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契約延長交渉が難航のメニャン ミランは今夏の売却も…

 

写真:ミラン正守護神のメニャン

フランス代表GKマイク・メニャンとミランの契約延長交渉が行き詰っているという。イタリア『Tuttomercatoweb』が報じている。 【動画|ヴェローナ vs ACミラン】ハイライト 23/24シーズン セリエA 第29節 3.17 ミランと契約延長交渉を行っているメニャンは、現在280万ユーロ(約4億6000万円)の給与を得ているという。ミランは契約延長のオファーでメニャンに対してほぼ倍増となる500万ユーロ(約8億2000万円)を提示。しかしメニャンの代理人は800万ユーロ(約13億1000万円)を求めており、交渉が停滞しているようだ。 2021年の夏にリーグ・アンのリールからミランに加入したメニャンは、ミランで公式戦通算105試合に出場し43クリーンシートを記録している。安定したシュートストップに加え、最後尾からのビルドアップに貢献し、加入初年度の2021-22シーズンにはミランにセリエA優勝をもたらした。 ミランに大きな貢献をしてきたメニャンだが、契約延長交渉が行き詰っていることで、今夏に退団する可能性が出ているようだ。メニャンの負傷歴、7月には29歳となりベテランの域に差し掛かることを考慮すると、今夏が巨額の利益を得られる売り時として考えられているという。 メニャンはミランと2026年6月まで契約が残されている。ミランは退団となる場合、4000万ユーロ(約65億円)から5000万ユーロ(約82億円)ほどの移籍金を求めるようで、バイエルンとパリ・サンジェルマンとの関連が噂されている。 また『Tuttomercatoweb』によると、ミランはメニャン退団に備えてモンツァのイタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオをリスクアップしているという。26歳のディ・グレゴリオはセービング能力の高いGKでセリエAで存在感を示しており、ユヴェントスもヴォイチェフ・シュチェスニーの後釜として獲得に動いているという。

 

 

 

 

 

マン・C主将ウォーカー、アーセナルとの天王山8日前に負傷交代…イングランド代表監督が状況を説明

 

カイル・ウォーカー(C)Getty Images

イングランド代表DFカイル・ウォーカーの状態について、ガレス・サウスゲート監督が説明している。 23日に行われた親善試合で、ブラジル代表と対戦したイングランド代表。ブカヨ・サカハリー・ケインをケガで欠いた中、キャプテンマークを巻いて先発していたウォーカーが20分に負傷交代を強いられることに。その後は拮抗した展開が続いたが、80分に17歳FWエンドリッキの決勝点を許し、そのまま0-1で敗れている。 試合後、サウスゲート監督はウォーカーの状態について「それが単なる筋緊張なのかはわからない。今後36時間以内に詳細がわかると思う」と説明した。 ウォーカーが仮に負傷離脱を強いられることになれば、所属するマンチェスター・シティにとっては大打撃に。今季プレミアリーグ史上初の4連覇を目指すマンチェスター・Cだが、28試合を終えて勝ち点63を稼ぎ、首位アーセナル、2位リヴァプールと1ポイント差の3位につけている。そして代表ウィーク明けの31日、本拠地エティハド・スタジアムでアーセナルとの天王山に挑む。さらに4月3日に4位アストン・ヴィラ、6日にクリスタル・パレス戦を挟み、9日にはチャンピオンズリーグ準々決勝のレアル・マドリー戦を控えている。 代表ウィーク明けには大一番、さらに超過密日程が待っている状況のマンチェスター・C。今季は主将として公式戦38試合に出場してチームを牽引するなど欠かせない存在であるウォーカーだが、アーセナルとの大一番8日前に痛めたことでコンディションに不安が広がっている。

 

 

 

 

 

バルセロナ会長、332億円オファー拒絶! 16歳天才FWヤマルはどこにも出さない!!

 

FWラミン・ヤマル(報ロイター)

 バルセロナジョアン・ラポルタ会長(61)が、パリSGから提示された2億ユーロ(約332億円)のオファーを拒絶していたことを明らかにした。  スペインのスポーツ紙『マルカ』が掲載した記事によると、ラポルタ会長は同紙の取材に応じて、パリSGからバルセロナ所属のスペイン代表FWラミン・ヤマル(16)に対し、移籍金として2億ユーロの超破格オファーが提示されたことを明かした。  しかし61歳の会長は「我々はこの少年を信じている。それにバルセロナは経営危機を抜け出した」と話して、日本円にして332億円にも及ぶヤマルへの移籍金オファーを断ったと語った。  ヤマルは6歳でバルセロナの育成組織に入団。15歳でシャビ監督に見出されると、昨年2023年4月29日にクラブの史上最年少記録を更新する15歳9ヶ月16日でバルセロナでトップデビュー。さらには同年9月8日に対ジョージア戦に出場してスペインの史上最年少記録を更新する16歳1ヶ月27日で代表デビューを果たすと、この試合で初ゴールも奪取し、得点記録でも最年少記録を更新している。