海外サッカー情報5/3 | NAOのNEWSブログ

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ラングニック氏、オーストリア代表で続投へ バイエルン監督探し難航

サッカーオーストリア代表のラルフ・ラングニック監督(2023年6月17日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】サッカーオーストリア代表のラルフ・ラングニックRalf Rangnick)監督が2日、続投を表明した。これにより、ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は、トーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督の後任を探す中で再び打撃を負った。 【特集】写真で振り返るサッカー監督のビフォーアフター  イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)で指揮官を務めた経験を持つラングニック監督は、トゥヘル監督の後任候補に挙がっていた。バイエルンは今季リーグ12連覇を逃し、トゥヘル監督がシーズン終了後に退任することになっている。  オーストリア代表は2022年4月にラングニック監督が就任して以降好調を維持しており、今夏に欧州選手権(UEFA Euro 2024)を控える中で直近14戦11勝を記録し、敗戦はわずか1試合となっている。  ラングニック監督はオーストリアサッカー協会(OFB)を通じ、「私は100パーセント、オーストリアの指揮官だ」「この仕事は自分に信じられない喜びをもたらしており、これからも選択した道のりを歩み続ける決意だ」と述べた。  さらに、「これはFCバイエルンを拒絶するものではなく、私のチームとわれわれの共通目標のための決断であることを強調しておきたい。われわれは欧州選手権に完全に集中している」とし、「可能な限り勝ち進むために、全力を尽くしていく」と意気込みを語った。  バイエルンの次期監督ではなく、現職にとどまることを選んだ有名指揮官はラングニック氏だけではない。  他にも、バイエルンの牙城を崩してバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)を優勝に導いたシャビ・アロンソ(Xabi Alonso)監督や、前監督で、現在はドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン(Julian Nagelsmann)監督も、バイエルンのオファーを断ったと伝えられている。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

 

 

 

遠藤航は構想外か リバプール新指揮官が中盤強化にまな弟子MFの獲得を要請

 

遠藤航

 イングランド・プレミアリーグの名門リバプールを指揮することが確実視されるアルネ・スロット氏がクラブ側に守備的MFの補強を要請し、現所属の日本代表MF遠藤航(31)の処遇が注目されている。 【写真】遠藤よりも評価が高い24歳DF  地元メディア「ライジング・ザ・コップ」によると、ジャーナリストのグレアム・ベイリー氏がリバプールについて「改善が必要なポジションの一つは守備的MFだ」と指摘。その上で遠藤について「素晴らしい仕事をしてきたが、最近になって彼の限界が明らかになってしまった。代役となるエリートとの契約を試みる可能性がある」と伝えていた。  そんな中、スペインメディア「FICHAJES・NET」は「移籍市場は本格化しており、リバプールはフェイエノールトマッツ・ウィーファーの争奪戦に加わった。スロット氏は来季に向けて中盤の強化が必要とし、クラブに要求した」と報道。名門クラブは昨年、オランダ代表デビュー果たした24歳の守備的MFに照準を合わせているという。  すでに同リーグのマンチェスター・ユナイテッドやニューカッスル、トットナムに加えてスペイン1部バルセロナが獲得を狙う逸材だ。リバプールも獲得に全力を注ぐ構えでいるが、恩師がチームを率いることになれば、交渉も有利となるはずだ。  ただ、新指揮官候補が守備的MFの補強を要求したことからも遠藤の立場は微妙となりかねない。今季のパフォーマンスは高く評価されているものの、監督が代われば役割も起用法も変わる。2027年夏まで契約はあるが、ベイリー記者が指摘したように構想外となる可能性もある。今後の動向が気になるところだ。

東スポWEB

 

 

 

 

 

斉藤光毅がスパルタ退団で今夏にステップアップ移籍へ TD「引き留めるのは不可能」

 

斉藤光毅

 オランダ1部スパルタのU―23日本代表FW斉藤光毅(22)が今夏に退団すると、同国メディア「VP」が報じた。  パリ五輪世代の斉藤はアジア最終予選を突破したU―23日本代表には参加していないが、今季リーグ18試合で3得点5アシストをマーク。同メディアは「斉藤は今夏にスパルタを退団する」とし、テクニカルディレクター(TD)のジェラール・ナイカンプ氏が「あの子(斉藤)はある時点で次のステップに進むため、このクラブを選んでくれた。その瞬間が今来る」という。  同TDは「彼に対する(他クラブの)関心が高いことがわかった。国内外を問わず、引き留めておくのは不可能だ」と明言。同1部の名門フェイエノールトやアヤックスが獲得への興味を示しており、他欧州クラブを含めて争奪戦になっており、ステップアップは避けられないようだ。移籍金は300万ユーロ(約4億9000万円)とみられている。  ただ斉藤が他クラブに移籍するとなれば、新シーズンに向けてチームメートとの連係を深めなければならず、7月に開幕するパリ五輪への参戦は厳しい見通しとなりそうだ。