サッカー日本代表情報6/10 | NAOのNEWSブログ

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日本代表・森保監督、シリア戦はメンバー大幅入れ替え明言 ミャンマー戦に続き3バックに挑戦も

 

<日本代表練習>会見で意気込みを語る森保監督(撮影・椎名 航)

 サッカー日本代表は11日、W杯アジア2次予選B組第6戦のシリア戦に臨む。10日にはエディオンピースウイング広島で公式会見が行われ、森保一監督(55)が出席。試合に向けた意気込みを語った。 【写真】古巣・広島の新スタジアムでの代表戦に意気込む森保監督  6日のミャンマー戦は「3―4―2―1」の新布陣で挑み、5発快勝。「戦術的なところでいうと、3バックは明日のシリア戦でもチームとして、より共有を深めるように、戦術の浸透度を上げていけるようにトライしたいと思います」と、シリア戦も3バックで臨むことを明言した。  さらに、先発メンバーの大幅入れ替えも示唆。「ミャンマー戦からは選手を大幅に入れ替えて戦いたいと思います」と強調した。ミャンマー戦で出番がなかった選手がピッチに立つことになりそうだ。  日本は2次予選5連勝で、すでに9月から始まる最終予選進出を決めている。

 

 

 

 

 

サッカー日本代表、シリア代表とのW杯予選の「予想スタメン&フォーメーション」! 新システム3―4―2―1でシャドウの軸は南野拓実……ミャンマー戦から大幅入れ替え

森保ジャパンは3バックで挑むか 撮影:中地拓也

 6月11日、サッカー日本代表はシリア代表と対戦する。ワールドカップアジア2次予選の最終戦にどのようなメンバーで挑むのか、考察する。 ■【画像】サッカー日本代表、シリア代表とのW杯予選の「予想スタメン&フォーメーション」!■  この試合は森保ジャパンにとって6月シリーズの2戦目。1戦目はすでに終わったミャンマー代表戦で、アウェイの地で5-0と圧勝した。その試合では3バックを採用し、1トップ2シャドウを用いるなど、日本代表として新しい形に挑戦している。  今回の試合でも同じく3―4-2-1で試合に臨むものと思われるだけに、このシステムでのシリア戦のスターティングメンバーを探りたい。  まずは確認として、ミャンマー戦での先発メンバーは以下。 【GK】前川黛也 【DF】橋岡大樹、谷口彰悟、伊藤洋輝 【4MF】菅原由勢、守田英正、旗手怜央、中村敬斗 【2シャドウ】堂安律、鎌田大地 【1トップ】小川航基  以上のうち、堂安と旗手の出場は前半のみとなっており、川村拓夢と鈴木唯人が後半からピッチに立っている。堂安と旗手は出場時間が短いことから、シリア戦での出場も見込まれている可能性が高いのではないか。

■3バックに期待されること

 まずGKは大迫敬介。ミャンマー戦では前川黛也が守ったものの、満を持してサンフレッチェ広島サポーターの前で大迫が思い切ったプレーを見せるのではないか。  大迫敬介はアジアカップでは負傷の影響でメンバー外となっており、鈴木彩艶が守護神としてプレーした。3月の北朝鮮代表戦でも鈴木彩が引き続き守っており、このシリーズで召集されていた大迫はベンチから見守ることに。鈴木彩艶がU―23サッカー日本代表のメンバーとして米国遠征に参加している今回、大迫にとって広島の一戦は、再び守護神の座を確固とするための勝負の試合となる。  3バックは右から冨安健洋、板倉滉、町田浩樹か。アジアカップでも連携を高めた日本が誇るCBが、新たな姿を見せることとなる。  町田はシリア戦での3バックを参考に戦い方の考えを整理しており、シリアが4-4-2で来るのであれば「(ウイングバックに)シンプルにボール当ててあげるっていうのも一つの手だと思います」と、同サイドのコンビネーションもイメージしている。  また、この3人で挑む場合、町田と冨安の2人が攻撃参加することで厚みやサポートを加えることも期待される。その点、所属クラブでサイドバックとしても出場しているユーティリティさが生きることとなる。

 

 

 

 

 

森保J、今シリーズ「ベストメンバー招集」は必要だったのか? 久保はシリア戦先発厳しい見通し

 

欧州組はシリア戦で長いシーズンを終える

日本代表の久保建英と冨安健洋【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

 森保一監督率いる日本代表は6月9日、広島市内で北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選シリア戦に向けた練習を冒頭15分公開。前日8日の練習では途中から別メニュー調整となったMF久保建英、MF長友佑都も公開部分では合流した。ミャンマー戦(6日/5-0)では久保と長友に加えてDF冨安健洋がベンチ外。シリア戦で冨安は先発の可能性があるものの、久保と長友のスタメン起用は厳しい状況と見られる。過酷な移動もあったなかで、ベストメンバーを招集する必要があったのか、検証する。 【画像】「青い炎かっこいい」 日本代表の新ユニフォーム?…ネイビー基調デザインの一着  すでに最終予選進出が決まっている森保ジャパンは、今回新たなオプションとなる3バックに挑戦している。ミャンマー戦ではスタートから3-4-2-1システムで臨み、この一戦をスタンドから見守ったのが久保、冨安、長友だった。  久保は5月末に行われたレアル・ソシエダ対東京ヴェルディの親善試合に出場。もも裏を痛めるアクシデントに見舞われた。今シーズン公式戦41試合に出場して7ゴール5アシストをマークしたものの、今年1月のアジアカップをはじめ、終盤にはコンディション不良も見られた。  長友も足の違和感で今シリーズ別メニュー調整が続き、冨安もシーズン通して怪我に悩まされた。  今回はMF三笘薫のように全くプレーできない状況でなければ、ベストメンバーを招集。久保や冨安も招集する必要があったのか。 「結構、会話の内容が濃くなってきた。ちゃんと想像して、頭で理解した上で話せるんで、ちゃんと画がお互いある中で会話できている感じは見えますね」  MF守田英正は今シリーズで3バックの戦術を深めるために、話し合いが活発に行われていることを明かした。2年前の6月シリーズでも冨安は直前の負傷を抱えており7か月ぶりの日本代表を出場なしだったものの、2試合に同行した。それもW杯のためで、プレーせずとも戦術理解を深めるためだった。  もし、今シリーズでプレーが叶わなかったとしても、最終予選前に貴重な時間となるはず。シリア戦を終えれば、欧州組は長いシーズンを終えてオフに突入することもできる。チームにとっても、本人にとっても合宿同行は有意義となったはずだ。

FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi