海外サッカー情報7/28 | NAOのNEWSブログ

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「移籍が破談で再び…」マンUがバイエルンからDF2人を引き抜きか?「ダブル移籍を検討」「交渉は進展中」

 

【写真:Getty Images】

 昨季プレミアリーグ8位と残念な結果に終わった、イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッド。今季の復活に向けてすでに補強を精力的に進めているが、さらなる選手獲得に動く可能性があるようだ。英メディア『TEAM TALK』は現地時間27日に、ユナイテッドが獲得を狙っている選手について報じている。 【動画】マンチェスター・ユナイテッドの逸材が決めたスーパーゴール!  ユナイテッドが新たに獲得を狙っていると報じられていたのが、バイエルン・ミュンヘンに所属するDFヌサイル・マズラウィだ。昨季はリーグ戦19試合に出場し、3アシストを記録。同選手は23-24シーズンは負傷に苦しんだこともあり、合計19試合を怪我の影響で欠場している。  マズラウィは当初プレミアリーグ・ウェストハムへの移籍が噂されていた。しかし、同メディアは、「(ウェストハムへの)移籍が破談になったことで再びユナイテッドが交渉レースで首位に立っている」と、プレミアの名門が獲得に近い位置にいることを指摘していた。  さらにユナイテッドは、今夏同じくバイエルンに所属するDFマタイス・デ・リフトへの関心も根強く報じられている。記事では、「マズラウィとデ・リフトのダブル移籍を検討しており、交渉は進展中だ。ただし、獲得できるかどうかはアーロン・ワン=ビサカを放出できるかどうかにかかっている。偶然にも、このイングランド人SBは、インテル・ミラノへの移籍を希望しており、ウェストハムの誘いをすでに断っていた」と、現有戦力の整理が進むかどうかが鍵となっていると言及している。  移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏も、「ユナイテッドが両選手の代理人とさらなる協議を行った」と述べており、獲得に向けて交渉を進めている可能性は高いようだ。

フットボールチャンネル編集部

 

 

 

 

 

ブライトンが東京Vを4発撃破! 三笘薫も見せ場作りジャパンツアーを連勝締め【国際親善試合】

 

三笘薫も見せ場を作ったブライトンが連勝

28日、『ブライトン&ホーヴ・アルビオン ジャパンツアー2024』の東京ヴェルディvsブライトンが国立競技場で行われ、ブライトンが2-4で勝利した。 【写真】「世界に誇れるぞ」東京Vが16年ぶりにJ1で戦うユニフォームが発表! 16年ぶりのJ1の舞台で、ここまで9位と健闘を見せる東京V。直近に行われたアビスパ福岡戦を1-0で勝利し、良い形で中断期間に入ったチームは、中断明けの後半戦へ弾みを付けるべくジャパンツアー中のブライトンとのフレンドリーマッチに臨んだ。戦前から真っ向勝負を予告していた城福浩監督は福岡戦から先発1人のみを変更。綱島悠斗に代えて松橋優安を起用した以外、ほぼ現状のベストメンバーを起用した。 一方、ブライトンは24日に行われた鹿島アントラーズ戦で5-1の圧勝を収め日本のサッカーファンにその強さをまざまざと見せつけた。中3日のジャパンツアー最終戦では先発3人を変更。ランプティ、バレバ、サミュエルズに代えてフェルトマン、バルコ、ヤルクエを起用。三笘薫はウェルベックやミルナーと共にスタメンを飾った。 [3-4-2-1]の東京Vに対して、ブライトンは三笘とミンテの両ワイドにオスマンとウェスベックを中央に配した変則的[4-4-2]でスタート。開始直後に左サイドでボールを奪った三笘が鋭い縦への仕掛けでいきなり見せ場を作るが、東京Vも木村勇大のミドルシュート、ボックス左でDFを外した山見大登のシュートと続けて際どいシーンを作り出す。 一進一退の攻防がしばらく続くが、先手を奪ったのはブライトン。11分、右CKの場面でキッカーのバルコが左足インスウィングのボールを供給。ニアの味方のフリックがファーに流れると、オスマンのボレーシュートはミートせずも絶妙な折り返しの形となると、最後はゴール前のファン・ヘッケが冷静にワンタッチで流し込んだ。 先手を奪われる形となったが、引き続きアグレッシブにプレスを仕掛けながら前線の機動力を活かした背後を意識した攻めで良い形を作り出す東京V。すると、15分には左サイドのスペースでボールを受けた山見からボックス右のスペースに走り込む木村へ絶妙な斜めのグラウンダーパスが通ると、木村の右足シュートがGKスティールの股間を抜いてニア下に決まった。 早くもフレンドリーマッチらしい撃ち合いの様相を呈す試合は以降もオープンな展開に。その流れで三笘もタッチライン際での鮮やかな局面打開や背後への飛び出しから幾度も見せ場を創出する。 ボールの主導権を握るブライトンは、30分付近にウェルベックがボックス内での鮮やかな個人技からの反転シュート、バルコの左CKに合わせたヘディングシュートで勝ち越しゴールに迫るが、GKマテウスのビッグセーブなどに阻まれる。さらに、39分には素早い切り替えでショートカウンターの起点となった三笘がボックス右に抜け出すビッグチャンスを迎えるが、ここはうまく間合いを潰したマテウスの好守に遭う。 前半終盤にかけては東京Vがやや盛り返したが、個で勝るブライトンが鮮やかな連携から勝ち越しゴールを奪う。44分、GKスティールからのフィードを前線で収めたウェルベックとオスマンのパス交換で相手守備を崩し、右サイドでフリーのミンテにラストパスが通る。そのままカットインでボックス内に切り込んだミンテは絶妙な左足コントロールシュートをゴール左隅の完璧なコースに流し込んだ。 迎えた後半、東京Vは齋藤、松橋優安に代えて森田晃樹、新天地デビューの松村優太を投入。これに対してブライトンは三笘を含むフィールドプレーヤー全員を入れ替え、ウェブスター、アヤリ、サルミエント、アブダラー・シマらがピッチに立った。 後半も攻勢を仕掛けるファビアン・ヒュルツェラーのチームは49分、右サイドで浮いたブオナノッテの左足クロスにファーサイドで反応したアディングラが右足ボレーで合わせて後半も早い時間帯にゴールを奪った。 出ばなを挫かれる格好となった東京Vだが、こちらも前半同様に素早い反発力を示す。54分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーの山見がファーに蹴り込んだボールにフリーで反応した林尚輝がピッチに叩きつけるヘディングシュートを左隅へ流し込んだ。 1点差に詰めて勢いづくJ1チームは直後にもボックス左で仕掛けた山見の絶妙なクロスを、ファーにフリーで走り込んだ松村が右足ボレーで狙うが、これは惜しくも枠を捉え切れない。 その後、東京Vも60分を過ぎて積極的に交代カードを切り、綱島や山田剛綺、チアゴ・アウベスらがピッチに送り込まれると、その途中投入の選手を起点に幾度か決定機まで持ち込むが、仕留め切れない。 一方、後半序盤以降はやや攻撃が停滞していたブライトンだったが、一瞬の隙を見逃さずに半ば過ぎに4点目を奪い切る。77分、右サイドからボックス付近までドリブルで運んだブオナノッテは潰されるが、こぼれを引き取ったサルミエントがペナルティアーク右からゴール左隅を狙った正確なグラウンダーシュートを突き刺した。 これで試合の大勢は決したものの、最後まで貪欲にゴールを狙い続ける東京V。深澤大輝のピンポイントクロスなどから山田に続けて見せ場が訪れたが、最後まで3点目を奪うことはできなかった。 そして、2万5851人の観客を集めた東京Vとの一戦を4-2で制したブライトンが、2試合連続大量得点での連勝でジャパンツアーを最高の形で締めくくった。 東京ヴェルディ 2-4 ブライトン 【東京V】 木村勇大(前15) 林尚輝(後9) 【ブライトン】 ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(前11) ヤンクバ・ミンテ(前44) シモン・アディングラ(後4) ジェレミー・サルミエント(後32)

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リーガ得点王ドフビク、ローマ移籍を熱望? 約53億円+ボーナスでクラブ間合意なるか

23-24シーズンのラ・リーガ得点王ドフビク [写真]=Icon Sport via Getty Images

 ジローナに所属するウクライナ代表FWアルテム・ドフビクは、ローマへの移籍を望んでいるようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が報じた。  現在27歳のドフビクはミッティラン(デンマーク)やドニプロ-1(ウクライナ)などを経て、2023年夏にジローナへ完全移籍。2023-24シーズンのラ・リーガでは24ゴールを挙げて得点王に輝き、ジローナをクラブ史上初チャンピオンズリーグ出場権獲得に導いた。  そんなドフビクに対しては、アトレティコ・マドリードが強い関心を示していた。ミランへ移籍したスペイン代表FWアルバロ・モラタの後釜として、一時期はアトレティコ・マドリードへの加入が濃厚だと噂されていたドフビクだが、個人合意に至らず同クラブへの移籍は破談に終わっていた。  今回の『スカイ』の報道によると、ドフビクはローマへの移籍を望んでおり、アトレティコ・マドリードに対して改めて断りの連絡を入れた模様。すでにドフビクとローマが個人合意済みとも伝えられる一方、ローマとジローナのクラブ間交渉は続いており、“ジャロロッシ”は移籍金3200万ユーロ(約53億円)プラスボーナスでの取引成立を目指しているようだ。

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