プロ野球ニュース情報7/4 | NAOのNEWSブログ

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【球宴】選手間投票で西武外崎修汰、源田壮亮が選出「トノとゲッツー決めたい」

オールスターに選手間投票で選出されポーズを決める西武外崎(左)と源田(撮影・たえ見朱実)

 西武外崎修汰内野手(31)と源田壮亮内野手(31)が4日、「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日=エスコンフィールド、同24日=神宮)に選手間投票で選出された。  二塁手部門で選ばれた外崎は「普段一緒にプレーしている仲間や他球団の選手からの選出なので、良い評価をしてもらったのかなとうれしい気持ちです。こどもたちも多く観戦に来ると思うので、元気に一生懸命プレーしている姿を見せたいですし、賞を獲得できるようがんばります」。  遊撃手部門で選出された源田は「選手からの選出はうれしく光栄に思います。普段とは違う環境なので、そこも楽しみたいですし、どんな投手でも打ち返したいです。トノ(外崎)と一緒にグラウンドに立つことがあれば(二遊間で)ゲッツーを決めたいと思います」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

ソフトB山川穂高「無神経ぶり」改めて露呈…31試合ぶり本塁打も身内から異論噴出

 

山川(C)共同通信社

 それだけ切羽詰まっていたのだろうが……。  2日の西武戦で31試合131打席ぶりに13号ソロを放ったソフトバンク山川穂高(32)の言動が波紋を呼んでいる。 ❤SEXY 美 人 妻 を 見 る ! ❤ SB栗原の美人妻は雑誌でも大活躍する超グラマラスなモデル!  6月は打率.182、0本塁打、4打点。そんな山川がワラにもすがる思いでアドバイスを求めたのが、西武時代の先輩である中村剛也(40)だ。  2日の西武戦の試合前練習で西武ベンチに近づくと、渡辺監督代行ら、昨季までの上司や同僚と談笑。そこまではよくある光景としても、中村に身振り手振りを交えた打撃指導まで受けたとなると、話は別だ。  今は敵と味方。中村にとっても「可愛い後輩」とはいえ、オフシーズンの自主トレならまだしも、女性問題を巡るスキャンダルで追い出されるようにFAで出て行った古巣にノコノコと「どうすればホームランを打てるようになるか」と聞きにくる山川を白い目で見る西武関係者も少なからずいた。  さらに山川は13号弾を打った試合後、報道陣に「中村と話していたが」と聞かれると、笑顔でこう答えた。 「中村さんも、僕の調子が悪くなるだろうと思っていたみたいですね。僕は昔から、困ったら中村さん。中村さんの背中を追いかけて、昔は話しかけることすら恐れ多かったけど、3年目くらいから会話をし出すようになった。バッティングのことも色々聞きました」 ■ソフトバンク2人の打撃コーチは内心複雑  久しぶりの一発にソフトバンクは大盛り上がり……と思いきや、今回の山川の言動には異論も出ているという。ソフトバンクOBは「球界を代表する長距離砲なのにホームランが出ない。その苦しみ、葛藤は想像以上だろうけど」と、前置きした上でこう続ける。 「ひと言、ふた言ならともかく、数分間は話し込んでいましたからね。ソフトバンクには村松、村上と2人の打撃コーチがいる。彼らに教わっても復調しなかったので中村に教えを請いに行ったのかもしれないが、コーチらは内心複雑ではないか。チームにとっては山川が打ってくれるに越したことはないし、山川も報道陣からそのやりとりについて聞かれたから答えたとはいえ、これでは『ウチの打撃コーチは何もできない』と言ってるようなもの。もう少し、言い方に配慮があってしかるべきでしょう」  山川にとって、中村は打撃の師匠。ソフトバンクの打撃コーチよりも付き合いは長く、自身のことをよく知っているという思いもあったのだろうが、今回の一件で山川の無神経ぶりが改めて露呈したと言えそうだ。   ◇  ◇  ◇  そんな山川だが、長らく打てなかった時期でも無価値だったわけでもない。「山川が4番にいることは大きいよ」とは村松打撃コーチ。周辺からも同様の声が聞かれた。いったいなぜか。 ●関連記事【続きを読む】…では、その理由について詳しく報じている。

 

 

 

 

 

 

【広島】最後のチャンス!? 一軍再昇格した中村奨成に「ここでダメなら」…悲壮な声殺到

中村奨成

 広島は4日、中村奨成外野手(25)を一軍再昇格させた。宇草孔基外野手(27)が腰痛のため出場選手登録を抹消され、代わっての昇格となった。  中村奨は7年目の今季、開幕3戦目で一軍昇格。だが、一軍では3試合に出場して4打数無安打と結果を残せず、4月8日に登録を抹消された。二軍ではここまで53試合に出場し、打率2割8分8厘、4本塁打、21打点の成績。この日のウエスタン・ソフトバンク戦(由宇)も「2番・右翼」で出場し、2打数2安打1安打と活躍していた。  7年目の今季は背番号が「22」から「96」に変更され、外野手に本格挑戦。2017年の夏の甲子園では清原和博(PL学園)の本塁打記録(6本)を塗り替えたドラフト1位の逸材も、ここまでなかなか殻を破れず、今季はまさに正念場だ。  SNSでは「現役生活をかけたラストチャンスと思ったほうがいい」「本当のラストチャンス」「崖の上だと思って頑張れ、後がないぞ」「ここでダメだともう…」と、生き残りをかけた最後のチャンスと捉える投稿が相次いだ。  チームはセ・リーグ首位も、打線が奮わず3連敗中と下降気味。中村奨がバットでこの流れを変えられるか。7年目の意地に期待したい。 

 

 

 

 

 

 

巨人・戸郷翔征、選手間投票でオールスター選出 「一番うれしい」「僕自身も楽しんでいきたい」

 

巨人・戸郷

 巨人の戸郷翔征投手が4日、マイナビオールスターゲーム2024(23日=エスコンフィールド北海道、24日=神宮)の選手間投票で、セ・リーグの投手部門で選出された。球宴出場は4年連続となるが、選手間投票で選ばれるのは初めて。戸郷は「選手間投票は一番うれしい。感謝しています」と笑顔を見せた。 ◆プロ野球 オールスター選手間投票結果【表】  戸郷は今季、初の開幕投手を務め、ここまで6勝4敗、防御率1・98をマーク。5月24日の阪神戦(甲子園)では自身初のノーヒットノーランを達成しており、夢の舞台でも快投が期待される。  巨人の若きエースへと成長した24歳は「ファンの方に喜んでもらえるのが一番。僕自身も楽しんでいきたい」と意気込んだ。対戦したい打者にはソフトバンクの近藤を挙げ「全球真っすぐでいきたいですけど、迷ってます」と、パ・リーグを代表する好打者との勝負に思いをはせた。  ファン投票の一塁手部門で選ばれている岡本和真内野手は、選手間投票の一塁手部門でも選出された。