海外サッカー情報4/19 | NAOのNEWSブログ

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「ストレスを感じているのは明らか」リバプールOBがチームの不調の原因を指摘「プレッシャーが負担に…」

 

【写真:Getty Images】

 UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)準々決勝2ndレグ、アタランタリバプールの試合が現地時間18日に行われ、リバプールが1-0の勝利をおさめた。しかし、2戦合計1-3でリバプールの敗退が決まっている。英メディア『BBC』は、リバプールのOBドン・ハッチソン氏が語ったチームの不調の原因について報じている。 【動画】何度でも見たい! 遠藤航のゴールが衝撃的!  1stレグで0-3の敗戦を喫していたリバプールは、ベスト4進出のためには最低でも3点を奪うことが必須だった。7分、モハメド・サラーのPKによって先制したものの、その後追加点を奪えずリバプールは2戦合計1-3でのEL敗退が決まっている。  また、リーグ戦においても、第32節のマンチェスター・ユナイテッド戦で引き分け、第33節のクリスタルパレス戦で敗れたことにより、現在は勝点71でマンチェスター・シティ、アーセナルに続く3位につけている。そのため、残りの6試合全てで勝利しなければリーグ優勝を勝ち取るのも難しい状況だ。リバプールのOBであるハッチソン氏は、低調なパフォーマンスが続く原因について、次のように語っていた。 「今シーズン、カラバオカップ優勝を決めたが、あとはユルゲン・クロップ監督に別れを告げるまでに2つ目のプレミアリーグタイトルを勝ちとるのみとなっている。そのプレッシャーが彼らの負担となっており、チームがストレスを感じてプレーしているのは明らかだ」  また、ハッチソン氏は、「リバプールは完璧でなければいけない」と強調し、「シティは主導権を握っており、彼ら自身もほぼ完璧に見える。彼らはどんな試合でも勝つことができることを知っているだろう。週末のフラム戦は、現時点でのパフォーマンスやチャンスを逃した状態を考慮すると勝てると確信できる試合ではない」と、リーグ制覇に向けて改めてチームを立て直す必要があると指摘していた。

 

 

 

 

 

 

ビラGKマルティネスの挑発的な態度 リール会長が苦言

 

サッカーヨーロッパカンファレンスリーグ、準々決勝第2戦、リール対アストン・ビラ。PKをセーブした後、観客を黙らせるジェスチャーをするアストン・ビラのGKエミリアーノ・マルティネス(2024年4月18日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】18日に行われたサッカーヨーロッパカンファレンスリーグ(UEFA Europa Conference League)準々決勝第2戦で、アストン・ビラ(Aston Villa、イングランド)にPK戦の末に敗れたリール(Lille OSC、フランス)のオリビエ・レタン(Olivier Letang)会長が、相手GKエミリアーノ・マルティネス(Emiliano Martinez)の態度がふさわしいものではなかったと苦言を呈した。試合は2戦合計3-3で迎えたPK戦を4-3で勝利したビラが、4強入りを決めた。 【写真】PKを入れてマルティネスの目の前でガッツポーズをするデイヴィッド(他全7枚)  マルティネスはアルゼンチンがPK戦の末にフランスを下した2022年のW杯カタール大会(2022 World Cup)決勝で挑発的な喜び方をしており、この姿を忘れていないリールのファンから終始敵意を向けられていた。PK戦ではナビル・ベンタレブ(Nabil Bentaleb)とリールの主将バンジャマン・アンドレ(Benjamin Andre)のキックをセーブしたが、その際に観客を黙らせるポーズを取ったり、キッカーを動揺させようとしたりするなど、おなじみのしぐさでサポーターを再び挑発した。  レタン会長は「この若者のことを話して時間を取られたくないが、彼は非常にハイレベルなアスリートの態度ではない」「勝っても負けても、冷静でつつましい態度を維持するべきだ。従って私たちは自分たちのことに集中し、ポジティブな面を出していきたい」と述べた。  リールでPKを決めた3人のうちの1人であるジョナサン・デイヴィッド(Jonathan David)は、マルティネスのふざけた態度を気にしないようにしていたといい、「マルティネスは気を散らすのが好きなんだ。最初のPKで見たように、ボールを奪いに走ったりとかね」と話すと、「普通ならただ自分のゴールに向かうはずだ。あれは、彼にとって戦術的なゲームであり、自分にとっては試合中のPKの一つだ。とにかく自分は覚悟を決めて、そのことに集中していた」と振り返った。  一方、マルティネスは試合前半に警告を受けた後、PK戦の途中でもイエローカードを提示されてひやりとする場面があった。ビラを率いるウナイ・エメリ(Unai Emery)監督は、マルティネスが退場になるかと思ったと明かしたが、数シーズン前のルール改正でイエローカードはPK戦には持ち越されないことになっていた。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

 

 

 

ドルトムントへのレンタル移籍は大正解? CLベスト4進出まで決めたサンチョの充実ぶりに元マンUレジェンドも驚き 「誰があの脚本を書いたのだろうか」

 

最悪の形でマンUを出て行ったが

ドルトムントで躍動するサンチョ photo/Getty Images

元マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏はドルトムントでキャリアを好転させたジェイドン・サンチョに驚きながらも称賛している。 [動画]ザビッツァーがドルトムントをCLベスト4に導く逆転ゴールを決めた! サンチョは今シーズン、エリック・テン・ハーグ監督との衝突もあり、第3節以降ピッチに立っていない状況が続いていた。両者の関係は最悪とまで言われていたが、冬に救いの手を差し伸べたのが古巣ドルトムントだ。シーズン終了までのレンタル移籍を果たした同選手は、ここまでリーグ戦10試合の出場で1ゴール2アシストを記録。 ユナイテッドがグループステージで敗退してしまったCLでも、サンチョは4試合に出場しており、ラウンド16・2ndレグのPSV戦ではゴールを決めている。さらにラウンド8ではアトレティコ・マドリードを2戦合計5-4で下し、サンチョのいるドルトムントはベスト4にまで駒を進めた。 ドルトムントに行ってからCLベスト4など状況を好転させているサンチョに関してファーディナンド氏は『TNT Sports』にて「彼は証明することがたくさんあり、それを見せている。彼は暗雲が立ちこめる中でマンチェスター・ユナイテッドを去り、現在はチャンピオンズリーグ準決勝でPSGと対戦を控えている。誰があの脚本を書いたのだろうか?彼はそれが起こるとは思わなかっただろう」と、言及した。 ドルトムントにレンタル移籍する前は、トップチームでトレーニングをすることも許されず、ユナイテッド最悪の補強とまで批判されていた。しかし新天地を選んだサンチョは古巣で好パフォーマンスを見せており、再びかつての輝きを取り戻しつつある。 今冬のレンタル移籍には買取オプションはついていないようであり、シーズン終了後には一度ユナイテッドに戻ることが濃厚だ。テン・ハーグ監督の去就次第ではユナイテッド復帰の噂も浮上しているが、サンチョの去就が現段階では不透明となっている。