プロ野球ニュース情報3/25 | NAOのNEWSブログ

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【中日】育成1年目のロドリゲス、尾田剛樹の支配下契約を発表 ロドリゲスは遊撃スタメン濃厚

 

中日クリスチャン・ロドリゲス(2024年3月20日撮影)

 中日は25日、ともに育成契約で今季加入したクリスチャン・ロドリゲス内野手(21)と尾田剛樹外野手(23)を支配下契約を結ぶと発表した。 【写真】ニックネームを披露する育成ドラフト3位の尾田  キューバ出身のロドリゲスは184センチの細身ながら、春季キャンプから高い身体能力と守備力を発揮した。オープン戦は15試合出場で、34打数5安打、打率1割4分7厘。打撃に課題はあるものの指揮官は「守れる選手」と評価し、遊撃の開幕スタメンに抜てきする方針を示していた。  尾田は育成ドラフト3位でBC・栃木から入団。俊足と広い守備範囲を武器にオープン戦18試合に出場。19打数3安打、打率1割5分8厘ながらも2盗塁を決め、守備、代走のスペシャリストとして期待されている。  ◆クリスチャン・ロドリゲス 2002年3月31日、キューバ出身。昨季はキューバリーグで打率2割4分5厘。U-23キューバ代表にも選出された。184センチ、74キロ。右投げ、右打ち。推定年俸1000万円。  ◆尾田剛樹(おだ・ごうき)2000年8月3日、兵庫県出身。高野山高-大阪観光大-BC栃木を経て育成ドラフト3位で中日入団。175センチ、74キロ。左投げ、左打ち。入団時の推定年俸は300万円。

 

 

 

 

 

 

 

【ソフトバンク】和田毅「自分からやめようと…」1度は本拠地開幕戦の登板回避を検討も復調兆し

 

メディシンボールを投げる和田(撮影・岩下翔太)

 ソフトバンク和田毅投手(43)が26日にウエスタン・リーグ広島戦(タマスタ筑後)で先発する。シーズン前最後の実戦で、60球程度、最長5回を予定。登板を翌日に控えてペイペイドームで調整した左腕は「納得すれば早く終わるかもしれません。60(球)を目安に、この1週間やってきたことを試合のマウンドで表現できると思う」と力を込めた。  春季キャンプ中に小久保裕紀監督(52)から本拠地開幕となる4月2日ロッテ戦の先発を託された。ただ、昨年末に左ふくらはぎを痛め、1月の自主トレでは左脇の張りが原因でフォームを見失い、思うように調整ペースが上がらなかった。実戦でも納得のいく投球ができなかった。  前回19日の阪神戦では5回8安打4失点の内容にも、確かな手応えを感じ取ったという。「結果はだめでしたけど、打たれた理由が自分で分かってきている。少しずつ改善の方向に向かったのは自分にとっては良かった」。倉野信次1軍投手コーチ兼ヘッドコーディネーター(49)とも話し合い「それが向かわなければ自分から(4月2日の先発を)やめようと思ったぐらいだった。そこ(阪神戦)で方向性が見つかったので『行かせてください』と自分からお願いをしました」と打ち明けた。  「開幕してからも結果になってきますし、そっからは競争になる。たくさんいい結果を残している投手もいるので、自分もしっかりと結果を出し続けるしかないと思う」と決意をにじませた。

 

 

 

 

 

 

 

【広島】ハッチ、スロー再開「青たんになっているけど影響ない」22日のウエスタン戦で右上腕に打球直撃

永川投手コーチ(右)やトレーナーらと会話を交わす広島のトーマス・ハッチ(右から2人目)

 広島のトーマス・ハッチ投手が25日、マツダスタジアムでキャッチボールを再開した。22日のウエスタン・中日戦(ナゴヤ)で打球が右上腕部を直撃して2回2/3で緊急降板していた。「青たん(あざ)になっているけど、スケジュール通り順調に調整できるんじゃないかなと思っている」と軽症を強調した。  打球が直撃した際には、開幕出遅れも覚悟したという。「時間がかかるかなと思ったけど、筋肉に当たってくれた」。まだ痛みは残るというものの、「しっかり投げて温まれば痛みを感じないぐらい、集中して投げられるかなと思う」。復帰のメドが立ったことで「打球が当たった時は(首脳陣に)『このままいかせてくれよ!』と言ったんだ。でも、止められたよ(笑い)。強いライナーだったから(抑えるために)低めに投げないといけないと思ったよ」と表情は明るかった。  28日には、ウエスタン・ソフトバンク戦(筑後)に調整登板する予定。問題なければ、4月4日のヤクルト戦(マツダ)の先発が見込まれる。「早くこの球場で、カープファンが満員になるところで投げられることを楽しみにしている」と開幕を心待ちにした。

報知新聞社