海外サッカー情報3/25 | NAOのNEWSブログ

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スペイン代表でも“ガビ不在”は大問題 若き中盤の実力者不在でシステム変更も視野に

 

中盤でハードワークしてくれるガビは重要な存在だった

ガビは昨年の代表戦で大怪我を負ってしまった photo/Getty Images

22日にコロンビア代表との親善試合を戦ったスペイン代表は、0-1で敗れてしまった。現在は今夏のEURO2024へ向けて様々な選手やシステムを試していく段階で、この敗戦をそこまで深刻に受け止める必要はないだろう。 スペイン『Tribuna』が今後の戦いで注目しているのは、長期離脱しているバルセロナ所属MFガビの穴をどう埋めていくかだ。 ガビは昨年11月に右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、EUROにも間に合わない可能性が高いとされている。ガビはまだまだ若い選手だが、豊富な運動量とハートの強さで攻守にフル稼働してくれる貴重なMFだった。バルセロナでもガビ不在は問題となっていて、スペイン代表に与える影響も大きい。 同メディアは、ガビがいれば[4-3-3]、不在の場合は[4-2-3-1]がスペイン代表のメインシステムになっていくと見ている。[4-3-3]ならばアンカーにロドリ、その前にガビ、ファビアン・ルイスといった構成もあったが、ガビが間に合わないならばダブルボランチを選択するとの見方だ。 ロドリとコンビを組むのは、レアル・ソシエダMFマルティン・スビメンディ、ミケル・メリーノが候補か。トップ下にはダニ・オルモが入り、右にはバルセロナで売り出し中のラミン・ヤマル、左にはアスレティック・ビルバオのニコ・ウィリアムズが候補となる。 中盤から相手のゴール前まで顔を出してくれるガビの存在は貴重で、同じ役割をこなせる選手は今のスペイン代表でも少ない。EURO本大会へ気になる部分だが、指揮官ルイス・デ・ラ・フエンテはどのような答えを出すのか。26日にはブラジル代表と親善試合を戦う。

 

 

 

 

 

 

レバンドフスキ サウジ年俸163億円超オファー断る「バルセロナのことしか考えていない」

 

ロベルト・レバンドフスキ(ロイター)

 スペイン1部バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、サウジアラビアからの年俸1億ユーロ(約163億円)を超えるオファーを蹴ったことが話題となっている。  スペインメディア「ムンド・デポルティボ」は、「レバンドフスキは億万長者を拒否した」と報道。「昨夏の試みが失敗した後、サウジアラビアのあるクラブが再びレバンドフスキを金塊で覆い、年間1億ユーロ(約163億円)以上のオファーで最終的に受け入れてもらおうとしている」と、高額オファーが出されたと記述。  しかしサウジ側からのオファーを認めたポーランド人ストライカーに近い情報筋からの話として、「ポーランド人FWはバルセロナでプレーすることだけを考えている。バルセロナとの契約は、2025年6月とさらにオプションの1年まで残っている」とまったく心が動いていないと伝えた。  同メディアによると、プレー面以外にも、家族がバルセロナを気に入り、引退後も定住するつもりという点も、残留の大きな理由だという。  大スターの気持ちは揺るがなそうだ。  

 

 

 

 

 

 

 

ポルトガル若手選手の憧れはやはり…「そんなの1人しかいない。サッカーに生きる狂人だ」

 

クリスティアーノ・ロナウド(C)GettyImages

リヴァプールからハル・シティに期限付き移籍中のファビオ・カルヴァーリョは、同胞クリスティアーノ・ロナウドをお手本にしているようだ。『A Bola』が伝えた。 現在21歳のカルバーリョは、フラムでトップチームデビューを飾った後、そのパフォーマンスが評価されて2022年にリヴァプールへと移籍。昨季はプレミアリーグで13試合に出場し、2得点の記録を残した。今季はライプツィヒへの期限付き移籍の後、1月からはチャンピオンシップ(イングランド2部)のハル・シティへレンタル。武者修行を続けている。 2022年からポルトガルU-21代表でプレーする21歳MFは、今回『A Bola』のインタビューで「世界一の選手になるために自分を奮い立たせてくれるのは誰?」という質問に対し、ポルトガル代表の同胞であるC・ロナウドの名前を挙げている。 「そんなの一人しかいないよ。クリスティアーノ・ロナウドさ!彼の仕事ぶりには驚かされてばかりだ。マンチェスター・ユナイテッドで彼と一緒にプレーした人たちを知っているけど、彼の年齢になっても、いつまでも同じように働き続け、自分のことを大切にしている。彼はサッカーに生き、サッカーに生きる狂人だと誰もが言う。でも、常にベストを目指している。だから、あのレベルに達したんだ」。 チャンピオンズリーグ歴代最多得点やレアル・マドリー最多得点記録を持ち、代表選手としても世界最多得点記録を樹立するなど、39歳にして現在も世界のトップレベルを走り続けるC・ロナウド。そんな偉大なスーパースターは、やはり同胞の選手にとって憧れであり続けるようだ。