海外サッカー情報6/10 | NAOのNEWSブログ

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ル・ノルマンとは個人合意済み…アトレティコが自信をもってソシエダとの交渉に

 

アトレティコ行きが噂のル・ノルマン

スペイン代表DFロビン・ル・ノルマン(27)のアトレティコ・マドリー行きが現在進行形で進むようだ。 この夏のマーケットでセンターバックの補強に動くアトレティコ。その候補の1人に目されるのがレアル・ソシエダのBチームを経て、今やトップチームの主力センターバックと化し、開幕が迫るユーロ2024のスペイン代表入りも果たしたル・ノルマンだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アトレティコはル・ノルマンとの契約を近くまとめようと前進中。選手とは個人条件で合意済みということで、クラブとの交渉にも自信をもって取りかかっているという。 マリオ・エルモソとステファン・サビッチがそれぞれ新天地を求めるということで、守りの部分だけでなく、組み立てのところでも評判の高いル・ノルマンでカバーに動くアトレティコだが、いかに。 なお、スペイン『RELEVO』の既報いわく、ル・ノルマンとソシエダの契約に5000万ユーロ(約84億5000万円)のバイアウト条項があるなか、アトレティコはボーナス込みで3000万ユーロ(約50億7000万円)の額で獲得を狙っているとされる。

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鎌田大地とトゥドルが去った混乱のラツィオ、会長が新監督を明言「全て解決した。彼を望まない者はインザーギを望まなかった者と同一人物」 | セリエA

 

ラツィオのクラウディオ・ロティート会長が次期監督に指名したヴェローナのマルコ・バローニ監督(C)Getty images

【欧州・海外サッカーニュース】ラツィオクラウディオ・ロティート会長は9日、ヴェローナのマルコ・バローニ監督が来シーズンからチームの指揮を執ることになると明言した。 【動画】鎌田が王者相手に左足ゴラッソ!

ラツィオは今シーズン終了後、MF鎌田大地との契約延長交渉で決裂。鎌田を来シーズンの構想の中心に検討していた指揮官のイゴル・トゥドルも後を追うように辞任してチームを去った。クラウディオ・ロティート会長は混乱の中、後任にヴェローナのマルコ・バローニ監督を選定。1年間の契約期間を残すヴェローナとの交渉の末、合意に至ったことを、イタリア紙『Il Messaggero』のインタビューで明かした。 「ヴェローナとは、全て解決した。バローニがラツィオの新監督だ。良い監督だから、われわれは彼の招聘を望んだんだ。彼が正しいプロフィールであると信じている。補強はできる範囲でバローニのシステムに必要な選手を獲得することになる」 しかしラツィオが初のビッグクラブとなる60歳指揮官を巡っては、ラツィオファンから反発の声も上がっている。そんな中、ラツィオ会長は、ミランの黄金期を築いたモンツァのアドリアーノ・ガッリアーニCEOや今年3月までラツィオを率いたマウリツィオ・サッリも評価する指揮官であることを強調。過去にラツィオを率いたシモーネ・インザーギやステファノ・ピオリ、ヴラディミル・ペトコヴィッチらの実力を見抜けなかった者が批判を繰り出しているとの見方を示した。 「彼を望んでいない者たちは、おそらくインザーギやピオリ、ペトコヴィッチを望んでいなかった者と同一人物だろう。ガッリアーニのような勝者がバローニを望んでいたのには、理由があるはずだ。4人の会長から祝福の連絡があったよ。クオリティのある人物を選んだと思う。みんなもそう言っている。サッリもバローニのことを褒めていたよ」 最後にラツィオ会長は、辞任したばかりのクロアチア人指揮官トゥドルにも言及。「トゥドルは良くも悪くも自身の仕事をした」とコメントした。 バローニは、フィレンツェ出身の60歳。現役時代はラツィオのライバルであるローマでプレー経験があるほか、1990年にディエゴ・マラドーナ氏を擁するナポリでスクデットやスーペルコッパ・イタリアーナのタイトルを獲得した。 引退後は、2000-01シーズンにセリエC2のロンディネッラで指導者としてのキャリアをスタート。近年は、2021-22シーズンにセリエBレッチェをセリエA昇格に導いたほか、翌シーズンは残留争いに成功し、今シーズンはヴェローナでセリエA13位の成績を収めた。イタリアメディア『Sky Sport』によれば、ラツィオとの契約は年俸100万ユーロ(約1.7億円)強+ボーナスの2年契約とされる。

 

 

 

 

 

ラッシュフォード、クルトワ、ガビ…EURO2024出場を逃したスター選手たち

 

出場を逃したスター選手たち (C)GOAL

EURO2024開幕が近づき、開幕戦までもう1週間ほどしかない。サッカー界で最も権威ある大会のひとつで戦うべく、ここ数日のうちにサッカー界の最高の選手たちがドイツ入りするだろう。 UEFA EURO2024(ユーロ2024)はいつ?日程・組み合わせ・対戦カード・開催地・放送予定 しかしながら、大会に参加できないスター選手たちもいる。その理由はさまざまだ。恐るべき才能の持ち主ながらケガで出られない選手もおり、前十字靭帯(ACL)損傷がいかに恐ろしく、現代サッカーを悩ませているかがわかるし、出場停止処分のために出られない選手もいる。また、素晴らしい経歴を誇りながら、ただ単に母国代表に選ばれなかっただけの選手もいる。 以下に、この夏のヨーロッパサッカーの祭典に出られない最も有名な選手たちを挙げてみよう。

フランチェスコ・アチェルビ(イタリア)

フランチェスコ・アチェルビ (C)Getty Images

フランチェスコ・アチェルビはもう36歳だが、ケガで出られないのはイタリア代表にとって大きな痛手である。インテルのセンターバックは、ドイツでもアズーリの先発メンバーになるのはほぼ間違いなかった。クラブでも同僚のアレッサンドロ・バストーニとコンビを組むはずだったのだ。 不運にも、遅咲きのアチェルビ(ピッチ外でのさまざまな障害のため)は、外科手術が必要な鼠径部の故障で本大会に出場できない。

ダヴィド・アラバ(オーストリア)

ダヴィド・アラバ (C)Getty Images

今シーズンACLを損傷したレアル・マドリーの3選手の中のひとりだが、ティボー・クルトワやエデル・ミリトンと違い、アラバにはシーズン終了までの復帰の可能性がまったくなかった。この多才なオーストリアDFは、昨年12月、ラ・リーガでのビジャレアル戦の前半に負傷し、母国代表に加われなかった。

ドメニコ・ベラルディ(イタリア)

ドメニコ・ベラルディ (C)Getty Images

半月板損傷から復帰した最初の試合、3月3日のセリエAでのエラス・ヴェローナ戦で、サッスオーロのドメニコ・ベラルディは右足のアキレス腱を完全に切ってしまった。多才なFWで、前回大会を優勝したイタリア代表の一員であったが、来年まで復帰できないと予想されている。

スヴェン・ボトマン(オランダ)

スヴェン・ボトマン (C)Getty Images

オランダはセンターバックの人材に事欠かない。守備で最も力のあるチームであることは間違いない。しかし、EUROにボトマンがいないことは、ロナルド・クーマン監督にとって大きな痛手である。このニューカッスルのDFは、3月16日のマンチェスター・シティ戦でACLを損傷しなければ、ドイツでの先発メンバーを争っていたに違いない。