プロ野球ニュース情報6/24 | NAOのNEWSブログ

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巨人・山崎伊織、今季は地方球場3戦3勝 プロ初黒星の「新潟・DeNA戦」2年越しのリベンジだ

 

巨人・山崎伊織

 巨人・山崎伊織投手が24日、先発する25日のDeNA戦(ハードオフ新潟)に備えてジャイアンツ球場で調整。地方球場では今季3戦3勝と抜群の相性を誇る右腕は「(交流戦明けで)休んだ分を、しっかりピッチングにつなげたい」と意気込んだ。  新潟では2年目の2022年にDeNA戦で先発したが、6イニング3失点でプロ初黒星を喫した。「(22年は)初回に3点取られたので、初回から全力でいける準備をして抑えたい」と2年越しのリベンジを誓った。

 

 

 

 

 

 

球宴ファン投票期間が終了、ハム勢が9部門でトップ セ首位も…広島は全員が“圏外”

 

最多投票はパ外野手部門で日本ハム・万波中正の120万2643票

広島・新井貴浩監督(左)と日本ハム・新庄剛志監督【写真:小池義弘、小林靖】

 日本野球機構(NPB)は24日、「マイナビオールスターゲーム2024」ファン投票の中間発表を更新した。セ・リーグ首位の広島はランクインがゼロとなっている。また、パ・リーグ首位のソフトバンクは1位がゼロとなっている。 【表】球宴ファン投票・中間発表の最終結果、ポジション別の詳細  23日に投票が締め切りとなった。中間発表では、日本ハム勢がパ全12部門うち9部門でトップを占有している。最多得票もパ外野手部門で日本ハムの万波中正外野手の120万2643票。セではヤクルトの村上宗隆内野手が三塁手部門で88万2625票を集め、トップに立っている。  一方で、広島は全員が選出“圏外”という結果に。最も順位が高いのは抑え投手部門。栗林良吏投手が2位に入っているが、トップに立つ中日のライデル・マルティネス投手とは40万票以上の差がある。ソフトバンクでは外野手部門で近藤健介、柳田悠岐両外野手が2位と3位に入っている。  今年のオールスター第1戦は7月23日にエスコンフィールド、第2戦は同24日に神宮球場で行われる予定となっている。7月2日に最終結果が発表され、7月8日に監督選抜を含むメンバーが発表される。

 

 

 

 

 

 

 

西武が開幕8連敗の高橋ら4選手の出場選手登録を抹消

 

 西武・高橋

 西武は24日、高橋光成投手、柘植世那捕手、元山飛優内野手、陽川尚将内野手の出場選手登録を抹消したと発表した。  高橋は23日のオリックス戦に先発し、5四死球の乱調で3回2失点。開幕から勝ち星なしの8連敗を喫していた。  またオリックスの福永奨捕手、日本ハムの矢沢宏太投手も抹消された。  広島の遠藤淳志投手、巨人の増田陸内野手、中日の村松開人内野手も抹消された。