6月 16日 セ・パ交流戦 ソフトバンク 対 阪神 戦 試合結果 | NAOのNEWSブログ

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6月 16日 セ・パ交流戦 ソフトバンク 対 阪神 戦 試合結果

3回戦

6/16(日)  みずほPayPay

 

ソフトバンク

パ・リーグ 1位

1-4

試合終了

阪神

セ・リーグ 2位

後攻

先攻

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 1
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 5 0

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動画

戦評

阪神は1回表、前川のグランドスラムが飛び出し、幸先良く先制に成功する。投げては、先発・才木が7回1失点9奪三振の力投。その後は桐敷、岩崎の継投でリードを守り、才木は今季8勝目を挙げた。敗れたソフトバンクは、先発・石川が精彩を欠き、打線も振るわなかった。

責任投手

勝利投手 阪神 才木 (8勝1敗0S)
敗戦投手 ソフトバンク 石川 (2勝2敗0S)
セーブ 阪神 岩崎 (2勝3敗10S)

本塁打

阪神 前川 2号(1回表満塁)
ソフトバンク 近藤 10号(7回裏ソロ)

バッテリー

阪神 才木桐敷岩崎 - 梅野
ソフトバンク 石川又吉大山 - 甲斐

スコアプレー

1回表

阪神 5番 前川 右京 一死満塁

ランナーフルベースの1-1からライトスタンドへの先制満塁ホームラン! ソ 0-4 神

7回裏

ソフトバンク 5番 近藤 健介 無死走者なし

カウント3-1から右中間へのホームラン ソ 1-4 神

0:58

【7回裏】反撃の一発!! ホークス・近藤健介 ライトスタンドへの豪快な第10号ホームラン!! 2024年6月16日 福岡ソフトバンクホークス 対 阪神タイガースパーソル パ・リーグTV

 

 

エキサイティングプレーヤー

阪神58前川 右京

本日の成績 4打数 1安打 4打点
選考理由 初回に先制のグランドスラムを放ち、チームを勝利に導いた。

スターティングメンバー

ソフトバンク

投手 位置 選手名 防御率
先発 石川 柊太 2.49
打順 位置 選手名 打率
1 周東 佑京 .264
2 今宮 健太 .259
3 栗原 陵矢 .271
4 山川 穂高 .240
5 近藤 健介 .341
6 中村 晃 .188
7 甲斐 拓也 .239
8 笹川 吉康 .250
9 廣瀨 隆太 .213

阪神

投手 位置 選手名 防御率
先発 才木 浩人 1.19
打順 位置 選手名 打率
1 近本 光司 .271
2 中野 拓夢 .247
3 渡邉 諒 .264
4 佐藤 輝明 .203
5 前川 右京 .271
6 糸原 健斗 .269
7 森下 翔太 .241
8 小幡 竜平 .184
9 梅野 隆太郎 .162

ベンチ入り選手

ソフトバンク

阪神

投手

選手名 投打 防御率
津森 宥紀 右右 0.42
又吉 克樹 右右 3.06
杉山 一樹 右右 1.71
藤井 皓哉 右左 2.74
大山 凌 右右 0.00
オスナ 右右 2.49
長谷川 威展 左左 2.53
ヘルナンデス 左左 2.12
松本 裕樹 右左 2.33
選手名 投打 防御率
岩崎 優 左左 3.08
西 純矢 右右 2.45
漆原 大晟 右左 1.37
浜地 真澄 右右 1.20
島本 浩也 左左 1.84
桐敷 拓馬 左左 1.75
富田 蓮 左左 0.79
石井 大智 右右 0.79

捕手

選手名 投打 打率
嶺井 博希 右右 .500
海野 隆司 右右 .173
選手名 投打 打率
坂本 誠志郎 右右 .204

内野手

選手名 投打 打率
川瀬 晃 右左 .302
仲田 慶介 右両 .154
選手名 投打 打率
熊谷 敬宥 右右 .200
植田 海 右両 .286
原口 文仁 右右 .205

外野手

選手名 投打 打率
佐藤 直樹 右右 .286
柳町 達 右左 .351
緒方 理貢 右左 .091
選手名 投打 打率
ノイジー 右右 .238
島田 海吏 右左 .167
豊田 寛 右右 .286

審判

球審 嶋田 塁審
(一)
福家 塁審
(二)
梅木 塁審
(三)
市川

観客数/試合時間

観客数 40,142人 試合時間 2時間46分

 

 

【阪神】岡田彰布監督、プロ初満弾の前川右京に「今がレギュラーポジションを取る、そういう過程」…一問一答

 

岡田彰布監督

日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク1―4阪神(16日・みずほペイペイ)  阪神・岡田彰布監督、初回に先制&決勝のプロ初満塁弾を放った前川を絶賛した。先発の才木も7回5安打1失点で12球団トップの8勝目。パ・リーグ首位を独走するソフトバンク相手に同一カード3連敗を阻止し、何とか踏ん張った。 【動画】前川右京のプロ初満塁弾  以下、監督の一問一答。 ―前川が初回に。 「なあ、やっぱ大きいよなあ。満塁いうたらな。昨日と逆になるからなあ。攻めようがなくなってくるからなあ。結局は。ソロやったら、まだあれやけど」 ―石川が2回以降立ち直っただけに大きかった。 「そうやなあ。あんまり先発してないやろ、あれ。なあ」 ―最近は強い打球が。 「いやいやまあ、ずっと一本とか、ヒットも出とったしな。まあそんなに状態良くないと思うけどな。やっぱりクリーンアップ据えたらな、ああいうときに一本な。そら4打席で一本出るのがあん時かランナーいてない時かで大違いやからな」 ―ソフトバンクの笹川、広瀬のように若い選手が打てば勢いつく。 「いや、向こうは8番、9番やないか。こっちはクリーンアップでな、ポイントゲッターになるからな」 ―本人にとっても良い1本に。 「そうやなあ、やっとな左の時でも先発したりな。そういう形で徐々にポジション取れるようにな。今がレギュラーポジション取る、そういう過程じゃないか。左ピッチャーとか対応したり、ある程度できてきたら自信もつくやろうし、守備にしてもな」 ―チームの歴史でも高卒3年目でレギュラー狙える選手は少ない。 「まあな、おーん。そらお前、一人でも誰かでてこんとあかんわ。おんなじようなメンバーではやっぱりな、なかなか勝てへんから」 ―才木は。 「もうなあ、いやいや、ちょっと今までがな、0―0で後半までいくような展開ばっかりやから、そんな4点入ったから気が抜けるいうかな、そだけ言うたんや、ピッチングコーチに、それだけ注意せえよ言うて。安心してしまうな、あるかも分からんし、今までがもうそんな、緊迫したイニングばっかり投げとるから。ピッチングコーチにそれだけ注意せえよ言うて。安心してしまうな、そういうのもあるかも分からんしな。そんなんもう緊迫したイニングばっかり投げとるから」 ―その中でも四球も出さずに。 「そうや、コントロールようなったからなあ、やっぱり」 ―たっぷり休めたのもあるが、桐敷や岩崎も好投。 「おおそうやなあ。久しぶりやろ、1週間ぶりか、なあ。まあ、またちょっと休めるやん」 ―木浪が心配。 「おーん。いや心配っていうか、骨折してるんやもん、しゃあない、それはもう。心配もくそも、それはもう抹消や」 ―小幡にはこのチャンスに頑張ってもらわないと。 「まあチャンスや小幡はなあ」 ー小久保さんが、監督対決に負けたけど母校は勝ったと。 「ふふっ。もったいないのう、最後も」

 

 

 

 

 

 

【阪神】前川右京が満塁弾で連敗ストップ! 岡田監督もニンマリ「やっぱ大きいよなあ」

 

初回にいきなりグランドスラムを放った阪神・前川右京

 阪神は16日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に4―1で快勝し連敗は2でストップ。先発の才木が7回5安打1失点の力投を披露しハーラー単独トップの8勝目を挙げた。  打のヒーローは文句なしで初回に先制の2号満塁弾をマークした前川右京外野手だ。相手先発・石川が不安定な立ち上がりを見せる中、一死満塁の絶好機でこの日最初の打席に立つとカウント1―1からの3球目直球を見事に狙い打ち、白球を右翼席へ。日頃は謙虚な姿勢を崩さない高卒3年目プロスペクトも、「打った瞬間いったと思いました」と自賛するほどの確信弾だった。  慢性的な貧打に悩む虎打線にとって、喉から手が出るほど欲しかった先制点だった。「犠牲フライでもなんでもいい。とりあえずランナーをかえそう」とガムシャラな気持ちで振り切った当たりが最高の結果につながった。  背番号58の打撃センスを指揮官就任当初から高く評価していた岡田彰布監督(66)も「やっぱ大きいよなあ。(序盤で大差リードを奪えば相手も)攻めようがなくなってくるからな」とニンマリ顔。「今がレギュラーポジションを取るいうかな。そういう過程やないかな」と順調な成長曲線をみせる若武者の姿に目を細めた。

 

 

 

 

 

阪神 死球で左肩甲骨骨折の木浪 仲間に事実を打ち明けず離脱「自分のことに集中してほしい」同僚にも相手にも見せた気遣い

 9回、死球を受ける木浪=15日

 阪神は16日、木浪聖也内野手が「左肩甲骨の骨折」と診断されたことを発表し、出場選手登録を抹消した。この日、チームと共に球場入りした木浪は治療を受け、試合前練習後に帰阪。その中である気遣いを見せていた。 【写真】うずくまる木浪 前日の死球で崩れ落ち  「大丈夫だと思っていたんですけど…」と無念の胸中を明かした木浪。だがチームメートには骨折していることを自らの口から伝えなかった。その理由として「今、みんなも試合に向かっていってるんで。抹消しますなんてことはあんまり言えないというか、みんな自分のことに集中して欲しいので」と明かした。  あえて同僚に抹消することを明かさず、静かに球場を離れた木浪。だがその思いは全員がしっかりと受け止めていた。初回、前川の満塁ホームランで一挙4点を先制。中野、糸原が死球を受け、渡辺にも顔面付近への死球がありながらもグッとこらえた。  先発の才木は7回1失点の好投で連敗を止めた。岡田監督は試合後、「いや、心配っていうか、骨折してるんやもん。しゃあない、それはもう。心配もクソもそれはもう抹消や」と無念さをにじませつつ語った。  「しっかり早く治るようにやるだけだと思います」と前を向いた木浪。前日には「カツを入れてもらいました」と相手投手への気遣いを見せていた中、自分の事よりも他者への心配りを優先してチームを離脱した。