海外サッカー情報3/13 | NAOのNEWSブログ

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鎌田大地所属のラツィオに衝撃…サッリ監督が辞任決断? すでにチームを離脱か

 

辞任したと報じられているサッリ監督 [写真]=Getty Images

 MF鎌田大地が所属するラツィオを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、辞任を決断したようだ。12日、イタリアメディア『スカイスポーツ』やイタリアメディア『フットボール・イタリア』などが伝えている。 【ハイライト動画】ラツィオvsウディネーゼ  サッリ監督は2021-22シーズンからラツィオに就任し、昨シーズンはセリエAを2位で終えるなど、好成績を残していた。しかし、今シーズンはセリエA第28節終了時点で12勝4分け12敗で9位に低迷。さらに、11日に行われたウディネーゼ戦に1-2で敗れたことで、公式戦4連敗を喫していた。  この結果を受け、サッリ監督は辞任することを決断した模様で、クラブ上層部にそれを伝え、クラウディオ・ロティート会長ら上層部はこれを受け入れたと見られている。なお、すでに同監督はクラブを離れたとも報じられている。  また、報道によると、ウディネーゼ戦に敗れた後、サッリ監督はチームと緊迫した面談を行い、チームの調子が悪い理由を理解しようとしたという。その場で選手の誰からも退任を要求するような声は上がらなかった一方、誰も彼の続投を強く望まなかったこともあり、サッリ監督は辞任を提出する事態になったとも伝えられている。

 

 

 

 

 

 

遠藤航への賛辞が止まない!貢献度の高さを専門メディアも絶賛「彼を外すことは不可能になりつつある」

 

評価を高め続ける遠藤。優勝を狙うリバプールの欠かせない存在になっている(C)Getty Images

 大一番でも躍動し、評価はうなぎ上りだ。  プレミアリーグ第28節として現地3月10日に行われたリバプールマンチェスター・シティで遠藤航はフル出場を果たし、攻撃、守備の両面において存在感を示した。試合は1-1で引き分けに終わったものの、遠藤はクラブのマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されるなど、これまでの試合以上に高いクオリティを発揮した。 【動画】マンCとの大一番で際立ったパス! 遠藤航の決定機創出シーン  アンカーでスタメンを張り、試合終盤もその運動量が衰えない遠藤のプレーは、もはやチームにとって不可欠。プレミアリーグ優勝を見据えるリバプールの中心的存在として、特に残り10節となりリーグ戦終盤に差し掛かる現在、試合毎にその注目度は高まり続けている。  リバプール専門メディア『Anfield Index』でも、3月11日の公式サイト上において、遠藤のパフォーマンスに対し、「彼を外すことは不可能になりつつある」「リバプールの成功を支える中盤のマエストロ」などと、賛辞を送っている。  また、アーセナル所属のイングランド代表MFデクラン・ライスとの「統計対決」と称し、攻守でのプレーを比較。同メディアは「エンドウのパス精度は17試合で86.79%、ライスは25試合で91.36%。しかし、エンドウが真に輝くのはロングパスの精度で、ライスの56.38%に対し59.26%の成功率を誇る」と分析し、他にもタックルやボール奪取率で遠藤が上回っていることなども説明している。  さらに、「エンドウの影響力は数字だけでなく、ゲームを読む力、フィールドでのリーダーシップ、中盤にもたらす冷静さといった無形の部分にも及んでいる」と評しており、「これらの資質は、重要な試合、特にマンチェスター・シティのようなトップチームとの重要な試合で極めて重要な役割を果たしてきた」と振り返り、その貢献度の高さを強調。  加えて同メディアは、「説得力のある統計的証拠と、リバプールのパフォーマンスへの紛れもない影響を考えれば、エンドウが先発MFの1人であることに異論を唱えるのは難しい。2024年の彼の調子はセンセーショナルとしか言いようがなく、リバプールがリーグ戦で順位を上げている重要な理由となっている」と論じ、背番号3のプレーを称えている。  屈強な選手が競い合うプレミアリーグのピッチ上において、怯むことなくボールへ向かっていくプレーで多くの人々の関心を惹きつけている遠藤。タイトル獲得を目指すリバプールを牽引する存在と言っても、もはや過言ではないだろう。

 

 

 

 

 

 

「地獄すぎる」「降格だな…」大量ゴール8点でフルボッコ→GKがブチギレて暴れる瞬間 王者・バイエルンがゲーム終了間際まで容赦ない攻撃

 

ゴールラッシュに怒るGK

【ブンデスリーガ】バイエルン8-1マインツ(日本時間3月9日/アリアンツ・アレーナ) 【映像】GKがブチギレ→ボールを蹴り込む瞬間 まさにゴールラッシュ、これぞバイエルン、締めくくりの一撃もまた、衝撃だった。ヨシュア・キミッヒの完璧なクロスを、レオン・ゴレツカがファーでヘッドで合わせる。チームの心臓2人で決めたゴールにはファンも「ホットラインきた!」と大興奮だった。 バイエルンが7-1と大量リードで迎えたアディショナルタイム92分、王者は手を緩めることなく、最後までゴールを狙いにいった。ヨシュア・キミッヒが右サイドの開いた位置でボールを受けると、ファーを目掛けてクロスを上げる。一度、中に入るフリをしてファーサイドに移動したレオン・ゴレツカは、マークを外して、ヘディングでネットを揺らした。 8点目となるゴール祭りは、高い運動量とプレーの質で「チームの心臓」としてけん引する2人のホットラインによってこれ以上ないフィナーレを迎えた。 このゴールにはファンも「ホットラインきた!」「キミッヒよくなってる」「キミッヒゴレツカきたー!」「地獄すぎる」「マインツは降格だな」と興奮が抑えられない様子だった。 この試合、ゴレツカは2ゴール2アシストの活躍でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。また、キミッヒはこの試合も中盤ではなく右サイドバックとしてプレーしたが、データサイト『Sofascore』によるとキーパス5本、ビッグチャンスクリエイト2回と素晴らしいスタッツを残している。まさに試合を締めくくるに相応しい2人のゴールだった。 (ABEMA/プレミアリーグ)