腕時計や、別の指につけている指輪を無くしたことはないので、良いかと。


他人様に迷惑をかけない限りは何事も自然体でありたいので、今後も付けたい時は付けるし、外したい時は外そうと思います 



因みに苗字は、会社では旧姓使用が認められていて、周りも殆ど旧姓使用なので、旧姓のまま通します。それから、これは迷信のようなものですが、姓名判断的に旧姓が素晴らしくて、現姓では幾つかちょっと良くないところがあります(逆に現姓の方が良いところもあるのですが)。なので、できれば旧姓と現姓の両方を満遍なく使いたくて、役所や公的書類を用いる場合は現姓、それ以外のケースと仕事では旧姓と、使いわけようと思っています。どこかで気が変わるかもしれませんが、今の所は。


もしかすると可愛くない嫁とかリアリストと取られるのかもしれませんが、イキナリ全部変えるのは精神的に大変です  徐々にだんだん、新しいステージに慣れていけたらと思います。
花嫁の手紙を書き上げた後は、こちらも以前から更新し続けていた持ち物リストに沿って、キャリーにパッキングしました。


皆さんそうだと思いますが、持ち物リストは一度作った限りでは抜け漏れが出やすいので、複数日に亘って見直しを掛けられた方が良いと思います。私の場合、超小規模・余興なしの本当にシンプルな結婚式でしたが、それでも持ち物の数は大枠でざっと数えただけでも60に上りました(ホテル2泊のせいもありますが)。これぐらいの数になってくると、どうしても抜け漏れが出てしまい、私の場合、最初のリストに婚姻届提出に必須のパスポート(免許証を持っていないので)を含めるのを忘れてしまっておりました こんな情けないミスは私ぐらいかもしれませんが 


そして全部詰め込んだら、私のキャリー(機内持込可の最大容量・最軽量モデル)はほぼパンパンになり、ズッシリ重くなりました  世の花嫁さんは私より遥かに多い荷物を持ち込まれると思いますが、運搬は、思っているよりも「うわー」って気分になると思います。。プレ花嫁様、ご覚悟を(笑)


私の場合、2泊3日を快適に過ごすために、マイシャンプー&トリートメントから、普段使っているものを全部持ち込んだのですが(これが重くなった原因です)、持って行って良かった、逆に不要だったと思う、ちょっとしたアイテムを幾つかご紹介します。


<持って行って良かったもの>
第1位   入浴剤(普段使っている、エプソムソルトと重曹とクエン酸のミックス)
前日と当日の夜に使用しましたが、大正解。疲れと緊張でバスタブの中ではボーッとしていたのですが、ジワジワ効いて癒してくれました。重かったけど帰りは無いし、持ってきて良かったと思えるものです。


第2位   水着
疲れて入れないだろうと思いつつ持参しましたが、翌朝もウエディングハイなのか意外と元気で。彼を誘って泳ぎに行きました。ただし負担をかけすぎないよう泳ぐのは100メートル超ぐらいにして、あとはジャグジーにつかったりプールサイドでゴロンするだけにしておきましたが、少しでも全身を動かしたおかげで逆に身体がスッキリしました!


第3位   マイパジャマと腹巻
ホテルには浴衣しか無く… 普段のパジャマと腹巻(笑)を持参して正解でした。腹巻(極薄シルク)は妊活を意識して、身体を冷やさないよう普段から付けていますが、これ、素晴らしいですね! 安心感が違います。


<不要だったもの>
第1位   普段飲んでいるオーガニックでノンカフェインのお茶パック数種類とインスタントコーヒー
普段の旅行では必需品なのですが、今回に限っては一度も使いませんでした。理由は、そんなヒマなかったからです!(笑)  しっかりとしたホテルなのでペットボトルのお水が複数用意されており、それで十分事足りました。


第2位   マイカメラの替えバッテリーとバッテリー充電器
同じく普段の旅行では必需品なのですが、自分で撮るタイミングなんて限られており、それでも宿泊中に50枚程度は撮ったと思いますが、替えや充電器は不要なレベルでした


第3位   飴
喉がイガイガする時など何となく口の中にものを入れた方が良い時用に持参しましたが、そんな余剰時間はありませんでした!