海外サッカー情報3/17 | NAOのNEWSブログ

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抗議による警告で出場停止となったヴィニシウス、TVカメラに向けて「毎試合カードを出される。信じられない」と叫ぶ

 

ヴィニシウス・ジュニオール(C)Getty Images

レアル・マドリーFWヴィニシウス・ジュニオールが、オサスナ戦のハーフタイムにテレビカメラに向かって叫んだ言葉が話題となっている。 16日のラ・リーガ第29節、敵地エル・サダールでのオサスナ戦で2ゴールを決め、チームの4-2の勝利に大きく貢献したヴィニシウス。しかし44分、マルティネス・ムヌエラ主審のレフェリングに納得がいかなかったブラジル代表FWは、同主審を何度も指差した後、あざけるような笑みを見せたということでイエローカードを提示された。 ヴィニシウスは累積警告により、インターナショナルウィークを挟んで行われる3月31日のラ・リーガ第30節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのアスレティック・ビルバオ戦を欠場することに。9日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、ベルナベウでのマンチェスター・シティ戦にぶっつけ本番で臨むことになる。 ヴィニシウスはムヌエラ主審がイエローカードを出したことに納得がいかない様子だった。オサスナ戦のハーフタイム、ロッカールームに通じるトンネルへと向かう最中、スペイン『モビスタール・プルス』のテレビカメラに向かって、次のように叫んでいる。 「この審判は毎試合、自分に向けてカードを出している。毎試合、毎試合だ。信じられないよ」 すると、MFブラヒム・ディアスがヴィニシウスとカメラとの間に割り込み、同選手のことを押して喋るのを止めさせている。 なおヴィニシウスはここ3シーズンで31枚のイエローカードを受けたが、これはレアル・マドリーではMFエドゥアルド・カマヴィンガの34枚に次いで、2番目の枚数となる。

 

 

 

 

 

遠藤航らのHT交代はFA杯マンU戦を意識? クロップ監督が説明「よし、ここでX、Y、Zを外すぞと。どんなに悲観主義者でも…」

 

「通常、次の試合を考える時間や余裕なんてない」

クロップ監督(左)は直近のELスパルタ・プラハ戦で、遠藤(右)ら主力を前半のみでベンチに下げた。(C)Getty Images

 現地時間3月17日に開催されるFAカップ準々決勝で、遠藤航を擁するリバプールは、マンチェスター・ユナイテッドと敵地オールド・トラフォードで対戦する。この大一番を前に、ユルゲン・クロップ監督が会見に出席した。クラブ公式サイトが伝えている。 【PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地観戦する選手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!  3日前のスパルタ・プラハ戦(6-1、ヨーロッパリーグのラウンド16第2戦)では、前半を4-1で終え、2戦合計で7点差としたところで、ハーフタイムに3枚替えを敢行。主力の遠藤、ダルウィン・ヌニェス、ジョー・ゴメスをベンチに下げた。 「この交代がFAカップの戦いの重要性を表わしているのか?」と問われると、クロップ監督は決断の裏側をこう明かした。 「(第1レグを)5-1で制し、すでに4点リードしていたから、『よし、ここでX、Y、Zを外すぞ』と思った瞬間だった。ハーフタイムで4-1、アグリゲートで9-2だ。どんなに悲観主義者でも、次のラウンドに進めないとは思わないだろう。それ以外の理由はない。通常、次の試合を考える時間や余裕なんてないが、あの時は交代に踏み切った」  ユナイテッドとの対戦に関しては、「それがエンジョイと言えるは分からないけど、楽しみだよ。(我々のサポーターを)9000人、連れて行けるかな?」と期待感十分だ。そのうえで、自分たちは中2日に対し、相手は中7日と試合間隔に大きな差がある点に触れた。 「私たちは可能な限り良い準備をする。ユナイテッドは明らかに1週間フルの準備期間があるし、エリク・テン・ハーフは本当に優れた監督だ。我々のプレーを熟知している。私たちにはこのような準備をする時間はないが、とにかくやらなければならない。まあ、可能な限り楽しむよ。  ユナイテッドのシーズンについてあまり詳しくは知らないけど、本当に、本当に良い試合をいくつか見た。負傷の問題もあるが、クオリティは高い。(オールド・トラフォードは)我々にとって常に厳しい場所であり、簡単ではない」  本拠地アンフィールドに迎えたプレミアリーグでの前回対戦は、0-0でドロー。全公式戦を通じ、今シーズンで唯一ゴールを奪えなかった。今回はゴールを重ね、夢の劇場と称されるオールド・トラフォードで、ユナイテッドに悪夢を見せられるか。

 

 

 

 

 

「彼はエクセレントだった」1G1Aの古橋亨梧にセルティック指揮官も満足! 先制ヘッド弾には「一部のストライカーなら…」

 

公式戦4試合ぶりの先発

セント・ジョンストン戦でヘディングシュートを叩き込んだ古橋。(C)Getty Images

 日本人5選手が所属するセルティックは現地時間3月16日、スコットランドリーグ第30節でセント・ジョンストンとホームで対戦した。 【動画】巧みな駆け引きからヘッドで先制弾!古橋亨梧のリーグ戦10点目  セルティックは40分、右からのクロスに反応した古橋亨梧がヘディングシュートを叩き込んで先制点を奪うと、46分にも古橋のクロスにニコラス・キューンが合わせて追加点を挙げる。  さらに68分には、ジェームズ・フォレストのゴールで3点目を奪取。81分に1点を返されたものの、そのまま3-1で勝利を飾った。  英衛星放送『Sky Sports』によると、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は試合後、1ゴール・1アシストの活躍を見せた日本人ストライカーに「彼はとても素晴らしかった。動きも良く、キレがあった」と賛辞。その活躍ぶりに満足感を示す。 「先制点はとても勇敢だった。一部のストライカーなら、キーパーが飛び出してくると頭を避けてしまうが、そうせずにゴールを決めた。2点目も見事なクロスだ。彼はエクセレントだった」  また、古橋とポジションを争うアダム・アイダに関しては、「途中出場で入ってから、とても良かった。これこそキョウゴや他の選手に必要な競争なんだ」と強調した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部