海外サッカー情報6/19 | NAOのNEWSブログ

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来季もプレミアリーグはシティの独壇場?24-25シーズン日程発表で米メディアが指摘「またもや勝てる試合が始まった」

 

【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグは、現地時間18日に来季のシーズン日程を発表した。興味深い組み合わせや気になる日程が多かった中、米メディア『The Athletic』はリーグ4連覇を果たしている絶対王者マンチェスター・シティの日程に注目していた。  記事で言及されていたのが、来季前人未到の5連覇を目指して戦うシティのシーズン終盤の日程だ。プレミアリーグが発表したところによると、3月下旬に行われる各国代表戦のリーグ中断明けから、レスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドクリスタル・パレス、エヴァートン、アストン・ヴィラ、ウルブス、サウサンプトン、ボーンマス、フラムという組み合わせになっていた。  レスターとサウサンプトンは今季昇格組のクラブであり、他のチームもユナイテッドとヴィラを除くと、今季下位でフィニッシュしたチームが多くなっている。同メディアは、「シティにとってプレミアリーグでまたもや勝てる試合が始まった」と題した記事の中で、来季の展望について次のように言及していた。 「もちろん、来シーズンがどうなるかは私たちにはわからない。当然優勝候補としてシティはリーグに臨むし、多くの人が5年連続のタイトルを獲得することを期待している。彼の指揮下では8シーズンのうち6シーズンでタイトルを獲得しており、少なくとも12連勝している。最多は17-18シーズンの18連勝だ。確かに、昨季のタイトル獲得につながった連勝はたったの9連勝だった。ただこの話の重要な点は、シティはやるべきことをやるべき時にやるということである。来年の4月と5月にタイトル獲得という結果を期待できない状況であれば、それは驚きだ」  一方で、シティの115件の財務規則違反疑惑に関しても言及しており、「その時までには、シティとプレミアリーグとの2度の法廷闘争の結果が(願わくば)判明しているだろう」と指摘した上で、「争いはピッチ上で何らかの影響を及ぼす可能性があり、結果がどうであれ、タイムラインや役員室で間違いなく怒りを引き起こすだろう」と、ピッチ外の出来事がシティの躍進を阻む要因となりうることを強調していた。

 

 

 

 

 

遠藤航の同僚に? なぜリバプールは久保建英の獲得を狙うのか。現地メディアが挙げた明確な理由

 

「チームに価値と層の厚さをもたらす」

複数のビッグクラブが熱視線を送っている久保。(C)Getty Images

 久保建英プレミアリーグ移籍を巡る報道が騒がしい。移籍が実現するかは分からない。確かなのは、それだけ評価されているということだ。 【動画】小野伸二が称賛した久保建英の3人置き去りドリブル  レアル・ソシエダに完全移籍してからの2シーズンで、久保は市場価値を高めている。以前からプレミア強豪の関心が噂されており、先日もトッテナムがオファーを出したとの報道があった。ほかにもマンチェスター・ユナイテッドやリバプールも興味を寄せていると言われる。  リバプール移籍となれば、日本代表主将の遠藤航とチームメイトになる。だが、『The 4th Official』は6月18日、「アルネ・スロット監督の新時代を始めるにあたり、リバプールは前線の強化を願っている。クボ獲得を望んでいるのは、彼が極めて才能ある選手だからだ」と報じている。 「クラブは彼に成功を収め、適切な指導と試合時間を与えればエリート級のウインガーになるだけの資質がそろっていると信じている。クボの加入はチームに価値と層の厚さをもたらす。30代後半へ向かっていくモハメド・サラーは、フレッシュにビッグマッチへ臨むために休息が必要となる」  そのうえで、The 4th Officialは「だが、ソシエダが6000万ユーロ(約102億円)の契約解除金以下で売ることはないだろう」と続けた。 「リバプールは若手にそれだけの額を費やさないかもしれない」  2月にソシエダとの契約を2029年まで延長したばかりにもかかわらず、この夏の去就に関するうわさが後を絶たない久保。本人はどのように今後を見据えているのだろうか。

 

 

 

 

鎌田大地、C・パレス移籍のメディカル通過で契約完了と報道。正式発表の時期は…?

 

鎌田大地(C)Getty Images

クリスタル・パレスが日本代表MF鎌田大地との契約を完了させたようだ。 昨年の夏にフランクフルトを退団してラツィオ入りした鎌田は2023-24シーズン、マウリツィオ・サッリ前監督が率いたチームの中で徐々にポジションを失うことに。それでも、今年3月に同監督が辞任した後、イゴール・トゥドール監督の下で定位置を取り戻し、終盤戦はレギュラーとしてプレーした。 【評価まとめ】欧州主要リーグ日本人選手の今季を4段階で評価 シーズン終了後、ラツィオとの契約更新の可能性も出ていたが、交渉は合意目前で破談に。契約満了での退団が決定的になると、C・パレス移籍が濃厚になったことが伝えられていた。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が19日に伝えたところによれば、鎌田は無事にC・パレス移籍のメディカルチェックをパスしたとのこと。2年契約にサインしたとのことで、フリーでのC・パレス移籍が確実となっている。なお、C・パレスは現時点で7月上旬に鎌田の獲得を正式発表する予定とのことだ。