海外サッカー情報6/13 | NAOのNEWSブログ

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伊藤洋輝がバイエルン移籍へ DF金玟哉と日韓CBコンビに期待 移籍金は50億円超

 

伊藤洋輝

 ドイツ1部シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(25)が同リーグの強豪バイエルン・ミュンヘンに移籍する可能性が高まっている。 【写真】韓国最強DFの金玟哉  2021年にJ1磐田からシュツットガルト入りした伊藤についてドイツ紙「ビルド」のトビー・アルトシェフル記者は12日(日本時間13日)に自身のX(旧ツイッター)を更新し「シュツットガルトの伊藤洋輝はBミュンヘンに移籍することになった。あとは契約書にサインするだけだ」と指摘し「契約条項により移籍金は3000万ユーロ(約50億7000万円)となる」と伝えた。  さらに移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者も自身のXで「伊藤洋輝がバイエルンへの移籍が決まった。選手と5年契約で合意、次はメディカルテストへ」と記し、海外メディア「ONE FOOTBALL」は「バイエルンがトットナムとの競争を制した」とし「契約はほぼ完了し、3000万ユーロとされる退団条項が発動されるため、伊藤はバイエルンにとって今夏初の移籍選手となる」と報じていた。  左利きの伊藤は今季リーグ2位に大躍進したチームの主力として活躍。1対1の強さなど、高い守備力とともにセンターバックやサイドバックをこなせるユーティリティーさが評価されている。Bミュンヘン以外にもイングランド・プレミアリーグのトットナムやオランダ1部アヤックスが今夏の獲得に向けて伊藤に興味を示していた。  今シーズン無冠に終わったBミュンヘンは、元ベルギー代表DFバンサン・コンパニ監督を迎えて積極補強を計画。伊藤についても満額の移籍金を支払う準備があり、すでにクラブ間交渉に取り組んでいる模様で近日中にも正式契約を結ぶとみられる。また、同クラブには韓国代表DF金玟哉(27)が所属しており、伊藤の加入が決まればセンターバックで〝日韓コンビ〟の結成も期待されそうだ。  BミュンヘンにはかつてMF宇佐美貴史(G大阪)が所属していた。伊藤は欧州チャンピオンズリーグ(CL)でプレーすることを切望している中、ドイツ屈指のビッグクラブでプレーすることになるだろうか。

 

 

 

 

 

 

バルセロナ 深刻な財政難で「6月の給料が支払えない」ペドリら主力の売却は不可避か

 

ペドリの売却は避けられない?(ロイター)

 スペイン1部の名門バルセロナが大ピンチだ。総額14億ユーロ(約2366億円)とされる巨額な負債を抱えている名門クラブは深刻な財政難に陥っており、6月の選手給与を支払えない事態に陥っている。  スペインメディア「FICHAJES」は「バルセロナの財政状況は、これまで考えられていたよりも、さらに懸念されるものだった。それは誰にも秘密ではない。非常に憂慮すべき財政危機でクラブに損害を与える。バルセロナの選手は1月と6月の2回に分けて給与を受け取るが、クラブは選手への支払いが非常に困難になっている」と報じた。  6月には2億5000万ユーロ(約422億5000万円)を支払う予定だが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制した女子チームへのボーナスを加えなければならないため「支払えない金額」という。バルセロナ側は選手らへのサラリーを支払うため、新たに1億ユーロ(約169億円)の融資に取り組んでいるという。  さらに同メディアは「クラブは地球上で最高の選手を獲得するレースに参加できない」とし「チームを強化するためにはいくつかの資産を処分するという事実を無視することはできない」と指摘し、かねてウワサされているMFペドリら主力の〝リストラ〟も視野に入っているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブライトンMF三笘薫 「荷物が少ないタイプではない」 遠征でのラゲージのこだわり明かす

会見に臨む三笘(撮影・郡司 修)

 イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属するMF三笘薫(27)が13日、ゼロハリバートンのブランドアンバサダー就任発表会に出席した。 【写真】三笘と妻のクリアさん(2023年)  中学生の頃からゼロハリバートンを身近に感じていたという。「中のものを保護してくれたり、シンプルで外見もかっこいい。どんな場所でも存在感がある。女性でも、かっこよさを求めている女性は使いやすいかもしれない」と魅力を語った。  今季は2月に腰を負傷。リーグ戦19試合の出場で3得点4アシストにとどまった。ブライトンは今季リーグ戦こそ主力の故障が相次いで11位に終わったが、昨季はクラブ最高の6位に食い込み、今季欧州リーグでは16強入りを果たした。  アウェーなど、遠征でのラゲージのこだわりにも言及した。「荷物が少ないタイプではない。たくさん持って行く。1泊でも2泊用の下着をもっていく心配性なタイプ」。パッキングについては「アウェーで遠征に行くときは、ご飯を持っていく。まずは食材を入れる。コンディション面のところをパッキングしていく」と明かした。  必ず荷物に入れているものは水。「現地で変わったりするので」と語った。オフの時間は体を休めることを重要視している。「外に散歩しに行ったり、家でサッカーを見たりしている。日本人が出ている試合を見たり、チャンピオンズリーグも見る」とリラックスした表情で話した。