海外サッカー情報6/7 | NAOのNEWSブログ

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ACミランのルカク獲得に暗雲 保有元のチェルシーが契約解除金を76億円に設定

 

ロメル・ルカク(ロイター)

 イタリア1部ACミランのベルギー代表FWロメル・ルカク(31)獲得が大ピンチだ。  ACミランは、退団するフランス代表FWオリビエ・ジルーに替わるストライカーを探している中、イングランド・プレミアリーグのチェルシーから今季レンタル移籍でイタリア1部ローマでプレーしていたルカクに照準を定めた。近日中にもロンドンで保有権を持つチェルシー側と交渉を行う予定だ。  スペインメディア「ONEFOOTBALL」によると、ミラン側はルカク側の求める年俸750万ユーロ(約12億7000万円)や、その他のボーナスを含めて「問題ない」とし、レンタルでの獲得を希望しているという。同メディアは「彼はイタリアで実績のあるゴールスコアラーであり、ACミランのスクデット(優勝)獲得に影響力のある役割を果たすだろう」と伝えた。  ACミランは来季に向けた目玉補強と考えているが、チェルシー側はルカクの放出について認める方針ながらもレンタル移籍は拒否する構え。あくまで完全移籍を求めており、契約解除金も4500万ユーロ(約76億円)に設定しているという。ルカクにはサウジアラビアからの関心も伝えられており、強力なストライカーを確保したいACミランの動向が気になるところだ。

 

 

 

 

 

 

伊東純也の柏移籍決断の理由が意外「黄色のユニが…」、他クラブのオファーも明かす「マリノスとか大宮とか」

 

柏レイソル時代の伊東純也

毎週木曜日に『DAZN』が配信している「内田篤人のFOOTBALL TIME」。#185のゲストはスタッド・ランスでプレーする日本代表MF伊東純也だった。 【動画】内田篤人氏の番組にゲスト出演した伊東純也が元気な姿 1月に一部で報じられた性加害の疑惑により、アジアカップを途中で離脱し、その後は日本代表に一度も招集されていない伊東。スタッド・ランスではしっかりと活躍している中、ファンにとっては公の場で久々に話す伊東の姿を観れるとあり、告知の段階で大きな話題となっていた。 冒頭、伊東を呼び込んだ内田氏は、「何か言いたいことがあるなら言うし、まだ言えないならそれはそこで終わりにして普通にやろう」と話すと、伊東は「これから多分言えるようになっていくと思うので、今は何も言わない方が…」とし、番組がスタートした。 リーグ・アンでのシーズンを終えて帰国している伊東。これまでは代表活動があったので、2週間以上休むこともなかった中、今夏はゆっくりできるという。 内田氏はいきなり「ステイでいいんですか?」と移籍についていきなり切り込むと、伊東は苦笑いしながら「多分ステイです」とコメント。「チャンスがあれば」と、良いオファーがあれば移籍する可能性もあると含みを持たせた。 内田氏と伊東は対戦の経験があり、伊東がヘンクへ行く前に内田がラストシーズン。内田は「化け物みたいな選手がいた」と当時の伊東を振り返り、伊東は「早く海外に行きなよ」と内田が試合後に助言していたと明かした。 アツトカケルの対談企画では、伊東のキャリアを振り返ることに。伊東は神奈川大学から当時J1のヴァンフォーレ甲府に入団しプロキャリアをスタート。内田氏は「甲府以外はあった?」と聞くと、「甲府と山形かな。J1であって」とオファーについて語り、「大学の3個上に佐々木翔選手がいて、翔くんも甲府に行っていて、その流れで甲府のスカウトが目をつけてくれていて、甲府に行ったという感じです」と、甲府入りの理由を明かした。 その後、2年目に柏レイソルへと完全移籍。「大卒なのでなるべく早くステップアップできれば良いかな」と移籍の理由を語り、その他のオファーについては「何チームかありましたけど、聞いていたのはマリノス(横浜F・マリノス)とか大宮(大宮アルディージャ)とか」と、他のクラブに行く可能性もあったと明かした。 伊東は「黄色のユニフォームが好きで」と柏に決めた理由を明かすと、内田氏は「なんなのその決め方(笑)」とツッコミ。伊東は「黄色のユニってないじゃないですか。珍しいですよね。黄色に惹かれました」と、意外な理由を明かすと、内田氏は「ドルトムントに行こうよそしたら」と、現役時代にプレーしたシャルケのライバルクラブを勧めていた。

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北朝鮮がシリアに劇的勝利、2位と1ポイント差でアジア2次予選最終節へ…森保Jが両国の命運を握る形に

 

最後の1枠を北朝鮮とシリアが争う(Koki NAGAHAMA,Kaoru WATANABE/GEKISAKA)

 北朝鮮代表は6日、北中米ワールドカップアジア2次予選でシリア代表に1-0で勝利した。最終予選進出の可能性を残し、最終節を迎える。 【写真】アジア2次予選B組の順位表  3位の北朝鮮は第5節で引き分け以下だと敗退が決まる状況だったが、後半アディショナルタイムにMFジョン・イルグァンが値千金のゴールを奪い、2位のシリアを下した。この結果、残り1試合となったB組でシリアとの勝ち点差を1に縮めている。  B組は日本代表の首位通過とミャンマー代表の敗退が決まっており、北朝鮮とシリアが2位での突破を争う状況。11日に予定されている最終節では北朝鮮がミャンマーと、シリアが日本と対戦する。どちらが2次予選を2位で終えるかは、日本が命運を握る形になった。    というのも、北朝鮮は第2節のアウェー・ミャンマー戦で6-1の大勝を飾っている。今回はホーム扱いながらラオスでの中立地開催となるが、勝利する見込みは高い。その一方、シリアは第2節のホーム・日本戦で0-5と大敗した。その後のアジアカップでは16強入りと躍進したが、日本の方が力で上回ることは確実。日本に勝利すれば自力で最終予選の切符を掴めるが、引き分け以下では敗退する可能性が高く、3ポイントが必須の一戦となる。日本の結果が最終予選進出国の決定に大きく影響する状況だ。  なお、シリアが敗れて北朝鮮が引き分けた場合は両チームの勝ち点が並ぶ。その場合は得失点差、総得点の順で順位が決定。第5節を終えてシリアが得失点差で1ポイント、総得点で2ポイント上回っている。それでも並んだ場合は当該チーム間の対戦成績が考慮されるが、揃って1-0で勝利した1勝1敗で五分のため、次の判断材料であるフェアプレーポイントによって決定することになる。  日本対シリアは11日の午後7時14分にキックオフされる予定で、北朝鮮対ミャンマーはシリアの結果が確定した後の同日午後10時(日本時間)に行われる。