7月 27日 五輪 グループD 第2節 日本 対 マリ 戦 試合結果 | NAOのNEWSブログ

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7月 27日 五輪 グループD 第2節 日本 対 マリ 戦 試合結果

五輪 グループD 第2節

7/27(土)28:00

スタッド ド ボルドー

U-23日本

1 0 前半 0 0
1 後半 0

試合終了

U-23マリ

  •  

順位表と日程・結果を見る

戦評

日本は立ち上がりから後がないマリの勢いに押され、アフリカ勢特有の強度やスピードに手を焼く。徐々に適応し、自分たちの形に持ち込むことでサイドを突くが、互いに高い強度で圧力を掛け合っていたこともあり、試合はきっ抗したまま推移する。 スコアレスで迎えた後半はより手に汗握る展開に。セカンドボールの奪い合いで日本は後手に回り、自陣で耐えしのぐ状況はベンチワークで先手を打っても好転しない。それでも、相手がさらに前のめりになり始めたタイミングでカウンターに活路を見いだした。前半から幾度も起点になりかけていた細谷真大が個の力で右サイドを打開すると、最後は山本理仁が泥くさくこじ開け、値千金の先制点を奪取。終了間際にはPKを献上するも、この日完全に「当たっていた」小久保玲央ブライアンの覇気が勝ったか、相手のシュートは枠外に。そのまま無失点で抑え込んだ日本は2連勝を飾り、見事にグループステージ突破を決めた。 対応できないまま押し負けた3月の対戦から成長を見せ、マリに対するリベンジも果たした「大岩ジャパン」。勝利への執念と我慢強さは目を見張るものがあり、それは一発勝負のノックアウトステージにおいて何よりも強力な武器となるに違いない。

試合経過

U-23日本   U-23マリ
藤田 譲瑠チマ  前半28分  
西尾 隆矢  前半46分  
  後半10分  サラム ジドゥ
斉藤 光毅 
藤尾 翔太 
荒木 遼太郎 
三戸 舜介 
後半12分  
山田 楓喜 
佐藤 恵允 
後半24分  
  後半25分  サラム ジドゥ
 イスフ シソコ
  後半32分  ブライマ ディアラ
 デンバ ディアロ
山本 理仁  後半37分
1 - 0
 
山本 理仁 
川崎 颯太 
後半44分  

チームスタッツ

U-23日本   U-23マリ
53% ボール支配率 47%
11 シュート 15
3 枠内シュート 3
- 走行距離 -
- スプリント -
464 (83.4%) パス(成功率) 471 (84.3%)
1 オフサイド 3
9 フリーキック 17
5 コーナーキック 6
0 ペナルティキック 1
イエローカード 

2

 レッドカード 

0

警告・退場 イエローカード 

1

 レッドカード 

0

※ 各スタッツの説明はヘルプページをご参照ください。

※ 一部の試合は試合終了後にチームスタッツが更新されます。

フォーメーション

U-23日本

4-1-2-3

前半0分

U-23マリ

4-1-2-3

  • 1

    Lディアラ

  • 2

    ドゥクレ

  • 5

    Iシセ

  • 17

    ディオマンデ

  • 18

    ディアキテ

  • 4

    トゥンカラ

  • 8

    トラオレ

  • 13

    Bディアラ

  • 11

    Tディアラ

  • 9

    ドゥンビア

  • 10

    ジドゥ

スターティングメンバー

U-23日本

Pos. 背番号 選手名 交代
GK 1 小久保 玲央ブライアン  
DF 3 西尾 隆矢  
4 関根 大輝  
15 高井 幸大  
16 大畑 歩夢  
MF 7 山本 理仁 アウト

後半44分

8 藤田 譲瑠チマ  
13 荒木 遼太郎 アウト

後半12分

20 山田 楓喜 アウト

後半24分

FW 10 斉藤 光毅 アウト

後半12分

11 細谷 真大  

U-23マリ

Pos. 背番号 選手名 交代
GK 1 ラシン ディアラ  
DF 2 フォデ ドゥクレ  
4 ママドゥ トゥンカラ  
5 イブライマ シセ  
17 アメド ディオマンデ  
18 ムサ ディアキテ  
MF 8 ブバカル トラオレ  
10 サラム ジドゥ アウト

後半25分

13 ブライマ ディアラ アウト

後半32分

FW 9 シェイクナ ドゥンビア  
11 ティエモコ ディアラ  

ベンチ入り選手

U-23日本

Pos. 背番号 選手名 交代
GK 12 野澤 大志ブランドン  
DF 5 木村 誠二  
21 内野 貴史  
MF 6 川崎 颯太 イン

後半44分

14 三戸 舜介 イン

後半12分

FW 9 藤尾 翔太 イン

後半12分

18 佐藤 恵允 イン

後半24分

U-23マリ

Pos. 背番号 選手名 交代
GK 16 ウマル クリバリー  
DF 3 アミドゥ ディアロ  
15 モアメド シセ  
MF 6 コリ サコ  
12 イスフ シソコ イン

後半25分

FW 7 ウィルソン サマケ  
14 デンバ ディアロ イン

後半32分

監督

U-23日本

監督名
大岩 剛

U-23マリ

監督名
バダラ アル ディアロ

審判情報

主審 エディナ アウベス 第4審判 イェレナ ツヴェトコヴィッチ
副審 ネウザ バック VAR ダイアン ムニズ
副審 ファブリーニ コスタ AVAR エクトル パレッタ

スタジアム情報

試合会場 スタッド ド ボルドー
観客数 - 気温 26℃
芝状況 全面良芝 湿度 60%
天候 晴れ 弱風

「日本サッカーの羨ましい躍進は続いている」大岩Jの連勝&8強入りを韓国メディアも注視「“メダル挑戦”に一歩近づいた」【パリ五輪】

 

アジア最終予選では韓国に0-1敗北

パラグアイ戦に続き、マリ戦も勝利した日本。早々に8強入りを決めた。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 大岩剛監督が率いるU-23日本代表は、パリ五輪の初戦でパラグアイに5-0で完勝を収めると、続くマリ戦も1-0で勝利。連勝でグループステージ突破を決めた。 【PHOTO】悲願のメダル獲得へ!パリ五輪に挑むU-23日本代表18名とバックアップメンバー4人を一挙紹介!  大岩ジャパンの8強入りを複数の韓国メディアも報じるなか、『ファイナンシャルニュース』は「羨ましかったら負けだ... 私たちが勝った日本サッカー、2連勝で準々決勝進出確定」と題した記事で、アジア予選を振り返りながら、日本の戦いぶりを綴る。 「先に行なわれたU-23アジアカップ兼パリ五輪アジア最終予選グループリーグB組第3戦。当時、ファン・ソンホンのチームはキム・ミンウの決勝ゴールで日本に1-0で完勝し、3連勝で決勝リーグに進出した。たとえ、インドネシアに敗れて五輪出場が阻止されたとはいえ、五輪で十分に戦ってみる価値はあるという雰囲気が漂っていた。しかし、日本は韓国に敗れても、準々決勝で開催国であるカタールを延長戦の末に破るなど、アジア予選を制して今回の五輪を迎えた」  記事は「日本サッカーの羨ましい躍進は、パリ五輪でも続いている」とし、「準々決勝進出に成功した。スタッド・ドゥ・ボルドーで行なわれたマリとのグループD第2戦に1-0で勝利した」と試合結果を記す。  最終戦を待たずに次ラウンドに駒を進めた日本。『ファイナンシャルニュース』は「1968年のメキシコ大会で銅メダルを獲得した日本は、今回の大会にワイルドカード(24歳以上)を出さず、全員23歳以下の選手のみでチームを編成。56年ぶりのメダル獲得に挑み、準々決勝に進出し、“メダル挑戦”に一歩近づいた」と伝えている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 

 

 

 

 

「ダークホースが出現」2連勝の大岩ジャパンがメダル候補に急浮上!米放送局が決勝Tの組み合わせに注目「恩恵を受ける準備がある」【パリ五輪】

 

マリを1-0で下して決勝T進出を決めた日本。8強ではエジプトと対戦する可能性が高そうだ(C)Getty Images

 若きタレントたちが試合毎に評価を高めている。  パリ五輪で56年振りのメダル獲得を目指すサッカーU-23男子代表は現地時間7月27日、マリ代表と対戦し、1-0で勝利し大会2連勝を飾った。 【画像】セーヌ川で行われたパリ五輪・開会式の模様をお届け!ジダンとナダルの共演やレディ・ガガの起用、セリーヌ・ディオンに生首の歌唱も  互いに相手ゴールに迫りながらも、得点の無いまま進んだこの試合、終盤の82分に日本が決勝点をもぎ取っている。右サイドをドリブルで上がった細谷真大からのクロスに日本の攻撃陣が飛び込み、最後は山本理仁が押し込むという、執念のゴールで先制点を奪った。その後、試合終了間際にマリがPKを得るも、試合中にビッグセーブでピンチを救ってきた小久保玲央ブライアンのプレッシャーにより、キッカーのシェイクナ・ドゥンビアが枠を外し、マリは絶好機を逃す。日本は1点差を守り抜き、接戦をものにした。  5得点で大勝したパラグアイ戦とは異なりこの試合で日本は、身体能力で上回るマリのパフォーマンスに最後まで耐え、相手ゴールをこじ開けるという、選手個々の地力の高さを見せつけた。大岩剛監督の下、選手たちは存分にポテンシャルを発揮、2連勝で決勝トーナメント進出も決め、少しずつ目標に歩を進めている。  さらに上を目指す日本代表の戦いぶりには、米放送局『NBC』からも視線が注がれている。パリ五輪特設サイトで、ここまでの各グループリーグの戦いを振り返る中で、日本に対し「ダークホースが出現」と称賛する。  また、山本理仁、三戸舜介藤尾翔太がそれぞれ2得点をマークしている攻撃力、無失点を続けるディフェンスを評しながら、今後での決勝トーナメントの組み合わせに言及。同メディアは「この大会はグループDの勝者に有利に働いているようで、日本は2試合の調子を考えると、その恩恵を十分に受ける準備ができている」と指摘。  続けて他グループの展開も踏まえた上で、「スペインがグループCを1位で勝ち上がると仮定すると、日本は準々決勝で(グループC2位予想の)エジプトと対戦することになるようだ。日本がオリンピックでメダルを獲得してから56年が経った。今年のパリでその記録が終わるかもしれない」としている。  日本がグループ1位突破の見込みも高いことから、すでに海外メディアでは上位への勝ち上がりも予想しているようだ。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]

 

 

 

 

 

 

首位通過が“ほぼ確定”の日本。準々決勝の相手はアーセナルMFを擁すエジプトが濃厚。優勝候補スペインの可能性もあるが...【パリ五輪】

 

得失点差で9の差がある

マリを1-0で下した大岩ジャパン。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 大岩剛監督が率いるU-23日本代表は、パリ五輪のグループステージ第2戦でマリと対戦。5-0で大勝したパラグアイ戦に続いて1-0で勝利し、準々決勝進出を決めた。 【画像】82分に山本が決勝弾!PKのピンチを切り抜け準々決勝進出!|パリ五輪GS第2節 U-23日本1-0U-23マリ  ここまでの戦績は2勝0敗・6得点0失点と申し分がない。ただ、今大会のレギュレーションでは、勝点の次に優先されるのは得失点差のため、まだ首位通過は確定していない。  とはいえ、もし日本が第3戦のイスラエル戦に敗れて、勝点3で2位のパラグアイがマリに勝利して勝点6で並ばれても、得失点差で9の差があるため、よほど大敗しない限り、逆転される心配はないだろう。  このままD組を1位抜けした場合、準々決勝の相手はC組の2位となる。  現状、C組の順位は1位スペイン(勝点6)、2位エジプト(勝点4)、3位ドミニカ共和国(勝点1)、4位ウズベキスタン(勝点0で敗退決定)となっている。  最終戦では、スペインとエジプトが対戦。引き分けなら、優勝候補スペインの首位通過、エジプトの2位抜けと双方に都合のよい結果となるため、激しく攻め合うような展開にはならないかもしれない。  順当なら、このままエジプトと対戦する可能性が高そうだ。その北アフリカの雄のキーマンは、やはりオーバーエイジで選出された、キャプテンのMFモハメド・エルネニーだろう。冨安健洋が所属するアーセナルでは故障がちで存在感が希薄になっているものの、エジプトではA代表でも攻守の要となるスターだ。  藤田譲瑠チマとの中盤での主将対決は見応えがありそうだ。