サッカー日本代表情報6/7 | NAOのNEWSブログ

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「オプションの1つとして…」サッカー日本代表指揮官は3バックに手応え。中村敬斗には「ギラギラ感と…」【W杯アジア2次予選】

 

【写真:Getty Images】

 サッカー日本代表は現地時間6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第5節でミャンマー代表と対戦し、5-0の勝利をおさめた。試合後、森保一監督はテストした3バックと2ゴールを決めた中村敬斗について言及した。 【動画】日本代表の最新ゴールがこれだ!  日本代表は、小川航基や中村敬斗の2ゴールに加えて、堂安律が1ゴールを奪って完勝した。森保監督は、「得点も奪い、無失点で抑えた。プロフェッショナルとしてやるべきことを実行してくれた選手たちの準備と戦いを称えたい」とこの一戦を振り返った。  試合前から関心の高かった3バックを敷いた布陣については、「ウイングバックが幅を持って高い位置でプレーすることによって1トップ、2シャドーに攻撃のコンビネーションを促すために、いい幅を使ってポジショニングできたと思う」と攻撃面を評価。守備に関しても、「バランスよく相手の攻撃を押さえ、無失点で試合を終えられた」と攻守共に手応えを得たようだ。また、「今後へ向けたオプションの1つとして自信になった」と語り、最終予選に向けて3バックと4バックを併用して戦うことを示唆した。  試合中の3と4バックの使い分けについては、ある程度選手に委ねていた模様で、「それは選手に任せていた。ただ、ポジショニングの立ち位置の基本的なところと誰と誰が基本的に変わっていいということは選手たちに伝えた中で、選手たちが自分たちの判断でやっているところはあった」と明かしている。宮本恒靖会長も「もうちょっと、ギクシャクするかと思ったけど、鎌田あたりのポジショニングで相手を混乱させて、左サイドからうまく崩していた」と述べ、流動的なポジション取りについて好印象だったようだ。  さらに左のウィングを主戦場としながらも、ウィングバックの位置でも結果を残した中村には、「彼は攻撃のギラギラ感と(守備の)タスクをしっかりとこなす真摯さが出ていた」と代表戦では9試合で8ゴールと驚異的な決定力を誇るウィングガーについて言及した。加えて、宮本会長も、ガンバ大阪の監督時代の教え子でもある中村に対して「切れ味鋭いのは持ち味だと思う。あの頃よりもだいぶ上下動と守備もできるようになって素晴らしいと思う。これからもっと良くなる」と更なる成長に期待した。   (取材:元川悦子【ミャンマー】、文・構成:編集部)

フットボールチャンネル編集部

 

 

 

 

 

 

「怪我の兆候はなかった」なぜ冨安健洋はミャンマー戦でベンチ外? アーセナル専門サイトが鋭く分析「モリヤスは…」

 

「トミヤスとナガトモに加え、タケフサ・クボも」

金髪姿でも話題の冨安(中央)。練習では笑みを見せていた。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 森保一監督が率いる日本代表は、6月6日に敵地ヤンゴンで開催された北中米ワールドカップ・アジア2次予選で、ミャンマーと対戦。中村敬斗小川航基の2発と、堂安律の結婚を自ら祝う一発で、5-0の大勝を収めた。 【動画】中村敬斗が止まらない!思わず声が出る鮮烈ゴラッソ  この一戦で冨安健洋は、久保建英、長友佑都と共にベンチ外に。25歳の万能型DFはアーセナルに加入以来、度々怪我に悩まされ、3年目の今季も途中で離脱を強いられただけに、イングランドのファンからも不安の声が聞こえてくる。  そうしたなか、クラブ専門サイト『Daily Cannon』が「アーセナルの代表選手、招集されたにもかかわらず不在」と題した記事を掲載。次のように伝えている。 「タケヒロ・トミヤスは、6月のインターナショナルブレイクにワールドカップ予選を戦う日本代表に招集されたが、木曜日のミャンマー戦のスカッドから外された。日本が今月初戦のメンバーを発表した際、先発のみならず、ベンチにも名がなかったのだ。試合前、トミヤスは通常通りトレーニングをしており、怪我の兆候はなかった」 『Daily Cannon』はまた、「トミヤスとナガトモに加え、タケフサ・クボもベンチ入りを逃した」と説明したうえで、指揮官の判断をこう分析している。 「日本代表のボスは、ここ数年トミヤスが直面している怪我の問題を考慮し、このところ起用に慎重だった。モリヤスは3月、ブレイク前にトミヤスのフィットネスが回復したにもかかわらず、招集しなかった。『選手第一』を考える必要があると主張したのだ。トミヤスの今回の欠場は、そのような慎重な姿勢の表れで、火曜日のシリア戦で復帰すると願いたい」  日本は6月11日に2次予選の最終節でシリアと対戦。決戦の舞台となる広島で、冨安の元気な姿が見られれば、国内外の多くの人々がほっと胸をなでおろすはずだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 

 

 

 

 

日本人DFに英国注目「代表9試合目」 去就揺れる鎌田大地は「FWを見つけ出しラストパス」

 

ルートン地元メディアが橋岡に言及

3バックの一角でスタメン出場を果たした橋岡大樹【写真:徳原隆元】

 森保一監督率いる日本代表は6月6日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のグループB第5戦のミャンマー代表に5-0で勝利した。海外メディア上でも日本の動向が注目されたなか、ルートンの地元メディア「Luton Today」は先発フル出場したDF橋岡大樹(ルートン・タウン)やプレミアリーグ移籍が接近しているMF鎌田大地らのパフォーマンスに言及している。 【写真】「美人すぎん?」「誰?」 日本代表”イケメン”の隣に“美女”と話題の1枚  2023-24シーズン途中にベルギー1部シント=トロイデンからイングランド1部ルートン・タウンへと完全移籍した橋岡。約半年間でプレミアリーグ10試合に出場した。チームは残念ながら2部降格が決定している。  英国で新たな挑戦をする橋岡は、日本代表の6月シリーズでメンバー入り。6日のミャンマー戦では、3バックの右でスタメン出場し5-0勝利に貢献したなか、ルートンの地元メディア「Luton Today」は「橋岡が日本代表の9キャップ目を記録」と日本人DFのプレー動向に触れつつ「森保一監督が3月の北朝鮮戦(1-0)から大幅にメンバーを変更」と、試合内容も伝えている。  記事では「プレミアリーグのクリスタル・パレスに移籍すると噂されている鎌田は、前半17分にゴール下隅に決めたFW中村敬斗を見つけ出し、ラストパスを送った」と、移籍市場で注目を浴びる鎌田のプレーにも脚光を当てた。  日本はW杯アジア2次予選で5戦5勝。19得点無失点でグループ首位をキープ。11日にはホーム(広島)で同予選最終戦となるシリア戦を迎える。