大リーグ情報3/26 | NAOのNEWSブログ

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東京でドジャース&カブスの来季開幕カード内定、米メディア報道 大谷翔平ら日本人選手4人所属、早くもXでは期待の声

大谷翔平選手(ドジャース公式Xより)

 米大リーグロサンゼルス・ドジャースシカゴ・カブスの2025年シーズン開幕カードが東京で行われることが内定した模様だ。米メディア「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者が24年3月24日(日本時間25日)に報じた。 【画像】東京で日本人選手たちの活躍が見られるか ■実現すれば6年ぶりの日本開催  日本で大リーグの公式戦が開催されれば、19年に東京ドームで行われたマリナーズ対アスレチックス戦以来6年ぶりとなる。この時はイチローさんの引退試合となり大変な盛り上がりをみせた。  ドジャースには大谷翔平選手と山本由伸投手、カブスには鈴木誠也選手と今永昇太投手と両チーム合わせて4人の日本人選手が所属している。  Xでも「この戦いは熱い」「これは絶対に盛り上がるぞ。日本代表とも対戦して欲しいです」「絶っっっっ対に行かなきゃ」「チケット争奪戦ですね」などのコメントが見られ、この開幕カードが実現すれば、日本人選手たちが活躍する姿を生で見られそうだ。

 

 

 

 

 

 

「めちゃくちゃ盛り上がるぞ!」2025年開幕戦“ドジャースvsカブス”の非公式内定に現地メディアも興奮!「日本人にはタマらない」

 

鳴り物入りでドジャース入団を果たした大谷(左)と山本(右)。一年後に日本凱旋、しかもカブスが相手となれば、超特大の注目を集めるはずだ。(C)Getty Images

 来季MLBの開幕戦が東京で開催され、豪華な日本人対決が観られそうだ。現地3月24日、米『USA TODAY』紙のボブ・ナイチンゲール記者は「シカゴ・カブスとロサンゼルス・ドジャースは2025年シーズンの開幕戦を東京で行なうことを非公式で通知された」と報じた。 【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も  大谷翔平山本由伸のドジャース入団が決まって以降、来季の開幕戦シリーズを日本で行なう可能性はかなり高まっていたが、その相手がカブスというのだから驚きだ。カブスには2023年から鈴木誠也が在籍し、今季から今永昇太も加わった。一年後の今頃は東京ドーム(?)で合計4人の日本人選手による夢のマッチアップを堪能できそうだ。投手・大谷の登板も期待できるだけに、特大の注目を集めるだろう。  この一報を受けてドジャースの専門メディア『Dodgers Nation』は「いまや大谷と山本を擁するドジャースは日本で一番人気のチームだ。しかも対戦相手のカブスには鈴木と今永がいる。めちゃくちゃ盛り上がるに違いない!」と興奮。米メディア『Bleacher Report』も「日本のスター選手たちが4人も故郷に凱旋する。日本人ファンにとってはタマらないシリーズになるだろう」と伝えている。    韓国ソウルで行なわれた先のMLB開幕シリーズでは、ドジャースとサンディエゴ・パドレスが2試合を実施。大谷vsダルビッシュ有の初対決や15対11の超乱打戦など数多くの話題を提供し、大盛況のもとに幕を閉じた。もし日本でMLBの公式戦が開催されれば、イチローの引退試合となった19年3月のシアトル・マリナーズvsオークランド・アスレティックス戦以来、実に6年ぶりとなる。  昨シーズンはメキシコシティやロンドンでも初めて公式戦を実施するなど、近年のMLBはグローバルな市場開拓をよりいっそう推進している印象だ。

 

 

 

 

 

大谷、鈴木ら東京で来季開幕か ドジャース―カブスが対戦―米大リーグ

 

ソウルでの米大リーグ開幕シリーズ、パドレス戦でベンチから試合を見詰めるドジャースの山本由伸(中央)と大谷翔平=21日

 【ロサンゼルス時事】米紙USAトゥデー(電子版)は24日、米大リーグの来季開幕シリーズとして、ドジャースとカブスが東京で対戦すると報じた。  両チームには既に通知されているという。  ドジャースには大谷翔平山本由伸両選手、カブスには鈴木誠也、今永昇太両選手が在籍している。大リーグはこれまでに5度、日本で開幕戦を実施。最近では2019年にマリナーズのイチロー外野手がアスレチックスとの開幕2連戦(東京ドーム)に出場し、現役引退を表明した。 

 
 
 

大谷翔平 違法賭博問題発覚後初対応を米メディアも報道「大谷の決断は一部の球団関係者をも驚かせた」

<ドジャース・エンゼルス>試合前、ハグするドジャース・大谷(右)とエンゼルス・トラウト(撮影・白鳥 佳樹)

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、専属通訳を務めていた水原一平氏(39)が「巨額の窃盗の疑い」で今月20日に球団から解雇された問題についてあす25日(同26日)に取材対応する意向を表明した。 【写真】水原氏の姿も…ただ、1枚だけ残された画像にファンも”涙”  大谷が水原氏の違法賭博問題について対応を決めたことについて米メディアも次々に報道した。スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は「大谷翔平は沈黙を破る準備ができている」と題した記事を投稿。記事の中で「大谷が話すという決断は、一部の球団関係者をも驚かせたようだ」としつつ、「大谷の決断を球団も認めた」と伝えた。  スポーツ専門局ESPNも「大谷が通訳解雇後初めてメディア対応予定」と報じ「ロバーツ監督は月曜日に報道陣に話すのは大谷の決断であり、ドジャースからの要請ではないと話した」と伝えた。  水原氏の解雇を受け、大谷の弁護士が所属するバーク・ブレトラー法律事務所の広報担当者は「我々は大谷翔平が大規模な窃盗の被害者であることを分かり、我々はこの問題を当局に引き渡している」と声明を出した。それ以降、大谷の発言も、事務所からの声明も出ていなかった。  大リーグ機構(MLB)は22日(同23日)に大谷と水原氏の捜査手続きを開始したと発表。MLBの捜査局(DOI)が両者の捜査を始めている。  大谷はこの日、ドジャースタジアムで行われたエンゼルスとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場。7回に代打を送られ、移籍後初めて本拠での実戦は2打数無安打1四球で途中交代した。水原氏が20日にチームを解雇された後、初めて米国での試合となったが、本拠ファンはどの選手よりも大きな声援を送り、温かい拍手で大谷を迎えた。試合は2回に4得点して先制したドジャースが5-3でエンゼルスに勝利した。

 

 

 

 

 

カブス・今永 メジャーデビューが4月2日のロッキーズ戦に正式決定 午前3時20分プレーボール

 

カブスの今永昇太(AP)

 DeNAからポスティングシステムで移籍したカブス・今永昇太投手(30)のシーズン初登板が、本拠地シカゴでの開幕戦となる4月1日(日本時間2日午前3時20分)のロッキーズ戦になることが24日(同25日)、正式に発表された。 【写真】ジャイアンツのマイナーとの練習試合に先発登板したカブス・今永  4年契約でカ軍に移籍し、いよいよ迎えるメジャーデビュー。  左腕は「現時点では“当たって砕けろ”ぐらいの気持ちでいいと思っている。まだ1球もメジャーで投げていない自分に期待してもらっていることに感謝している。それを表現できるようなマウンドになればいい」と意気込んだ。  オープン戦の最終登板は26日(同27日午前4時5分)のカージナルス戦が予定されている。

 

 

 

 

 

 

【MLB】ドジャース・大谷翔平がエンゼルスとのオープン戦に出場 2打数0安打1四球で交代

 

オープン戦【エンゼルス3-5ドジャース】@ドジャー・スタジアム

大谷翔平は2打数0安打1四球で途中交代した(Getty Images)

 ソウルシリーズを終えてロサンゼルスに戻ってきたドジャースは、毎年恒例となっているオープン戦締めくくりのエンゼルス3連戦がスタート。大谷翔平(ドジャース)は「2番・DH」でスタメン出場し、2打数0安打1四球で途中交代した。試合は2回裏に4点を先制したドジャースが5対3で勝利。ドジャース先発のボビー・ミラーが勝利投手、エンゼルス先発のグリフィン・キャニングが敗戦投手となり、ドジャース7番手のケビン・ガウディにセーブが記録された。  古巣エンゼルスとの対戦となった大谷は、1回裏一死走者なしの第1打席でレフトフライに倒れたあと、2回裏二死2・3塁の好機で迎えた第2打席は四球を選んで出塁。4回裏一死走者なしの第3打席は空振り三振に倒れ、7回裏に第4打席が回ってきたところで代打を送られて交代した。2打数0安打1四球でオープン戦では日本時間3月14日のマリナーズ戦に続いて2試合連続ノーヒットに。オープン戦は9試合に出場して打率.458、2本塁打、9打点、OPS1.385となっている。  ドジャースは2回裏に無死1・2塁のチャンスを作り、二死後にジェイソン・ヘイワードのタイムリー二塁打で先制。ギャビン・ラックスの2点タイムリー、フレディ・フリーマンの押し出し四球もあり、一挙4点を先制した。7回表にザック・ネトのタイムリー三塁打などで3点を返されたが、7回裏にキケ・ヘルナンデスの犠飛で1点を追加。8回以降はエバン・フィリップスとガウディが無失点に抑え、5対3で逃げ切った。

 

 

 

 

 

「ここまで話すのか」大谷が破った“沈黙”に地元紙記者も驚愕 元通訳・水原氏による賭博問題の“霧”は晴れたか

元通訳・水原氏による賭博問題を受け、3月25日に声明を発表した大谷翔平 【写真:Jon Soohoo/PI via ZUMA Press Wire/共同通信イメージズ】

 MLBは日本時間で3月29日に開幕する。ドジャースはすでに韓国で開幕戦を迎えたが、エンゼルスとのオープン戦を挟んで、シーズンが再開することになる。

 もっとも、あの韓国での開幕シリーズ以来、MLB全体で、少なくともロサンゼルスでは、シーズン前の盛り上がり、興奮というムードは端に追いやられ、大谷翔平の元通訳・水原一平氏の賭博問題、虚偽説明、大谷の関わりに視線が注がれていた。帰国して数日休んだあと、ドジャースは24日にエンゼルスと対戦。大谷は2打数無安打だったが、彼を含めたチームの仕上がりにフォーカスが当たることはなく、「いやいや、それよりも……」という声がくすぶった。

 大谷がコメントしていなかったことも、騒動に拍車をかけたが、25日に沈黙を破った。それは当初、「詳しいことは話せない」という当たり障りのない答えに終止するかと思われ、声明のみで質問は受け付けない、とドジャースの広報から通達があった段階で、米メディアからは不満の声も漏れたが、始まって約11分後、「ここまで話すのか」と空気が一変した。

 地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のビル・ブランケット記者からは、こう連絡があった。

「驚いた。考えていた以上に詳細な経緯を翔平は話した。彼は今の段階ですべきことをしたと思う。一平はいっそう、窮地に陥ることになるが」

 ブランケット記者が言うように、多くのもやもやが晴れた。

 21日(米国時間22日)、米スポーツ有線局「ESPN」は一夜にして水原氏が発言を撤回した経緯を、時系列で詳細に報じた。19日のインタビューで水原氏は、「彼は怒っていたが、助けることを約束してくれた。自分がもう、ギャンブルをやらないという条件で」と話し、さらにこう証言したと伝えている。

「眼の前で大谷が銀行口座にログインし、送金した」

 その電話インタビューには大谷の代理人、弁護士が新たに雇った危機管理の専門広報も参加していたそうだが、記事が出る直前になって、その広報から記事差し止めの依頼がESPNに入った。

「彼の発言は、全て虚偽だから」

 ESPNが水原氏に再度連絡を取ると、水原氏もそれを認めた。

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なぜ水原氏は発言を1日で撤回したのか?

 さて、この時点でメディアには様々な専門家が登場し、大谷が違法賭博業に送金したとなれば、彼も何らかの法的処分を受ける可能性がある。よって、大谷の代理人弁護士が水原氏に発言を撤回するよう圧力をかけたのでは? 水原氏の撤回前の発言が事実に近いのでは? と指摘する人もいた。

 しかし、そのロジックには矛盾があった。取材には危機管理の担当者がわざわざ同席している。そもそもインタビューも、その担当者によってアレンジされたものだ。よって、事前に話す内容も入念に打ち合わせが行われたはずである。水原氏にはむしろ、自由に話す権限はない。シナリオをなぞっただけだ。

 また、法的責任を問われる可能性が指摘されたことで、大谷を守るために話をすり替えた、との指摘もあったが、それも無理がある。弁護士事務所が入っている時点で、百も承知の話である。

 では、なぜ水原氏は発言を1日で撤回したのか? 本当に大谷自身が肩代わりし、送金したのか?そこが一つの焦点だったが、大谷の言葉の中に答えがあった。

「結論からいうと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ、みんな僕の周りに嘘をついていた。結論からいうと、そういうことになります」

 ここまではっきり、公的な会見で明言したことは重みを持つ。

 水原氏は当初、「翔平が別の友人の借金を肩代わりした」と大谷の代理人らに説明していたそう。それも大谷は会見で否定し、「一平さんは僕らの代理人に対して、借金は自分のもの、つまり一平さんが作ったものだと説明しました。それを僕が肩代わりしたという話を、その時に代理人に話したそうです」と明かした。

 一連の経緯において、代理人らは大谷とのコミュニケーションを水原氏に頼っていた。しかし、水原氏が、通訳という立場を悪用し、双方に虚偽説明をしていたということになる。本来、水原氏が当事者だと判明した瞬間に、代理人らは別の通訳を手配すべきだった。

 大谷の危機管理の担当者が、なぜインタビューのときに水原氏の虚偽説明をとがめなかったのかも不思議だったが、その人もまた大谷がこう話していたーーという水原氏の説明に騙されていたと考えれば辻褄が合う。大谷本人に確認しようにも水原氏が意図的に誤訳すれば、確認するすべがない。

「大谷の表情は悲しげでもあった」

 

ドジャースタジアムのモニターで、声明を発表した大谷の映像を見る報道陣 【Photo by Michael Owens/Getty Images】

 件のESPNの記事では、韓国での開幕戦が行われた試合後のミーティングで、水原氏がすべてを告白し、大谷はそのとき初めて事態を把握したと伝えていた。そんなことがあるのか? との見方が多かったが、大谷はその点について、詳細に経緯を説明している。

「僕がこのギャンブルに関しての問題を初めて知ったのは、韓国の第1戦(20日のパドレスとの開幕戦)が終わった後に行われたチームミーティングのときです。彼は全部英語で話をしましたが、そのとき、僕には通訳がついていなかったので、完全には理解できなかった。でも、なんとくこういう内容だなというのは理解できた」

 そのとき水原氏は大谷に、「ホテルに帰ったあとで、2人でより詳しいことを話したい」と伝えたという。そこですべてを知った大谷は、愕然とした。

「(水原氏が)ギャンブル依存症だっていうのも知らなかったし、彼が借金していることも、そのミーティングの時は知りませんでした」

 その際、借金の返済に自分の口座からお金が送金されたことも知り、こう続けた。

「これはおかしいなと思って、代理人と話したいということで、そこで代理人を呼んで話しました」

 大谷はこう強調した。

「僕は彼の借金返済に同意していませんし、彼にブックメーカーに送金してくれと頼んだことも、許可したことももちろんない」

 その後、危機管理の担当者はESPNに連絡し、記事の差し止めを求めた。代わりに声明を求められると、大谷の弁護士事務所が「巨額の窃盗が行われた」と伝えた。代理人らはドジャースにも連絡。大谷が振り返る。

「ドジャースのみなさんも、代理人の人たちも、自分たちが嘘をつかれていたということを初めて知りました」

 もう、完全に犯罪である。だからこそ弁護士事務所も「巨額の窃盗」というセンセーショナルな言葉を使ったのだろう。

 大谷も含め、代理人など関係者は水原氏に頼りすぎていた。だからこそ、大谷がこう言っていた、代理人がこう言っていた、という水原が通訳することを、疑わなかった。逆に言えば、水原氏はその立場を利用した。

 大谷自身、「盗んだ」、「嘘」という強い言葉を何度か使い、それは怒りの表れでもあったが、大谷、そして水原氏を知るFOXスポーツのベースボールアナリストであるベン・バーランダーは、会見の印象をこう話した。

「冒頭、翔平は一平という名前を使わなかった。さらに、盗んだ、嘘をついた、というストレートな表現を使った。それらは一平を突き放しているようにも聞こえたが、話している表情はどこか悲しげでもあった。そこがせつなかった」

 大谷は会見の最後に、こう吐露した。

「正直、ショックという言葉が正しいとは思わない。うまく言葉で表せない感覚で、この1週間を過ごしてきたので、いまはそれをうまく言葉にするのは難しい」

 もちろん、まだ、不明点はある。

 水原氏に口座へのアクセスの権限を与えていたのか?

 450万ドルが消えたことには気づかなかったのか?

 しかし、大谷が用意したコメントを淡々と読み上げるのではなく、実際、目を落としたのはわずかで、自分の言葉に置き換え、様々な感情をにじませながら話したことで、ひとまず、雑音は止みそうだ。

(本連載は毎週木曜日の更新ですが、大谷翔平選手が発表した声明を受け、急きょ記事を制作、公開しました)