海外サッカー情報3/26 | NAOのNEWSブログ

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旗手怜央の復帰で「恩恵を受ける唯一の選手」。セルティックOBが今後の鍵を握る選手に挙げた理由とは?

 

【写真:Getty Images】

 セルティックに所属するサッカー日本代表MF旗手怜央の復帰が近づいている。そんな中、元セルティックFWクリス・サットン氏が同選手を注目選手に挙げた。今後の鍵を握る選手に挙げた理由とは。英メディア『CELTS ARE HERE』が現地時間25日に伝えている。  旗手は日本代表の一員としてアジアカップに参加したが、決勝トーナメント1回戦のバーレーン代表戦で負傷交代。右ふくらはぎの負傷で準々決勝イラン代表戦の前に離脱となった。そこからまだ復帰できていない旗手だが、セルティックの指揮官ブレンダン・ロジャーズが「インターナショナルブレイク中にトレーニングに合流し、その後に起用できるだろう」と話しており、復帰が近づいていると報じられていた。  セルティックはリーグ戦で暫定首位となっているが、1試合少ない2位レンジャーズとの勝ち点差はわずか1。7日に控えるレンジャーズとの首位攻防戦での勝利が、レギュラーシーズン1位で終えるために重要となってくる。そんな中での旗手の復帰はセルティックにとって朗報と言えるだろう。  同メディアは『旗手怜央の復帰で恩恵を受ける唯一の選手』と題して、サットン氏のコメントを掲載。旗手を今後の鍵を握るキープレイヤーに挙げ、自らの見解を示した。「古橋亨梧は勝利した先週の試合から良くなっている。そして、同国出身の選手(旗手)が側にいる事でより一層恩恵を受けることになる」と古橋の状態がさらに良くなると指摘。続けて以下のように話した。 「そのストライカーが相手DFラインをカットする素晴らしいランニングをしたセントジョンストン戦のプレーを見た。岩田智輝がパスを送ろうとすると、亨梧はGKのところまで辿り着き、スペースを見つけた。残念ながら、彼(岩田)はそれを見ていなかった。だが、旗手ならそれを見つけられるはずだ。岩田が悪いわけではない。これは事実なだけだ」  サットン氏は旗手の視野の広さ、パス精度の高さを評価しているようだ。旗手はレンジャーズ戦前の31日に行われるリヴィングストン戦で復帰することが予想されているが、復帰してセルティックの優勝へ貢献できるか。

 

 

 

 

 

レアル・マドリー、久保建英の復帰に動く可能性は?優先交渉権は保持したまま&解除金は98億円か

 

久保建英(C)Getty Images

レアル・マドリーは、レアル・ソシエダMF久保建英に関する条項を保持したままのようだ。 久保建英は現地スペインでどう評価されている? 2022年にレアル・マドリーからソシエダへ完全移籍した久保。デビュー戦でゴールを奪うなど加入直後から重要な存在となり、今季はラ・リーガ22試合で7ゴール3アシストをマークするなど、すでに欠かせない存在となっている。 そんな22歳の日本代表MFだが、以前からスペイン複数メディアでレアル・マドリーから移籍した際にソシエダと結んだ条項の内容が伝えられている。他クラブが久保の獲得に動いた場合、レアル・マドリー側は優先的に交渉できる「先制拒否権」を盛り込んでいる模様。『The Athletic』によると、その条項は現在も保持したままであるようだ。 また同メディアは、2月にソシエダと2029年までの契約を延長した久保だが、契約解除金は6000万ユーロ(約98億円)のままであると指摘。「有利な条件でマドリーに復帰する可能性のある注目の存在」として、ジローナで活躍する22歳DFミゲル・グティエレスと共に今夏の移籍市場でも獲得に動く可能性があると伝えている。 なお『The Athletic』は、現在レンタルでチームに加わっているGKケパ・アリサバラガとFWホセルについても分析。ティボー・クルトワの長期離脱に伴いチェルシーからレンタル加入後、一時は正守護神を務めたケパだが、現在はGKアンドリー・ルニンにポジションを奪われる状況。レアル・マドリー側はルニンとの契約延長に動いており、ケパを買い取る可能性は低いようだ。一方でホセルに関しては、150万ユーロ(約2億5000万円)で買い取りが可能。カルロ・アンチェロッティ監督もパフォーマンスに満足しており、来季も残留することになるようだ。

 

 

 

 

ラツィオ辞任のサッリ氏、早速プレミアリーグのクラブからオファーも拒否か

 

マウリツィオ・サッリ氏はプレミアリーグ行きを望まず

ラツィオを退任したマウリツィオ・サッリ氏(65)だが、プレミアリーグ行きの話は断ったようだ。 今シーズン、ラツィオで3シーズン目を迎えていたサッリ氏。チームを2位に導きチャンピオンズリーグ(CL)出場権を得た昨シーズンから一転、セリエAでは9位に落ち込むなど低迷。第28節のウディネーゼ戦に敗れて公式戦4連敗となったことを受け、13日に辞任が発表された。 現在はフリーとなったサッリ氏だが、移籍市場に精通するアルフレッド・ペドゥーラ記者によるとノッティンガム・フォレストが招へいを希望。本人に接触したものの、サッリ氏は今後数カ月休養をとってから次の行動を決めたい意向を示し、断りを入れたという。 プレミアリーグで苦しい戦いが続くノッティンガム・フォレストは、昨年12月にスティーブ・クーパー前監督を解任してヌーノ・エスピリト・サント監督を招へい。しかし、指揮官交代後もチームは安定せず、18日には「収益性と持続可能性に関するプレミアリーグの規則(PSR)」違反による勝ち点4剥奪の処分を受け、降格圏の18位に転落していた。 フォレスト行きを断ったサッリ氏は、新シーズンからフィオレンティーナの指揮官就任も取り沙汰されているが、果たして。