6月 6日 W杯アジア2次予選 第5節 ミャンマー 対 日本 戦 試合結果
W杯アジア2次予選 第5節
6/6(木)21:10
トゥウンナ スタジアム
ミャンマー
0 | 0 | 前半 | 2 | 5 |
0 | 後半 | 3 |
試合終了
試合経過
ミャンマー | 日本 | |
---|---|---|
前半17分 0 - 1 |
中村 敬斗 | |
前半34分 0 - 2 |
堂安 律 | |
オーカー ナイン エイン テッ アウン |
後半0分 | 旗手 怜央 川村 拓夢 堂安 律 鈴木 唯人 |
後半17分 | 鎌田 大地 前田 大然 菅原 由勢 相馬 勇紀 |
|
マウン マウン ルイン スアン ラム マン ルイン モー アウン ウイン ナイン トゥン |
後半20分 | |
ズヴェ テッ ミン ズウェ カン ミン |
後半22分 | |
後半30分 0 - 3 |
小川 航基 | |
後半35分 | 前田 大然 守田 英正 板倉 滉 |
|
後半38分 0 - 4 |
小川 航基 | |
ウェ リン アウン | 後半41分 | |
ウェ リン アウン ニェイン チャン |
後半45分 | |
後半48分 0 - 5 |
中村 敬斗 |
チームスタッツ
ミャンマー | 日本 | |
---|---|---|
32% | ボール支配率 | 68% |
3 | シュート | 20 |
1 | 枠内シュート | 9 |
- | 走行距離 | - |
- | スプリント | - |
215 (62.3%) | パス(成功率) | 754 (87.5%) |
0 | オフサイド | 1 |
13 | フリーキック | 4 |
1 | コーナーキック | 9 |
0 | ペナルティキック | 0 |
イエローカード
1 レッドカード0 |
警告・退場 | イエローカード
1 レッドカード0 |
フォーメーション
ミャンマー
5-4-1
前半0分
日本
3-4-2-1
-
2
エインピョーウイン
-
7
ルインモーアウン
-
11
マウンマウンルイン
-
4
ソーモーチョウ
-
18
チョウジンピョー
-
17
テッエインソー
-
6
チョウミンウー
-
13
ネイモーナイン
-
14
ウェリンアウン
-
9
オーカーナイン
-
15
ズヴェテッミン
スターティングメンバー
ミャンマー
Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 18 | チョウ ジン ピョー | |
DF | 2 | エイン ピョー ウイン | |
4 | ソー モー チョウ | ||
15 | ズヴェ テッ ミン | アウト
後半22分 |
|
17 | テッ エイン ソー | ||
MF | 6 | チョウ ミン ウー | |
7 | ルイン モー アウン | アウト
後半20分 |
|
11 | マウン マウン ルイン | アウト
後半20分 |
|
13 | ネイ モー ナイン | ||
14 | ウェ リン アウン | アウト
後半45分 |
|
FW | 9 | オーカー ナイン | アウト
後半0分 |
日本
Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 前川 黛也 | |
DF | 2 | 菅原 由勢 | アウト
後半17分 |
3 | 谷口 彰悟 | ||
21 | 伊藤 洋輝 | ||
22 | 橋岡 大樹 | ||
MF | 5 | 守田 英正 | アウト
後半35分 |
10 | 堂安 律 | アウト
後半0分 |
|
13 | 中村 敬斗 | ||
15 | 鎌田 大地 | アウト
後半17分 |
|
18 | 旗手 怜央 | アウト
後半0分 |
|
FW | 19 | 小川 航基 |
ベンチ入り選手
ミャンマー
Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 1 | サン サッ ナイン | |
23 | ジン ニー ニー アウン | ||
DF | 3 | ニェイン チャン | イン
後半45分 |
5 | ズウェ カン ミン | イン
後半22分 |
|
12 | デイビッド タン | ||
MF | 8 | ミャッ カウン カン | |
19 | エイン テッ アウン | イン
後半0分 |
|
20 | スアン ラム マン | イン
後半20分 |
|
21 | ヤン ナイン ウー | ||
22 | ゾー ウイン テイン | ||
FW | 10 | ウイン ナイン トゥン | イン
後半20分 |
16 | アウン カウン マン |
日本
Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
---|---|---|---|
GK | 12 | 大迫 敬介 | |
23 | 谷 晃生 | ||
DF | 4 | 板倉 滉 | イン
後半35分 |
16 | 町田 浩樹 | ||
MF | 6 | 遠藤 航 | |
7 | 川村 拓夢 | イン
後半0分 |
|
8 | 南野 拓実 | ||
14 | 相馬 勇紀 | イン
後半17分 |
|
17 | 田中 碧 | ||
20 | 鈴木 唯人 | イン
後半0分 |
|
FW | 9 | 上田 綺世 | |
11 | 前田 大然 | イン
後半17分 |
監督
ミャンマー
監督名 |
---|
ゾー ウィン トゥン |
日本
監督名 |
---|
森保 一 |
審判情報
主審 | マジェド モハンメド アルシャムラニ | 第4審判 | ウィワット ジャンポーン |
---|---|---|---|
副審 | ヘシャム モハンメド アルレフェイ | VAR | - |
副審 | オマル アリ アルジャマル | AVAR | - |
スタジアム情報
試合会場 | トゥウンナ スタジアム | ||||
---|---|---|---|---|---|
観客数 | - | 気温 | 28℃ | ||
芝状況 | 全面良芝 | 湿度 | 70% | ||
天候 | 雨 | 風 | 弱風 |
森保ジャパン、5-0でミャンマーに圧勝!中村敬斗&小川航基の2ゴールに新婚・堂安律も1ゴール【W杯アジア2次予選】
■FIFAワールドカップ26アジア2次予選 日本代表 5-0ミャンマー代表(6日、ミャンマー・ヤンゴン) W杯アジア2次予選で日本代表(FIFAランク18位)はミャンマー代表(同163位)と対戦し、5-0で勝利した。 日本は中村敬斗(23)の先制ゴールに新婚・堂安律(25)も追加点を奪い2-0で後半に入ると、小川航基(26)が2得点、さらに中村も2点目となるゴールを決めミャンマーを突き放した。2次予選5連勝の日本は11日、広島でシリア(FIFAランク89位)と戦う。 「2次予選のミャンマー戦、シリア戦では様々なことをトライして成長に繋げたい」と話していた森保一監督(55)はスタメンをGK、前川黛也(29)、DFに谷口彰悟(32)、菅原由勢(23)、伊藤洋輝(25)、橋岡大樹(25)の4人。MF/FWに守田英正(29)、堂安、中村、鎌田大地(27)、旗手怜央(26)、小川の布陣で臨んだ。 前半立ち上がり、日本は細かいパスワークからチャンスを作る。左サイドでワンタッチが繋がり、ペナルティエリア内で旗手と鎌田がボールを回し、最後は旗手がシュート。ここは惜しくもDFにブロックされる。 前半7分には左サイド、鎌田からのクロスに、ファーサイドの小川が頭で合わせるがジャストミートせず。15分にも鎌田がペナルティエリア手前から強烈なミドルシュートを放つなど、攻撃の主導権を握る日本。 17分には、ハーフウェイライン手前の自陣から、鎌田が左サイドへロングパス。走り込んだ中村が追いつき、ドリブルでペナルティエリア内に入ると右足を振り抜く。強烈なシュートがゴールネットを揺らし、日本が1点を先制する。 34分にも左サイドの中村からゴール前の鎌田へパスが通り、鎌田が振り向きざまのシュートを放つ。ボールはポストに当たり跳ね返った所を堂安が落ち着いて決めて、2-0とリードを広げ前半を折り返した。 後半、2点目を決めた堂安に代わって鈴木唯人(22)が入り代表デビューを飾った。7分には、相手ゴール前で日本がワンタッチでボールを繋ぎ、鈴木が初シュート。これはゴール左に外れる。 その後もボールを保持し攻め続ける日本だが、引いて守りを固めるミャンマーを崩せない。それでも30分、右サイドで途中出場の相馬勇紀(27)がゴール前にクロスを入れると、走り込んだ小川が頭で合わせる。代表4年ぶりとなる小川のゴールで3-0とリードを広げた。 さらに38分にも小川が今日2点目となるゴールを決め、アディショナルタイムにも中村がこの試合2点目となるゴールを奪い、5-0でミャンマーに大勝した。 日本代表は昨年11月、ホームでミャンマーに5-0で圧勝。続くシリア戦も5-0で勝利し、今年3月、国立競技場で行われた北朝鮮戦に1-0と勝利。平壌で行われる予定だった2戦目が中止となり不戦勝で4連勝で2次予選を突破し最終予選進出を決めた。11日にはシリア(FIFAランク89位)とエディオンピースウイング広島で戦う。
日本代表で4年半ぶりゴールの小川航基、ミャンマー相手に2発でアピール
日本代表は6日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第5節でミャンマー代表とアウェーで対戦。 【ゴール動画&LIVE】ミャンマー vs 日本|テキスト速報中! 3バックで試合に入った日本は、17分に鎌田大地のスルーパスからボックス左で仕掛けた中村敬斗がシュートを沈めて先制。続く34分には正面で鎌田が放ったシュートが左ポストに当たると、跳ね返りを堂安律が押し込み、2-0とする。 迎えた後半、選手を入れ替えつつ進める日本はやや停滞していたが、75分に追加点を得る。ボックス左手前から途中出場の相馬勇紀が入れたクロスにゴール前の小川航基がヘッド。これが決まり、小川が2019年12月に行われたE-1選手権の香港代表戦以来4年半ぶりとなる代表4ゴール目で日本に3点目をもたらした。 さらに小川は81分にもゴール前でのボールに反応してシュートを流し込み、2得点をマークしてアピールした。
日本代表が2次予選5連勝 堂安が結婚発表後初ゴール!中村&小川2発の計5ゴールでミャンマーに快勝 予選5戦で19得点&無失点を継続
「W杯アジア2次予選、日本代表5-0ミャンマー代表」(6日、ヤンゴン) すでにB組2位以上が確定し最終予選進出を決めている日本は5得点を奪い、アウェーでミャンマーに勝利。北朝鮮戦での不戦勝を含めて同予選5連勝とし、B組1位通過を決めた。 【写真】こぼれ球を的確に押し込む堂安 これまで4バックを基本としていた森保ジャパンだが、3日に公開された国内でのトレーニングでは3バックでの連携などを確認。森保監督はミャンマー戦で「3バック、4バックを含め可能な限りトライをしていきたい」と話していた通り、右からDF橋岡、DF谷口、DF伊藤の3バック新布陣で臨んだ。また、MF久保、DF冨安、DF長友はベンチ外となった。 前半17分、ピッチ中央からMF鎌田のパスに反応したMF中村が右足を振り抜いて先制。中村はA代表出場9試合で7ゴール目となった。さらに同34分にはペナルティエリア内から鎌田がシュート。左ポストに当たるが、こぼれ球に2日に結婚を発表したばかりのMF堂安が詰めて追加点。前半を2-0で折り返した。 後半はMF旗手、堂安に変わってMF川村、MF鈴木を投入。鈴木はA代表デビュー戦となった。引いて守るミャンマーに対し、なかなか追加点を奪えなかったが同31分、FW小川がMF相馬のクロスに頭で合わせて代表4年ぶりとなるゴールを決めた。同38分にも小川が左足でゴールネットを揺らし4点目。試合終了間際には中村がこの日、2ゴール目をマークした。守備でも危ないシーンはほとんどなくミャンマーに快勝した。 2次予選5戦を終えて日本は、計19得点で無失点を継続。次戦は11日にシリア戦(広島・エディオンピースウイング広島)が行われる。
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◇W杯北中米大会アジア2次予選B組 日本―ミャンマー(2024年6月6日 ミャンマー・ヤンゴン) 【写真】選手と話をする森保監督(撮影・西海健太郎) 8大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表は6日、26年北中米大会アジア2次予選・敵地でミャンマーと対戦。FW小川航基(26=NECナイメヘン)が後半30分、38分に追加点を挙げた。 無傷4連勝で2次予選突破を決めている日本はDF長友、冨安、久保らがベンチ外。森保監督は試合開始から3バック導入を決断し、右からDF橋岡、谷口、伊藤が最終ラインを形成した。日本代表が試合開始から3バックの布陣で戦うのは22年W杯カタール大会のクロアチア戦以来。第2次森保政権では初めてとなった。 前半17分にMF中村敬斗(23=Sランス)が先制点を挙げると、同34分にはMF堂安律(25=フライブルク)がゴールを決めるなど、2―0とリードし前半を終えた。 後半はゴール前に引いて守りを固めるミャンマーをなかなか崩せずにいたが、後半30分に途中出場のMF相馬勇紀(27=カザピア)の右クロスに小川が頭で合わせ、追加点を奪った。38分にもペナルティーエリア内でボールを収めると、反転しながら左足を振り抜き、ネットを揺らした。