プロ野球ニュース情報4/20 | NAOのNEWSブログ

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【ソフトバンク】「雪辱」の気持ちこもった石川柊太と杉山一樹の投球 自信回復の大きな一戦に

 

ソフトバンク対オリックス 5回表から登板した、ソフトバンク2番手の石川(撮影・岩下翔太)

<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム:CATCH!!>  <ソフトバンク3-3オリックス>◇20日◇ペイペイドーム  オリックスとの5回戦は、今季2度目の延長ドローで終わった。今季最長の4時間46分の試合は、さすがに徒労感が募った。6回に6四死球と山川の犠飛で、3点差を追いついた。だからこそ、一気に逆転勝ちを収めたかったところだが、打線はつながらず。延長10、11回とサヨナラ機をつくりながら、ホームは遠く計18残塁。まあ、こんな試合もあると、割り切るしかないのだろう。  収穫はあった。試合後、小久保監督も5回からオリックス打線を封じたブルペン陣を称賛したが、中でも2番手の石川と延長12回を抑えた杉山の投球には「雪辱」の気持ちがこもっていたように思う。  先発枠の関係で中継ぎに回った石川が、16日の日本ハム戦の8回に中10日で登板し、1安打1四球1失点。「久しぶりの中継ぎで感覚も違ったし、力が入り過ぎて…」。父親が北海道出身で、エスコンフィールドには親戚も応援に駆けつけていたが、好投を披露することはできなかった。この日は5回から3イニングを1安打無失点。6回は3者連続三振も奪った。  杉山は前日19日の6回に登板し、先頭から3連続安打を許すなど1イニング2失点。今季6試合目にして初めて失点し「僕は信頼がまだない中で、こんな投球では…。またゼロからです」と悔しさをにじませていた。それから24時間もたたない内にマウンドへ。延長12回はわずか5球で3者凡退に仕留めた。勝てなかったが、彼らには自信回復の大きな一戦となった。

 

 

 

 

 

 

 

中日・立浪和義監督「ここ3試合でフォアボールが多い」「もう一度、攻める気持ちを持って投手は打者に向かってほしい」【語録】

 

阪神に連敗し、ベンチから引き揚げる立浪監督(中)

◇20日 阪神15―2中日(甲子園球場)  中日の立浪和義監督が試合後の報道陣に対応した。 ▼大量失点で3連敗 2回にいい形で逆転できた。だが、ゲーム的には結局2回裏で決まってしまったような形になった ▼投手陣が今季ワーストタイの与四球7 ここ3試合でフォアボールが多い(17個)。フォアボールに絡んで失点する形が多い。投手にはもう一度、攻める気持ちを持って打者に向かっていってほしい。そこを反省して明日は戦いたい

 

 

 

 

 

開幕投手務めた楽天・早川が登録抹消 19日は捕手と呼吸合わず…今江監督「言い訳にしてほしくない」

 

<西・楽5>登録を抹消された早川(右)(撮影・篠原岳夫)

 開幕投手を務めた楽天・早川隆久投手(25)が20日、出場選手登録を抹消された。  19日の西武戦に先発した左腕はバッテリーを組んだ太田と呼吸が合わず、3回までに5失点。捕手が同学年の石原に代わった4回以降は7回まで無失点に抑えていた。 【写真】19日の西武戦、初回に3点を失った早川  20日の試合前に取材に対応した今江監督は「(太田とは)明らかにコミュニケーションがうまくできていなかった。開幕投手を務めてチームを引っ張っていってほしい選手がキャッチャーと合わないからというのも寂しいですし、そんなことを言い訳にしてほしくない」と話し、「まずはもう1度、自分の球をしっかり投げられるようにという話はしました」と明かした。