３月 ２５日 U-23代表親善試合 U-23日本 対 U-23ウクライナ 戦 試合結果
U-23代表親善試合
3/25（月）19:15
北九州スタジアム
| 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 |
| 2 | 後半 | 0 |
試合終了
U-23ウクライナ
試合経過
| U-23日本 | U-23ウクライナ | |
|---|---|---|
| 染野 唯月 細谷 真大 山田 楓喜 平河 悠 |
後半0分 | アントン ボル マリアン ファリナ デニス ショスタク エルダル クリーエフ |
| 佐藤 恵允 | 後半3分 1 - 0 |
|
| 後半15分 | アルテム シュリアンスキー オレクシー カシュチュク キリル フェシュン ジョージー イェルマコフ ロマン ディディク マクシム ディアチュク |
|
| 荒木 遼太郎 田中 聡 |
後半22分 | |
| 後半27分 | マイコラ クハレビチ アルテム クラコフスキー オレクシー シチ イェホル マツェンコ オレクサンドル ナザレンコ オレフ フェドル |
|
| 田中 聡 | 後半31分 2 - 0 |
|
| 佐藤 恵允 小見 洋太 松木 玖生 植中 朝日 |
後半33分 | |
| 大畑 歩夢 内野 貴史 |
後半40分 |
チームスタッツ
| U-23日本 | U-23ウクライナ | |
|---|---|---|
| 50% | ボール支配率 | 50% |
| 19 | シュート | 5 |
| 6 | 枠内シュート | 1 |
| - | 走行距離 | - |
| - | スプリント | - |
| 562 (84.2%) | パス（成功率） | 436 (82.8%) |
| 1 | オフサイド | 1 |
| 10 | フリーキック | 14 |
| 11 | コーナーキック | 3 |
| 0 | ペナルティキック | 0 |
| イエローカード
0 レッドカード0 |
警告・退場 | イエローカード
0 レッドカード0 |
フォーメーション
U-23日本
4-1-2-3
前半0分
U-23ウクライナ
4-1-2-3
-
23
フェシュン
-
6
シチ
-
16
マルティニウク
-
22
ディディク
-
3
ボル
-
14
ナザレンコ
-
10
シュリアンスキー
-
5
ゼリズコ
-
17
ショスタク
-
15
シヘイエフ
-
9
クハレビチ
スターティングメンバー
U-23日本
| Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
|---|---|---|---|
| GK | 23 | 小久保 玲央ブライアン | |
| DF | 4 | 関根 大輝 | |
| 5 | 馬場 晴也 | ||
| 17 | 大畑 歩夢 | アウト
後半40分 |
|
| 25 | 鈴木 海音 | ||
| MF | 8 | 藤田 譲瑠チマ | |
| 10 | 佐藤 恵允 | アウト
後半33分 |
|
| 16 | 松木 玖生 | アウト
後半33分 |
|
| 19 | 山田 楓喜 | アウト
後半0分 |
|
| FW | 13 | 荒木 遼太郎 | アウト
後半22分 |
| 18 | 染野 唯月 | アウト
後半0分 |
U-23ウクライナ
| Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
|---|---|---|---|
| GK | 23 | キリル フェシュン | アウト
後半15分 |
| DF | 3 | アントン ボル | アウト
後半0分 |
| 6 | オレクシー シチ | アウト
後半27分 |
|
| 16 | オレクサンドル マルティニウク | ||
| 22 | ロマン ディディク | アウト
後半15分 |
|
| MF | 5 | イバン ゼリズコ | |
| 10 | アルテム シュリアンスキー | アウト
後半15分 |
|
| 14 | オレクサンドル ナザレンコ | アウト
後半27分 |
|
| 15 | キリロ シヘイエフ | ||
| 17 | デニス ショスタク | アウト
後半0分 |
|
| FW | 9 | マイコラ クハレビチ | アウト
後半27分 |
ベンチ入り選手
U-23日本
| Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
|---|---|---|---|
| GK | 1 | 藤田 和輝 | |
| 12 | 野澤 大志ブランドン | ||
| DF | 2 | 半田 陸 | |
| 3 | 西尾 隆矢 | ||
| 21 | バングーナガンデ 佳史扶 | ||
| 22 | 内野 貴史 | イン
後半40分 |
|
| 26 | 高井 幸大 | ||
| MF | 6 | 川崎 颯太 | |
| 7 | 山本 理仁 | ||
| 15 | 田中 聡 | イン
後半22分 |
|
| 20 | 平河 悠 | イン
後半0分 |
|
| 24 | 小見 洋太 | イン
後半33分 |
|
| FW | 9 | 藤尾 翔太 | |
| 11 | 細谷 真大 | イン
後半0分 |
|
| 14 | 植中 朝日 | イン
後半33分 |
U-23ウクライナ
| Pos. | 背番号 | 選手名 | 交代 |
|---|---|---|---|
| GK | 1 | ジョージー イェルマコフ | イン
後半15分 |
| DF | 4 | マクシム ディアチュク | イン
後半15分 |
| 13 | マリアン ファリナ | イン
後半0分 |
|
| 19 | イェホル マツェンコ | イン
後半27分 |
|
| MF | 7 | オレフ フェドル | イン
後半27分 |
| 8 | アルテム クラコフスキー | イン
後半27分 |
|
| 11 | オレクシー カシュチュク | イン
後半15分 |
|
| 20 | エルダル クリーエフ | イン
後半0分 |
監督
U-23日本
| 監督名 |
|---|
| 大岩 剛 |
U-23ウクライナ
| 監督名 |
|---|
| ルスラン ロタン |
審判情報
| 主審 | スミス ルイス ディーン | 第4審判 | フィニー ジェームス |
|---|---|---|---|
| 副審 | チョン ジンヒ | VAR | - |
| 副審 | シン ジェファン | AVAR | - |
スタジアム情報
| 試合会場 | 北九州スタジアム | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 観客数 | 11756人 | 気温 | 13.1℃ | ||
| 芝状況 | 全面良芝 | 湿度 | 90％ | ||
| 天候 | 雨 | 風 | 弱風 | ||
大岩ジャパン、後半開始直後に待望の先制弾 セットプレーから佐藤恵允がフィニッシュ
後半3分に先制
佐藤恵允がコーナーキックから先制ゴール【写真：Getty Images】
今年のパリ五輪を目指すU-23日本代表は3月25日、U-23ウクライナ代表と国際親善試合を実施。MF佐藤恵允が先制点を奪った。 【動画】U-23日本代表が完封勝利！ 佐藤恵允と田中聡が決めた2ゴールの瞬間 日本は4月にカタールで始まるアジア最終予選に向け、この3月シリーズが最後の準備となる。大岩剛監督が率いるチームでは、この世代でもGK鈴木彩艶やMF久保建英はA代表選出のためにその活動が優先され、彼らを含む海外組の一部も所属クラブの意向もあり招集が難しい見通しになっている。一方のウクライナはロシアによる侵攻を受ける難しい社会情勢のなかでも、欧州予選を勝ち上がり本大会出場を決めている。 0-0で迎えたハーフタイム明けに勢いよく立ち上がった日本は後半3分、右コーナーキックをニアサイドでDF関根大輝が合わせると、ふわりと浮いたボールがクロスバーに当たって跳ね返り、ゴール前に詰めていたMF佐藤恵允が押し込む形になり先制点を奪った。日本はマリ戦に続き、セットプレーからの先制点。これにより、1-0のリードを奪った。
「嗅覚がいいねえ」「絶妙過ぎる」大岩ジャパン、“10番” 佐藤恵允の先制弾に「いい場所いた」の声【U-23代表】
荒木の右CK→関根→ポスト→佐藤
佐藤のゴールで大岩Jが先制。写真：金子拓弥（サッカーダイジェスト写真部）
U-23日本代表は３月25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦している。 【動画】待望の先制点！ 佐藤恵允が決める！ 前半は０－０。チャンスを作りながら決め切れなかった日本だが、迎えた後半、ようやくゴールをこじ開ける。 48分、荒木遼太郎の右CKをニアで関根大輝が流す。ボールはポストに当たるも、そのはね返りを佐藤恵允が“顔面”で押し込んだ。 待望の先制弾に、SNS上では「やっぱケインだね」「ケインは代表で良く決めるね」「いやあ嗅覚がいいねえ」「いい場所いた」「そこに居ることが大事」「絶妙過ぎるヘディングシュート」といった声があがっている。 10番を背負う佐藤。エースナンバーに見合う活躍を見せた。
パリ五輪アジア最終予選に弾み…ウクライナに完封勝利のU-23日本代表、大岩監督「非常に収穫があった」
U-23日本代表の大岩剛監督(Kaoru WATANABE/GEKISAKA)
[3.25 国際親善試合 U-23日本 2-0 U-23ウクライナ ミクスタ] ウクライナに2-0の完封勝利を収めたU-23日本代表を率いる大岩剛監督は、試合後のフラッシュインタビューで「非常に収穫があったと思う」と振り返った。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 22日のマリとの親善試合では1-3の逆転負けを喫し、同試合から先発10人を入れ替えてウクライナとの一戦を迎えた。前半はゴールに迫る場面を作りながらもスコアレスで折り返すが、後半3分にCKの流れから最後はFW佐藤恵允が押し込んで試合を動かす。 前線からプレスをかけて敵陣でのボール奪取を成功させるなど圧力をかけ続けると、後半31分には途中出場のMF田中聡が追加点。ウクライナに反撃を許さずにそのまま逃げ切り、2-0の完封勝利を収めた。 「我々のセットプレーの強みが出たし、前線からのアグレッシブな守備も見れた。しっかりと自分たちが保持するところは良くできたと思う」 来月にはパリ五輪アジア最終予選が開幕し、グループリーグで中国、UAE、韓国と対戦。同大会で3位以内に入り、パリ五輪行きの切符を手に入れることを、まずは目指す。指揮官は「最終予選でしっかり勝ち切るために、これからまた準備をしたい」と力強く語った。