プロ野球ニュース情報3/23 | NAOのNEWSブログ

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【巨人】1軍に参加中の井上温大が3回1安打無失点、4K「よい結果になってよかった」

 

2番手で力投する井上温大(カメラ・相川 和寛)

オープン戦 巨人1―1楽天(23日・東京ドーム)  巨人の井上温大投手が楽手戦で2番手で登板し、3回47球を投げて、1安打無失点、4奪三振だった。「結果を出そうと思って投げたので、良い結果になってよかったと思います」と振り返った。 【動画】6回は3者連続三振に仕留める快投!  0―0の4回に2番手で登板。先頭・田中和にいきなり中前安打を許したが、ここからクリーンアップをフライに打ち取った。5回は先頭を死球で出塁させるも、7番・辰己を空振り三振に斬るなど後続を断ち切った。  1点リードの6回は9番・小深田をスライダーで空振り三振。1番・田中和を直球で空振り三振。2番・伊藤をこの日の最速の150キロで空振り三振。3者連続三振で封じた。  井上の好投に杉内投手チーフコーチは「最初は力みがあったけど、回を追うごとにしっかり彼本来の真っすぐのキレも出てきたし、変化球でカウントも取れてたし、すごいよかったですね」と評価。自身も「2軍からずっと変化球でカウントをとったり、空振りをとったりして意識して投げていたのでそれを1軍の舞台で出せたのでよかったと思います」と評価した。

 

 

 

 

 

西武・隅田知一郎、省エネ3回32球で1安打無失点「この球数なら終盤も」 開幕2戦目の楽天戦へ寒さ対策も万全

 

3回無失点と好投した西武先発の隅田(撮影・冨永豊)

 ◆オープン戦・西武―ヤクルト(23日、ベルーナドーム)  西武の先発隅田知一郎(24)が3回1安打無失点に抑え、開幕前ラストの登板で万全な仕上がりを見せた。初回先頭の塩見に初球を打たれて中越え二塁打を許したが、1死三塁からオスナと村上の両大砲を140キロ台後半の力強い直球で打ち取った。「キャンプから強い真っすぐを意識しているので、その成果が多少は出て来ているんじゃないかな」とうなずいた。 ■秋山幸二さんが〝伝説のバク宙〟披露!? 【動画】  2回以降は一人の走者も許さず3奪三振。最速149キロの直球と得意のチェンジアップ、スプリットを効果的に使い分けた。打者10人中7人に初球からストライクを奪い、球数は3回で32球。「この球数でいければ終盤まで投げさせてもらえる。無駄球を少なくというのをこれからも意識できたら」と省エネ投球に手応えを実感。1完封を含む2完投し、登板22試合で131イニング投げた昨季以上の投球回数を視野に入れた。  隅田は侍ジャパンの一員として臨んだ7日の欧州代表戦で2回無安打無失点。16日のソフトバンク戦とのオープン戦でも好調な相手打線を6回3安打1失点に抑え、順調な仕上がりぶりを見せていた。開幕2戦目となる30日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)での登板が濃厚だ。この日の埼玉県所沢市は試合開始時点で気温7度と寒く、ポケットにカイロをしのばせてイニング間に指先を温めるなど、仙台での登板に向けたシミュレーションもできた。  前日22日には開幕投手の今井が3回無失点と好投した。隅田は「シーズンを通しても(先発ローテの)競争はある。ライオンズのピッチャー陣は本当にレベルが高いので、しっかり食らいついて僕もその中に入れたら」と好投続きにも浮かれることなく、3年目で初の2桁勝利を目指していく。(末継智章)

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルト・長岡秀樹、OP戦今季初2番起用に応える先制打「いいところに飛んでくれた」

 

五回、適時打を放ったヤクルト・長岡秀樹(撮影・中井誠)

オープン戦、西武-ヤクルト、23日、ベルーナD)ヤクルト・長岡秀樹内野手(22)が、オープン戦今季初の「2番・遊撃」で先発出場。五回に先制打を放ち起用に応えた。 「とにかくどんな形でもとりあえず点を取る。犠飛でも、と思い打席に入った。いいところに飛んでくれた」 0―0の五回、四球と2失策が絡み1死満塁の好機で迎えた第3打席。2番手糸川に対し1ボールからの2球目、高めの直球を完璧にはじき返した。中前へ適時打を放ち、オープン戦初打点をマークした