7月 30日 五輪 グループD 第3節 U-23イスラエル 対 U-23日本 戦 試合結果 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

7月 30日 五輪 グループD 第3節 U-23イスラエル 対 U-23日本 戦 試合結果

五輪 グループD 第3節

7/30(火)28:00

スタッド ド ラ ボージョワール ルイ フォントノー

U-23イスラエル

0 0 前半 0 1
0 後半 1

試合終了

U-23日本

  •  

順位表と日程・結果を見る

戦評

日本は見事にグループステージ3連勝を達成し、首位通過を果たした。 序盤は勝利を挙げるしかないイスラエルの強度の高さに苦戦し、劣勢に立たされる日本。だが、次第に相手を見ながら立ち位置を変えてボールを運べるようになると、内野貴史、佐藤恵允に加えて荒木遼太郎も絡む左サイドを中心に猛攻を仕掛ける。中盤で相手に捕まる場面も減り、良い流れのまま前半を終えた。 後半は得意の短いパスを駆使するイスラエルに主導権を握られてしまうことに。自陣に押し込まれて我慢の時間帯が続くも、危ない場面はすべて小久保玲央ブライアンが防ぎ、0-0のまま時計の針が進む。すると、この日は途中からピッチに立った藤田譲瑠チマが攻守において存在感を発揮して流れを引き戻す。このままドローかと思われた試合終了間際には、こちらも途中出場の細谷真大が値千金の今大会初ゴールを決め、1-0で勝利を収めた。 「守護神」小久保の活躍もあって3戦連続の無失点を達成し、「エース」細谷の一発も飛び出すなど、選手層の厚さを見せつけつつ上々の結果を手にした「大岩ジャパン」。負傷交代となった川崎颯太の状態は気がかりではあるものの、スペインとの準々決勝に向けて準備は万全と言えそうだ。

試合経過

U-23イスラエル   U-23日本
イド シャハー  前半16分  
イド シャハー 
エイナウ フリーダ 
エラド マドモン 
ドル テルグマン 
後半0分  山本 理仁
 植中 朝日
  後半16分  山田 楓喜
 三戸 舜介
エイダン アズレイ 
アディ ヨナ 
後半24分  
イレイ フェインゴールド  後半27分  
  後半34分  川崎 颯太
 藤田 譲瑠チマ
 荒木 遼太郎
 細谷 真大
オムリ ガンデルマン 
オッシャー ダビダ 
後半39分  
  後半46分
0 - 1
 細谷 真大

チームスタッツ

U-23イスラエル   U-23日本
45% ボール支配率 55%
12 シュート 12
5 枠内シュート 4
- 走行距離 -
- スプリント -
468 (83.3%) パス(成功率) 551 (85.3%)
1 オフサイド 0
12 フリーキック 11
0 コーナーキック 8
0 ペナルティキック 0
イエローカード 

2

 レッドカード 

0

警告・退場 イエローカード 

0

 レッドカード 

0

※ 各スタッツの説明はヘルプページをご参照ください。

※ 一部の試合は試合終了後にチームスタッツが更新されます。

フォーメーション

U-23イスラエル

4-2-3-1

前半0分

U-23日本

4-1-2-3

  • 2

    フェインゴールド

  • 4

    レムキン

  • 5

    レヴィヴォ

  • 11

    アバダ

  • 3

    ゴールドバーグ

  • 6

    ガンデルマン

  • 8

    アズレイ

  • 10

    グルーク

  • 13

    マドモン

  • 17

    シャハー

  • 1

    ニルオン

スターティングメンバー

U-23イスラエル

Pos. 背番号 選手名 交代
GK 1 オメル ニルオン  
DF 2 イレイ フェインゴールド  
3 ショーン ゴールドバーグ  
4 スタヴ レムキン  
5 ロイ レヴィヴォ  
MF 6 オムリ ガンデルマン アウト

後半39分

8 エイダン アズレイ アウト

後半24分

10 オスカー グルーク  
17 イド シャハー アウト

後半0分

FW 11 リエル アバダ  
13 エラド マドモン アウト

後半0分

U-23日本

Pos. 背番号 選手名 交代
GK 1 小久保 玲央ブライアン  
DF 2 鈴木 海音  
3 西尾 隆矢  
5 木村 誠二  
21 内野 貴史  
MF 6 川崎 颯太 アウト

後半34分

7 山本 理仁 アウト

後半0分

13 荒木 遼太郎 アウト

後半34分

20 山田 楓喜 アウト

後半16分

FW 9 藤尾 翔太  
18 佐藤 恵允  

ベンチ入り選手

U-23イスラエル

Pos. 背番号 選手名 交代
GK 18 ニヴ エリアシ  
DF 7 オッシャー ダビダ イン

後半39分

12 ノーム ベンハロシ  
16 オラ イズラロフ  
MF 14 エイナウ フリーダ イン

後半0分

15 アディ ヨナ イン

後半24分

FW 9 ドル テルグマン イン

後半0分

U-23日本

Pos. 背番号 選手名 交代
GK 12 野澤 大志ブランドン  
DF 4 関根 大輝  
15 高井 幸大  
MF 8 藤田 譲瑠チマ イン

後半34分

14 三戸 舜介 イン

後半16分

FW 11 細谷 真大 イン

後半34分

19 植中 朝日 イン

後半0分

監督

U-23イスラエル

監督名
ガイ ルゾン

U-23日本

監督名
大岩 剛

審判情報

主審 サイード マルティネス 第4審判 オデット ハミルトン
副審 ワルテル ロペス VAR デイビッド クート
副審 クリスティアン ラミレス AVAR オヴィディウ ハテガン

スタジアム情報

試合会場 スタッド ド ラ ボージョワール ルイ フォントノー
観客数 - 気温 31℃
芝状況 全面良芝 湿度 57%
天候 晴れ 弱風

 

 

 

U-23日本代表、U-23イスラエル代表戦個別パフォーマンス査定【荒木遼太郎】攻撃の起点になったが…。守備に奔走した時間帯は微妙?

【写真:日本雑誌協会代表撮影/長浜耕樹】

サッカーU-23日本代表はパリ五輪(パリオリンピック)2024・グループリーグD組第3節でU-23イスラエル代表と対戦し1-0で白星を飾った。この試合に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)のパフォーマンスをA~Dの4段階で個別評価する。(スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照)

【写真:Getty Images】

荒木遼太郎(背番号13) U-23イスラエル代表戦:79分OUT 評価:B  2試合連続でのスタメン出場となった。前半はトップ下の位置からサイドにパスを散らしたり、左サイドに流れてボックス内にクロスを供給したりと、攻撃のスイッチを入れる役割を果たした。一方、後半から不慣れなボランチとしてプレーすることになると、持ち味を発揮できなかった。位置を下げたことで守備に追われる時間が長くなったことも原因だろう。

 

 

 

 

 

 

 

「めちゃめちゃ話してた」U-23サッカー日本代表DF内野貴史が明かすイスラエル撃破の裏側「うまく表現できた」【パリ五輪】

 

【写真:日本雑誌協会代表撮影/中地拓也】

 サッカーU-23日本代表は現地時間30日、パリ五輪(パリオリンピック)2024・グループリーグD組第3節でU-23イスラエル代表と対戦した。試合は1-0でU-23日本代表が勝利を収め、3連勝でグループ首位通過を決めている。この試合に先発出場した内野貴史が、試合後インタビューに答えている。 【決勝トーナメント表】パリ五輪 男子サッカー  U-23イスラエル代表との試合を1-0で終えた日本は、総勝ち点「9」を獲得。見事全勝でグループリーグを突破決めた。前節ですでに準々決勝進出を決めていたので、メンバーを大幅に入れ替えたものの白星を獲得している。  今年開催されたAFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選に参戦したものの出場機会に恵まれず、当初はパリ五輪の代表メンバーから外れていた内野。しかし、大会直前にDF半田陸の負傷離脱を受け、バックアップメンバーとしてチームに加わっており、この試合では先発出場を果たしている。  同選手は、「素直にオリンピックという舞台で出場する機会をもらえて嬉しかった」と前置きし、「2試合出場する機会がなくて。ただ、いつかは自分がピッチに立った時にどういうプレーが求められるかなんとなくイメージしながら、自分が入ったらどういうことができるかと思いながら(これまでの試合を)見ていた。今回の対戦相手もしっかり分析していて。あまりピッチに入ってから戸惑うことはなかった」と、初出場だったU-23イスラエル代表との試合について振り返っていた。  また、「追加で来たときから、出るつもりで来た。2試合出れない時でも腐ることなくチームのためにやれていた。今日はピッチの上でチームに少しでも貢献できたかなと思っている」と言葉を続け、「(引き分け、負けでも突破が決まっていたが)自分もチームとしてもそういう雰囲気はなかった。自分はこういう風なチャンスが来た時で負けてもいいなんて答えは持っていない。むしろ勝たないともう次はないと思っていた。とりあえず勝つという最低限の結果は出せた」と、負けや引き分けでもグループ突破が決まっていたが勝利を目指す姿勢だったことを強調している。   SBとして出場した内野は、時にはピッチ中央寄りに移動してプレーするなどの場面も目立っていた。この点について聞かれると、「チームの長所でもあると思うけど、中で話しながら変えていくとか、判断を共有できるとか、そういう強みが今日も発揮できた」と言及し、「昨日の食事の時から佐藤恵允と荒木遼太郎とはめちゃめちゃ話してた。攻撃のところでは、うまく表現できたかなと」と、事前にチームメイトと相談したプレーだったことを明かしている。 (取材:加藤健一【フランス】、文・構成:編集部)

 

 

 

 

「想像を絶する…」U-23サッカー日本代表DF鈴木海音が語った負傷離脱したDF半田陸への思い「だからこそ…」【パリ五輪】

 

【写真:Getty Images】

 サッカーU-23日本代表は現地時間30日、パリ五輪(パリオリンピック)2024・グループリーグD組第3節でU-23イスラエル代表と対戦した。試合は1-0でU-23日本代表が勝利を収め、3連勝でグループ首位通過を決めている。この試合に先発出場したDF鈴木海音がインタビューに応じている。 【決勝トーナメント表】パリ五輪 男子サッカー  すでに準々決勝進出を決めている日本は、イスラエルとの試合に大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ。初先発だった鈴木は、「ずっと目標にやってきたのですごく嬉しかった」と述べた上で、「今回バックアップから試合に出ることになった。ここに立つ準備をして、勝利することができましたけど、まだまだ自分の力不足というか。そういうのを感じた試合でしたし、でもすごく楽しめた試合だった」と、この試合を振り返っていた。  鈴木が言及したように、DF半田陸が怪我によって大会直前にチームを離脱。当初はバックアップメンバーとして招集されていた鈴木だが、半田の背番号「2」を引き継いで、大会に臨む形となっていた。U-17W杯からともに世代別の代表として戦ってきた半田の負傷離脱について、鈴木は次のようなコメントを残している。 「すごく思うところがある。U-17W杯の時も(半田)陸がずっとキャプテンで、ラウンド16のメキシコ戦の時に怪我で1試合外れるっていう形になった。(その試合で)自分がキャプテンマークを巻いて負けて、陸と次のステージに行けなかったのは自分の中で凄く心残り。代表の悔しさは代表でしか晴らせないと思っていて、それはA代表でもそう。五輪で一緒にピッチに立ちたかった思いはある。今回、陸が出られない悔しさ、もちろん僕が考える…想像を絶するような悔しさだと思うし、自分も一回外れた悔しさを味わっている。なので悔しさはすごくわかるし、だからこそ自分が恥ずかしいプレーはできないと思っていた」  次戦は優勝候補スペインとの試合が決まった日本。鈴木は、「1回やったことはあって、0-2でスペインに負けている」と前置きし、「相手はすごくボールを動かすのも上手い。そういう特徴のあるチームですけど、自分たちはいま自信を持ってサッカーできている。自分たちが勝てるって全員思っている。メダルを取る気持ちはスペインよりも…気持ちで絶対負けないようにいきたいと思う」と、次戦に向けての抱負を語っていた。 (取材:加藤健一フランス】、構成:編集部)

フットボールチャンネル編集部