センバツ高校野球情報3/30 | NAOのNEWSブログ

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報徳学園が2年連続で決勝進出 中央学院破る…22年ぶり優勝へ、健大高崎と対戦

 

報徳学園はエースの間木が先発

報徳学園が2年連続決勝進出を決めた【写真:産経新聞社】

 第96回選抜高校野球大会は30日、甲子園球場で準決勝2試合が行われ、第2試合では報徳学園(兵庫)が中央学院(千葉)を4-2で破り、2年連続の決勝進出を決めた。31日の決勝戦では健大高崎(群馬)と対決する。 【動画】うなり上げる剛速球は163キロ! 17歳高校生の衝撃の投球  報徳学園は初回、2死二塁から斎藤佑征内野手(3年)の中前適時打で先制。4回に追いつかれるも、その裏に1死二、三塁から辻本侑弥外野手(3年)の右前適時打で勝ち越し、間木歩投手(3年)のセーフティスクイズで2点を加えた。  先発マウンドにあがった間木は、4回と8回に1点を失ったものの、テンポの良い投球で試合を作った。9回に2死二、三塁のピンチを招くと、28日の準々決勝・大阪桐蔭戦で完投した今朝丸裕喜投手(3年)がマウンドへ。打者1人を打ち取って試合を締めた。  報徳学園は2002年以来、22年ぶりの3度目の優勝を狙う。健大高崎とは昨春の選抜2回戦で対戦。7-2で報徳学園が勝利していた。

 

 

 

 

 

 

【センバツ】中央学院 初勝利からの快進撃ついに止まる…決勝進出まであと一歩 報徳学園に敗れる

 

<報徳学園・中央学院>4回、勝ち越し打を報徳学園・辻本に浴びた中央学院・蔵並(撮影・岸 良祐) 

 ◇第96回選抜高校野球大会第10日準決勝 中央学院2-4報徳学園(2024年3月30日 甲子園) 【写真】9回、中央学院・岩崎は左飛に倒れ、試合終了  選抜大会初勝利から快進撃が続く中央学院(千葉)が、報徳学園(兵庫)との準決勝に臨み、惜しくも敗れた。  初回に先手を奪われた中央学院は3回の守備で、先発の臼井から蔵並に継投。1死二塁のピンチをしのいだ。そして、直後の4回には颯佐が左翼越えの適時三塁打を放ち同点に追いつく。  だが4回に2点を失い、3番手投手として颯佐を投入。細かい継投で追いすがったが、5回にも追加点を奪われた。  打線は8回に青木の左翼二塁打で2死二塁の好機をつくり、水嶋が左翼適時打を放つが、後続が倒れて、2点差まで迫るのが精いっぱい。  9回には2死二、三塁と一打同点のチャンスをつくったが、あと1本が出ず、決勝進出を逃した。

 

 

 

 

 

 

【センバツ】健大高崎が逆転で初の決勝進出 群馬県勢69年ぶり 星稜、初の決勝逃す

 

高崎健康福祉大高崎対星稜 7回表高崎健康福祉大高崎2死二塁、二走・高山(4)は箱山の左前適時打で生還する。右は次打者の森山(撮影・上山淳一)

センバツ高校野球:高崎健康福祉大高崎5-4星稜>◇30日◇準決勝  高崎健康福祉大高崎(群馬)が星稜(石川)を逆転で破り春夏通じて初の決勝進出を決めた。群馬県勢としては1955年(昭30)の桐生以来69年ぶり。群馬県はこれがセンバツ40勝目、春夏通算110勝目。 【写真】健大高崎、同点打放った加藤大成にアクシデント  2-3で迎えた7回表、1死一塁から1番斎藤銀乃助の適時三塁打で同点。2死後、3番高山裕次郎の適時二塁打で4-3と勝ち越し。さらに4番箱山遥人の適時打で5-3とした。  守っては今大会初先発の2年生右腕、石垣元気が力投。最速150キロの直球にスライダーを織り交ぜ星稜打線を7回まで4失点に抑えた。8回からはこれまで3試合先発した同じ2年生の左腕・佐藤龍月が登板。2イニングを無失点に抑え逃げ切った。  星稜は1点差で敗れ、石川県勢として初の決勝進出を逃した。