プロ野球ニュース情報6/16 | NAOのNEWSブログ

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【日本ハム】新庄監督が負け越しの交流戦“総括”「めちゃくちゃ疲れた」田中正義は守護神復帰へ

日本ハム対巨人 選手交代を告げる日本ハム新庄監督(撮影・佐藤翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム3-3巨人>◇16日◇エスコンフィールド  日本ハムは巨人と引き分けて2年ぶりの交流戦負け越しが決まった。  新庄監督は「めちゃくちゃ楽しかったけど、めちゃくちゃ疲れました。あんまりデータがないし、頭は使いました」と18日阪神戦(甲子園)を残しながらも“総括”。聖地での交流戦最終戦は「楽しみます」。また、延長12回に登板して3者凡退に抑えた田中正は「もう大丈夫です」と守護神に復帰させる考えも明かした。

 

 

 

 

 

 

【ソフトバンク】交流戦V逃すも貯金6積み上げ「投手陣が安定」小久保監督 笹川ら活躍の収穫も

 

ソフトバンク対阪神 7回裏ソフトバンク無死、ソロ本塁打を放った近藤(右)を出迎える小久保監督(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク1-4阪神>◇16日◇みずほペイペイドーム  ソフトバンクが、19年以来5年ぶり9度目の交流戦優勝を逃した。阪神に敗れ、楽天に初Vを譲った。それでも主軸の柳田悠岐外野手(35)が負傷離脱した中、12勝6敗の貯金6でフィニッシュ。リーグ戦では2位の日本ハムに8・5ゲーム差をつけ、依然独走中だ。小久保裕紀監督(52)も「優勝の可能性まできたのは想定外だった」と前向きに総括。新戦力も得て、21日ロッテ戦(北九州)から始まるパの戦いに備える。     ◇   ◇   ◇  試合開始直後、重すぎる4点がのしかかった。1回1死満塁。先発の石川が、阪神前川にグランドスラムを献上した。今季は4点以上のビハインドからの逆転勝利は、ない。立ち上がりから劣勢を強いられ、得点は近藤の10号ソロのみに終わった。同一カード3連勝とはならず。首位タイだった楽天が勝ち、ソフトバンクは交流戦優勝を逃した。  試合後、小久保監督は前向きに交流戦を総括した。  「優勝の可能性まできたのは、ちょっと自分の中では想定外だった。最低5割という中でやってきましたのでね」  それもそのはず。5月30日の巨人戦で、三森が右手人さし指を骨折。翌31日の広島戦では主砲柳田が「右半腱様筋損傷」の大けがを負った。大黒柱を失い、さらに4番の山川は全18試合でノーアーチ。そんな苦境に立たされながらも最終成績は12勝6敗で、貯金6を積み上げることができた。勝因は「ピッチャー陣が安定しているのが一番の理由」と監督は説明した。  大きな収穫もあった。交流戦で1軍昇格したドラフト3位の広瀬と高卒4年目の笹川がプロ初安打、初打点、初本塁打まで飛び出す活躍ぶり。広瀬に関しては直近5試合で打率3割7分5厘の奮闘だ。指揮官も「セカンドはチャンスなんでね」とうなずく。プロ初の6連戦も経験させ「アマチュアとの一番の違いは体力。多分、体はバリバリだと思います。それを乗り越えて」と期待した。  交流戦開幕前は2位の日本ハムと4・5ゲーム差だった。3週間の戦いを終え、8・5ゲーム差に。再びパ・リーグ独走態勢に入った。リーグ戦の再開は21日ロッテ戦。小久保監督は「これで一区切り。4日間ゆっくり休んで中盤戦に入りたいと思います」と手綱を締め、4年ぶりのリーグ優勝を見据えた。【只松憲】  ○…近藤が2戦連発となる10号ソロを放った。7回の先頭打席で才木のカウント3-1からの直球を右中間テラス席に運んだ。「しっかりと自分のスイングができました。何とかここから逆転できるようにしたい」と逆転への願いを込めてダイヤモンドを回ったが、チームは敗戦。2年連続の2ケタ本塁打到達も、勝利にはつながらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【中日】最下位転落で交流戦終了「先発立て直していかないと」立浪監督ローテ再編示唆/一問一答

 

ロッテ対中日 7回裏、選手交代を告げる中日立浪監督(撮影・鈴木正人)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ7-2中日>◇16日◇ZOZOマリン  中日が4カード連続負け越しで、ヤクルトと同率の最下位タイの5位に転落した。初回に1点を先制したが、先発柳裕也投手(30)が不調。2回に逆転されると、5回にはロッテ・ポランコに7号2ランを浴びた。立浪和義監督(54)は「点を取れないこともあるが、先発投手を立て直していかないといけない」と落胆。リーグ戦再開までに、ローテーション再編などに着手することを示唆した。交流戦は3年連続で負け越し。6カードのうち5カードで負け越して7勝11敗で終え、借金は今季最多6に膨れ上がった。試合後の立浪監督のコメントは以下の通り。  -(自ら口を開き)  立浪監督 今日で交流戦が終わって、昨日、今日と嫌なやられ方をした。トータルしてここまでなかなか点が取れないとか、そういったことはあるけど、やっぱり先発投手も立て直していかないといけないと思う。攻める気持ちとか、そういうことも含めて、交流戦は特に四球からの失点とかがすごく多かった。4日間あるので、その辺も1回(考える)。我々も反省することもたくさんあるし、選手もここまで自分のプレー、いろんなことを振り返って(欲しい)。調子いい選手は少ないけど、そういう期間にあててやっていくしかない。  -大島起用はメルセデスとの相性  立浪監督 1番(打者)で出塁してもらいたいところにかけた。初回は見事に二塁打から始まった。守備的なこともある、ここの球場は難しいので。  -相手のミスにつけ込んで点は取れている  立浪監督 少ない点数だが、ここ数試合は点が取れてない。日本ハムの3戦目(13日)もそう(2度の満塁機で2得点止まり)。やっぱり投手が踏ん張ってくれないと勝てない。  -岡林に代打  立浪監督 状態が上がってきてほしいので、守りのこともあるし、我慢して使ってはいる。内容がもう少し変わってこないと。ほんとは1番に入って出塁してくれることが理想だが、いろんな壁にぶつかっている。(今後については)ちょっと考えていきたい。  -明後日(18日のウエスタン・リーグ広島戦)に出すのか  立浪監督 いや、まだそこは考えてない。  -打線の状態は  立浪監督 4番(細川)になかなか長打が出ない。(打)率的には残しているが、本塁打が1カ月くらい出てない。そこも大きい。やはりクリーンアップに長打が出ないのが、少ない1点、1点(の得点)になってるのかなと思う。  -細川の状態  立浪監督 まだまだ粗さのある選手。確実性が出てきたら。ぜいたくを言えばきりがない。ただ今、任せられるのは細川しかいない。これから4日間練習してやっていくしかないかなと思う。  -カリステの昨年との違い  立浪監督 ずっと試合に出て、(日本の)投手に慣れてきたこともある。ここのところ一番安定してる打者。どこでも守れるし、非常に助かる選手。  -19日からの全体練習のテーマは  立浪監督 (これから)コーチ陣と話してやっていきたい。  -欠場した中田の状態  立浪監督 あんまり腰の状態がよくなかったので。今日は代打ではスタンバイはしていた。