プロ野球ニュース情報5/3 | NAOのNEWSブログ

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【広島】アドゥワ誠、今季最長6回2失点の粘投も3勝目ならず…序盤の失点で主導権を渡す

 

力投する先発・アドゥワ誠(カメラ・豊田 秀一)

JERAセ・リーグ 広島―DeNA(3日・マツダスタジアム)  広島のアドゥワ誠投手が、今季最長6回で89球を投げて4安打2失点と粘ったが、2点リードを許して降板した。14試合に先発した19年に並ぶ自身最多の先発3勝目は持ち越しとなった。  4月17日の同じ本拠DeNA戦以来、中15日となったマウンド。初回1死から蝦名に死球を与え、続く佐野に痛打された。右中間の打球は一度は本塁打と判定され、審判団による自主的なリクエストで判定が覆った。打球はフェンスに当たってからスタンドに入ったとして、エンタイトル二塁打となった。被弾は免れたが、1死二、三塁から牧の遊ゴロの間に先取点を奪われた。  2回は3連打で無死満塁のピンチを背負い、1死から桑原の犠飛で1点を追加された。初回、2回のピンチは最少失点でしのぎ、3回以降は4イニング連続の3者凡退。リズムを取り戻したものの、序盤の失点で主導権をたぐり寄せる投球とはいかなかった。

 

 

 

 

 

 

日本ハム、完封リレーで今季最多タイ貯金5 鈴木6回途中無失点で今季初勝利

 

日本ハム・鈴木健矢 (C)Kyodo News

● オリックス 0 - 3 日本ハム ○ <7回戦・京セラD大阪>  日本ハムは初回の3得点を完封リレーで守り勝利。貯金は今季最多タイの「5」となった。  日本ハム打線は初回、二死から3番・田宮の四球、4番・マルティネスの右前打で一、二塁とし、5番・万波が左中間を破る2点適時二塁打を放ち先制。さらに、6番・郡司も左前適時打で続き3-0とリードを広げた。  今季2度目の先発となった鈴木は初回、安打と四球で一死一、二塁のピンチを招くも、4番・頓宮を遊ゴロ併殺に仕留め無失点スタート。2回以降はテンポ良くアウトを重ね、6回途中1安打無失点と試合を作った。  救援陣は6回途中から北浦、ロドリゲス、河野、マーフィー、田中正が無失点リレー。鈴木は今季初勝利(1敗)、田中正は6セーブ目(1勝)をマークした。

 

 

 

 

 

 

 

【巨人】”地の利”を生かせず3連敗 迫力不足の打線に求められる「若手大砲の復活」

 

秋広は”復活”できるのか。ファンは大きな期待を抱いている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 巨人は5月1日のヤクルト戦に0-4で敗戦。同一カード3連敗となって貯金はとうとう0。4月29日、1日の2試合で完封負けを喫しており、打線が沈黙するシーンが目立った。 【動画】7回に秋広が山崎から4試合連続弾となる10号ソロを放ったシーン  ヤクルト3連戦では、投手と捕手以外はメンバーと打順が固定されていたことは特筆すべき点。1番・丸佳浩、2番・佐々木俊輔、3番・吉川尚輝、4番・岡本和真、5番・坂本勇人、6番・萩尾匡也、7番・大城卓三(岸田行倫)、8番・門脇誠という並び。  つなぐ能力の高い選手が多かったが、打線のつながりはあまり見られず、ホームランも1本しか出ずに沈黙。一方、ヤクルトは4本塁打をマーク。1日の試合は4点全てをホームランで取るなど、東京ドームという長打の出やすい球場にマッチした戦い方を見せた。  巨人は昨シーズン、リーグトップの164本塁打を記録したものの、得点(523点)はリーグ3位。ホームランがなかなか大量得点に結びつかなかったため、阿部慎之助監督は“つないで点を取る”戦い方を志向している部分がある。  ただ、本拠地を東京ドームとしている球団であれば、長打力のある選手をスタメンに入れ、空中戦に持ち込んで逃げ切る“地の利”を活かした攻撃パターンに目を向ける必要もあるだろう。現在、岡本を除いて長打力のある選手として坂本や丸が挙げられるが、若くてイキの良い大砲の出現はチームに求められている要素のひとつだ。  売り出し中の萩尾も思い切りの良いスイングが魅力ではあるが、ヤクルト3連戦では1安打のみ。加えて、3つの併殺打を記録するなど、確実性や安定感はまだまだ足りない。そのため、若くて経験のある長距離砲の登場が待たれており、秋広優人にかかる期待は大きい。  とはいえ、オープン戦で調子が悪く、開幕を2軍で迎えた秋広。その後は2軍戦で出場を続けているが、打率.216、0本塁打と苦しんでいる。それでも、秋広が打線に加われば、派手な点の取り方も増え、勝ち星も積み重ねていけるだろう。秋広の復活を心待ちにしたい。