U-23サッカー日本代表情報5/3 | NAOのNEWSブログ

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U-23日本代表と決勝で対戦。U-23ウズベキスタン代表監督は何者?【U-23アジアカップ】

 

【写真:2024 Asian Football Confederation(AFC)】

 AFC U-23アジアカップ兼パリ五輪アジア最終予選・決勝、サッカーU-23日本代表対U-23ウズベキスタン代表が現地時間3日に行われる。日本が優勝のかかる一戦に臨む。対戦相手となるU-23ウズベキスタン代表の指揮官はどんな人物で、どんな成績を残してきたのか。今回は、U-23ウズベキスタン代表の監督を紹介する。 【順位表・トーナメント表】AFC U-23アジアカップ カタール2024  U-23ウズベキスタン代表を率いるのは、ウズベキスタン人のティムル・カパーゼ監督だ。現役時代はウズベキスタンのクラブの他、韓国の仁川ユナイテッドやUAEのシャールジャFC、カザフスタンのFCアクトベなどでプレーした。ボランチやサイドバックなどでプレーし、ウズベキスタン代表としては、同国代表歴代2位となる119キャップを記録。さらに通算10ゴールを挙げている。  2018年2月にウズベキスタン代表の暫定監督に就任し、監督としてのキャリアをスタートさせた。同年3月の3連戦初戦ではセネガル代表と1-1のドロー。その後、モロッコ代表に0-2、イラン代表に0-1の敗戦。さらに、6月のウルグアイ代表戦では3失点を喫し、1度も勝利できずに後任のエクトル・ラウル・クーペル監督に引き継いだ。  2019年12月にはU-19ウズベキスタン代表の監督に就任。その後、PFCロコモティフ・タシュケントのアシスタントコーチを歴任し、2021年1月にウズベキスタンのFKオリンピックの監督に就任する。代表ではなく初めてクラブレベルを指揮することとなった。  2022年1月からはU-23ウズベキスタン代表を指揮し、同年6月に行われたAFCアジアカップのグループリーグ初戦でU-23トルクメニスタン代表に1-0の勝利。決勝ではU-23サウジアラビア代表に0-2で敗れたものの、準優勝という結果を残した。  昨年9月に行われたU-23アジアカップ予選では3連勝で本大会へ進出。今年3月に行われたU-23カタール代表との2連戦初戦で1-1のドローとなるも、第2戦で2-1の勝利を収める。そして、U-23アジアカップに臨むと、全勝で決勝に進出。さらに驚くべきは、サウジアラビアやインドネシアと対戦しながらも、無失点でここまで来ていることだ。決勝で勝利し、7連勝と優勝を勝ち取ることができるか。  カパーゼ監督は4-2-3-1や4-3-3を好む。場合によっては3バックで臨むこともあるが、DFは4枚でしっかりと守り、攻撃では確実に仕留めて、アジアカップでもここまで勝ち上がってきた。守備に安定感が出てきており、2024年は無敗。日本戦はカパーゼ監督の手腕が試される試合となりそうだ。

 

 

 

 

U23アジア杯決勝・日本対ウズベキスタンの審判団が決定!! 主審はACLで高井幸大に珍イエロー

 

ムード・ボニーアディファード主審(Getty Images)

 アジアサッカー連盟(AFC)は公式サイトを通じ、3日に開催されるAFC U23アジアカップ決勝・日本対ウズベキスタンの審判団を発表した。主審と副審はイランのセットになっている。 【動画】GKが決死のキャッチ、興奮した味方がボールを叩いてPK献上  主審はムード・ボニーアディファード氏(イラン)が担当する。今季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではパトゥム・U対川崎F、甲府対メルボルン・C、甲府対蔚山現代と日本勢の3試合で笛を吹いた。川崎F戦では交代出場するDFジェジエウと今大会のU-23日本代表メンバー・DF高井幸大が無許可でピッチに入ったとして、相次いでイエローカードを受ける珍しい事案が発生。今大会のマレーシア対ベトナムでは7枚のイエローカードが出ている。  VARは日本の準決勝・イラク戦で主審を担当したショーン・エバンス氏(オーストラリア)、AVARはシェン・インハオ氏(中国)が務める。

 

 

 

 

 

 

[U-23日本代表のウズベク戦スタメン予想]イラク戦から8人を変更と予測。最終ラインは総入れ替えで西尾が先発か【U-23アジア杯】

 

4大会ぶりのアジア制覇へ王手

U-23日本代表のウズベキスタン戦スタメン予想。(C)SOCCER DIGEST

 U-23日本代表は現地5月3日、U-23アジアカップの決勝でU-23ウズベキスタン代表と相まみえる。 【PHOTO】松木玖生や川﨑颯太らが絶妙ポージング!アジアカップを戦うU-23日本代表全選手&監督のポートレートを一挙紹介!  グループステージを2勝1敗の2位で通過した大岩ジャパンは、決勝トーナメント初戦で開催国カタールに4-2で勝利し、準決勝のイラク戦は2-0で快勝。この時点でパリ五輪の出場権を獲得し、2016年以来、4大会ぶりのアジア制覇へ王手をかけた。  ここまで5試合を戦ってきたなか、最重要目標であった五輪出場を決めたうえで挑むファイナル。どれだけ選手の疲労を考慮し、メンバーを構成するのかの予想は難しいポイントだ。  システムは今までと同じ4-3-3で、イラク戦から8人を入れ替えると予想。GKは小久保玲央ブライアンか。今大会で唯一、試合出場がない山田大樹を起用する選択肢もあるが、選手や監督のコメントからも五輪出場は最低条件で、優勝への思いを強く感じるため、正守護神がゴールマウスを守ると予測した。  右サイドバックは、ここまで5試合中4試合で先発している関根大輝を休ませ、半田陸が登場か。韓国戦でのプレーは決して良いものではなく、今大会では本来の力を出し切れていないが、最後のチャンスでアピールしたいところだ。  センターバックの一角は鈴木海音。決勝2日前の練習でもキレがり、コンディション的にも十分に先発可能だろう。その相棒は西尾隆矢か。出場停止処分が明けた前回のイラク戦は90+1分からの途中出場。肩慣らしもできたので、ついにここでスタメンに名を連ねると予想した。ここまで3試合連続で先発している高井幸大は、さすがに疲労を考慮するか。  左サイドバックはキャプテンシーもある内野貴史。決勝2日前に自主練で唯一、ダッシュを何本も繰り返していたが、これがウズベキスタン戦に照準を合わせ、身体を作っているように見えた。

2戦連発と勢いに乗るエースに期待

緊張感のある決勝で藤田のリーダーシップは必要不可欠だ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 中盤の底は藤田譲瑠チマで確実か。緊張感のある決勝の舞台で彼のリーダーシップは必要不可欠。前回のイラク戦では2アシストと乗りに乗っている。  インサイドハーフは山本理仁と川﨑颯太。これまでの相手よりもボールを保持してきそうなウズベキスタンに対し、守備時には川﨑の球際の強さ、鋭いインターセプトが効果的だろう。山本のゲームメイカーとしての働きにも期待だ。また2試合連続で先発中の松木玖生は、途中出場でアクセントとなるか。    ウイングは右に藤尾翔太、左に佐藤恵允。ともに今大会無得点で、何としてでも結果が欲しいはず。どちらもイラク戦は70分以降からの出場で、中3日なのでコンディションも問題なさそう。そして1トップは細谷真大。2戦連発と勢いに乗るエースは、決勝でもヒーローとなれるか。 取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)