海外サッカー情報6/25 | NAOのNEWSブログ

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新体制バイエルンはコマン売却を検討? 古巣PSGから関心か

 

キングスレー・コマンにバイエルン退団の可能性

バイエルンはフランス代表FWキングスレー・コマン(28)を売却する可能性があるようだ。 コマンは2015年夏にバイエルンへ加入。チームの主力に定着して多くのタイトル獲得に貢献してきたが、今シーズンは度重なる負傷に悩まされた影響もあり、公式戦27試合に出場するもブンデスリーガでは17試合3ゴール3アシストの成績にとどまった。 そんな中で、新シーズンからヴァンサン・コンパニ監督の下で新たな体制がスタートするバイエルン。ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、クラブはコマンへのオファーに耳を傾ける用意があるようだ。 バイエルンは今夏の移籍市場で積極的に動いており、攻撃陣ではクリスタル・パレスのU-23フランス代表MFマイケル・オリーズ(22)獲得が濃厚に。攻撃陣の層が厚くなったこともあり、4000万~5000万ユーロ(約68億4000万円~85億5000万円)を提示されればコマン売却にも応じる構えだという。 実績十分のコマンに対しては、古巣であるパリ・サンジェルマン(PSG)が関心を示している模様。すでに両クラブ間で話し合いが進められており、去就が注目されている。

 

 

 

 

 

伊藤洋輝に移籍金51億円支払ったBミュンヘンは「危険な投資」=地元メディア

 

日本代表としても活躍する伊藤

 ドイツ1部の名門バイエルン・ミュンヘンに移籍した日本代表DF伊藤洋輝(25)の処遇が注目されている。  ドイツメディア「comunioMAGAZIN」は、新加入した伊藤について「Bミュンヘンに加入した最初のトップパフォーマー」と報道。さらにクラブは同1部レーバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ターの獲得に取り組んでいる現状もあって、現メンバーのオランダ代表DFマタイス・デリフト、フランス代表DFダヨ・ウパメカノ、韓国代表DF金玟哉のうち「1人は退団することになる」と指摘した。  こうした状況の中、伊藤に関して「Bミュンヘンから見れば伊藤は非常に賢い移籍だ。センターバックだけではなく、左サイドバックもできる」と高評価しつつも、現状はあくまでバックアップ要員と指摘。「伊藤にとってはスタメンを確保できる時代は終わった。Bミュンヘンで自分自身を主張しなければならない。間違いなく、彼(伊藤に)チャンスはあるが、お気に入りになるとは限らない」と報じ、名門で定位置をつかめる保証はないという。  同メディアは「だからこそ、我々はこれが危険な投資であると考えている」とし「絶対的なレギュラー選手になった場合のみ、その金額を正当化できる」と報じた。地元メディアによると、伊藤の移籍金は3000万ユーロ(約51億円)という。高額な資金を使いながらも先発に定着できない可能性もあると、不安視していた。

 

 

 

 

 

 

 

自国スペインの選手が去りゆくレアル・マドリー…チームの中枢に残るはカルバハルら一握り

(写真:Getty Images)

スペイン人選手がほぼいないレアル・マドリーなんて…スペイン『Relevo』が嘆いている。 23-24シーズンの欧州王者レアル・マドリー。 間違いなく欧州のサッカー史上最も成功を収めたクラブであり、半世紀以上前からその力強さとブランドを維持。一時的に欧州で勝てない時代があっても、今まさに“最強”だ。 ただ、現マドリーは自国スペインの選手がチームの中枢にほとんどいない。 長年の主軸ダニエル・カルバハル、マドリー愛故に走るルーカス・バスケス、主将ナチョ・フェルナンデス、24歳フラン・ガルシア、“最強のバックアッパー”ホセルなどが主な自国民。 ただ、ナチョはサウジアラビア行きが水面下で決まり、今夏の完全移籍移行が確実視されてきたホセルもカタール行きを望んでいることが明らかに。フランス代表FWキリアン・ムバッペの加入に伴う出番減を嫌うとされる。 トップチーム全体を見渡せば、今季登録されていたスペイン人選手は7人(※1)。ケパ・アリサバラガがチェルシーに返却され、ナチョにホセルも退団なら来季は4人となり、今夏マドリー復帰のラファ・マリンヘスス・バジェホは即売却がほぼ確実とされている。 (※1)モロッコ代表入りのブラヒム・ディアス、また下部組織登録の若手選手を除く また、滅多に先発起用がない元スペイン代表MFダニ・セバージョスは移籍を希望も、望み薄で来季へ士気低下が懸念されている状況。 『Relevo』によると、マドリーのスペイン人選手は21世紀初頭から半減。現スペイン代表にマドリー組はほぼおらず、首都マドリードを除いた国内での人気低下に拍車がかかる可能性が高いとしている。