プロ野球ニュース情報3/13 | NAOのNEWSブログ

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【ヤクルト】DeNAに13点差の大惨敗... サイスニードが宮崎に2被弾など3回6失点の炎上 ドラ2松本健も1回7失点 打線は6安打の零敗

 

ヤクルト・高津臣吾監督

■プロ野球 オープン戦 DeNA 13ー0 ヤクルト (13日・横浜) ヤクルトはDeNAに完封負け。オープン戦の成績を5勝4敗1分とした。序盤から先発・サイスニードが相手打線に得点を重ねられると、6回にドラフト2位ルーキー・松本健吾が一挙7失点。打線も沈黙し、DeNA投手陣から得点を奪えなかった。ヤクルトは昨季のDeNA戦を10勝14敗1分で負け越していた。 来日4年目のサイスニードは、昨季23試合に登板し7勝8敗、防御率3.67。前回登板となった5日のソフトバンク戦では3回を投げ、3安打1失点の内容だった。今日の試合では宮﨑敏郎に2打席連続でホームランを喫するなど打ち込まれ、4回59球6安打1死球4奪三振で6失点のピッチングに終わった。 スタメンは1番センター・塩見泰隆、2番ライト・西川遥輝、3番ファースト・オスナ、4番サード・村上宗隆、5番レフト・サンタナ、6番セカンド・山田哲人、7番DH・青木宣親、8番ショート・長岡秀樹、9番キャッチャー・松本直樹のオーダーを組んだ。 打線は初回、相手先発の石田健大から2番の西川が四球を選ぶと、続くオスナの打席で初球から二盗を仕掛け、1死二塁と先制のチャンスを作る。しかしオスナ、村上がいずれも倒れ、先制点はならず。 その裏、2死から内野安打と死球で2人のランナーを背負ったサイスニードは、5番・宮﨑敏郎にレフトスタンド下段へ第1号3ランホームランを被弾し、DeNAに先制を許した。 3回、サイスニードは2本の長短打で無死二・三塁とピンチを背負うと、3番・佐野恵太の内野ゴロ、4番・石上泰輝の犠牲フライでそれぞれ1点を失う。さらに2死走者なしから、宮崎に2打席連続の第2号ソロホームランをライトスタンドに運ばれ、この回3失点。 直後の4回、打線は2死から村上がライト前に打球を弾き返し、チーム初ヒット。相手2番手・佐々木千隼からランナーを出すが、続くサンタナが中フライに倒れチャンスを作れなかった。 5回、打線は相手3番手・ウェンデルケンから先頭の山田がヒットで出塁。1死から長岡も単打で続き、一・二塁と1回以来となる得点圏のランナーを置く。しかし松本直が11球粘るも三ゴロ併殺打に終わり、この回も無得点。 その裏、ヤクルトはサイスニードに代わり、新外国人右腕・エスパーダが2番手で登板。2死からツーベースヒットを打たれピンチを迎えるが、途中出場の井上絢登をファウルフライに抑えて追加点を許さなかった。 続く6回は、3番手でドラフト2位ルーキーの松本健吾が登板。5日のソフトバンク戦以来、2度目のオープン戦登板となった松本健だったが、ヒットと盗塁で無死二塁といきなりピンチを背負うと、代打・楠本泰史に右中間へタイムリーツーベースヒットを浴び、続く伊藤光にもレフトフェンス直撃のタイムリーヒットを打たれ、3連打で2点を失った。松本健はその後も四球や山田の送球エラーで失点したほか、無死一・三塁でオースティンにレフトスタンド上段へ第2号3ランホームランを浴びるなど、この回7失点(自責点5)。 一矢報いたい打線は直後の7回、相手4番手・大貫晋一から山田がツーベースヒットを打って2死二塁とするも、青木が二ゴロに打ち取られ、反撃ならず。 その裏、4番手でマウンドに上がった育成6年目の沼田翔平は、DeNA打線を三者凡退に抑えた。 8回も続投した沼田は先頭に内野安打で出塁を許すも、結局3人で攻撃を退けた。 ヤクルト9回の攻撃は、DeNA5番手・ウィックから先頭の内山壮真がヒットで出塁するが、続く北村拓己が三ゴロ併殺打に倒れ、2アウト。濱田太貴は左中間へツーベースヒットを放つも、最後は赤羽由紘が空振り三振でゲームセット。

 

 

 

 

 

【ロッテ】完敗...阪神にオープン10戦目で初白星を献上 投手陣は近本、佐藤輝に痛打 11安打6失点 打線は伊藤将、村上に5安打1得点

 

ロッテ・吉井理人監督

プロ野球 オープン戦 ロッテ1ー6阪神 (13日 ZOZOマリンスタジアム) ロッテは阪神のオープン戦10戦目で初白星を献上し、オープン戦は1勝3敗2分となった。近本に2本のタイムリーと佐藤輝にタイムリーを浴び、失策もあり失点を重ねた。打線は阪神の伊藤将と村上の継投の前に5安打1得点に終わった。 先発・メルセデスはオープン戦2度目の登板、前回は6日・DeNA戦で3回5安打1失点。1回は近本を投直、中野とノイジーを連続三振に取る上々の立ち上がり。 メルセデスは2回、大山を三ゴロ、佐藤輝を二ゴロ、森下を一直と3人で抑えたが3回、先頭・ミエセスに四球を出し2死二塁とすると近本に右中間にタイムリースリーベースを弾き返され1点を先制される。 阪神の先発・伊藤将司に打線は3回まで出塁は角中の投内安打のみに抑えられる。 2番手・二木は4回、先頭・ノイジーに中安打も大山を二飛、佐藤輝を空振り三振、森下を遊飛に打ち取る。 打線は4回2死から山口が右中間にツーベースを中村奨は二ゴロで同点に追いつけず。二木は5回に木浪に左安打、近本に四球で2死一・二塁も中野を二ゴロに仕留めた。 5回に伊藤将に対して1死から田村が四球も小川は遊ゴロ併殺打と打線がつながらない。 6回は3番手・田中晴がノイジー、大山、佐藤輝のクリーンナップを三者凡退に抑えた。直後の6回の攻撃で阪神の2番手・村上に先頭・友杉が中安から2死二塁とし角中がセンターへタイムリーを飛ばし、1ー1の同点に追いつく。 だが7回に田中晴が先頭・森下に左越えツーベース、ミエセスの左飛を石川慎吾がグラブに当てながらもタイムリーとなり1点を勝ち越され、さらに近本にもライトへタイムリーを打ち返され1ー3となる。7回の攻撃は先頭・山口がヒットも 8回は澤村が登板し2死から森下に三内安打、澤村の暴投で二塁に走者を進めると代打・糸原の二ゴロを小川が一塁に悪送球し森下を本塁に還し、1ー4とリードを広げられる。 9回は益田が2死満塁から佐藤輝にセンターへタイムリーを打たれ1ー6と大きくリードを広げられた。 8回と9回は村上の前に走者を出すことが出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

【DeNA】14安打13得点 投手陣は完封リレーで快勝 宮﨑敏郎が2打席連続アーチ、オースティンは3ランをスタンド上段へ

DeNA・宮﨑敏郎

■プロ野球 オープン戦 DeNA13ー0ヤクルト(13日・横浜スタジアム) DeNAはロッテに快勝。先発を任された石田健大(31)は3日のオリックス戦に登板し、3回3安打1失点。先発ローテ入りと今季2桁勝利に向けたこの試合は3回を無安打無失点に抑えアピールに成功、打線に流れを呼び込んだ。中継ぎ陣も走者を背負いながら完封リレーで繋ぐ好投。打線は宮﨑敏郎(35)に2打席連続の本塁打、オースティンにも3ラン本塁打が飛び出すなど猛攻を繰り広げた。体調不良で直近3試合を欠場していた牧秀悟(25)は練習に合流するもこの試合もスタメンを外れた。 DeNAの先発・石田の立ち上がりは1番・塩見泰隆(30)を直球で空振り三振に取ると、2番・西川遥輝(31)に四球を与え、続けて盗塁を許した。3番・オスナ(31)は右飛に打ち取り、2死三塁。4番・村上宗隆(24)はカーブで仕留め、初回のピンチを凌いだ。 その裏、先頭の度会隆輝(21)は空振り三振、2番・オースティン(32)は中飛に倒れた。しかし、3番・佐野恵太(29)が遊撃の内野安打で出塁すると3試合連続で4番起用の石上泰輝(22)は死球を受け2死一、二塁。好機で5番・宮﨑に打席が回ると左中間に先制となる3ラン本塁打が飛び出した。 石田は打線に流れを呼び込むテンポの良い投球で3回を無安打無失点に抑えると、先発の役目を果たし、マウンドを降りた。 DeNA打線は2巡目を迎えた3回裏、先頭の度会が対外試合11戦連続となる安打をレフトへ運び、続くオースティンは右越えの2塁打で無死二、三塁に。佐野の三ゴロの間に三塁走者の度会が本塁に生還し1点を加えた。さらに石上のセンターへの犠飛でもう1点。猛攻は止まらず、宮﨑が2打席連続となる本塁打がライトスタンドに飛び込み、6点目とした。 リリーフ登板の佐々木千隼(29)、ウェンデルケン(30)、大貫が4回以降、走者を背負いながらも無失点で切り抜けた。 6回裏、ヤクルトの3番手・松本健吾(24)に対し6番・梶原昴希(24)が右安打で出塁すると暴投の間に2塁へ。大和(36)の代打で打席に立った楠本泰史(28)がセンターに適時二塁打を放ち、7点目を加えた。 さらに8番・伊藤光(34)にも適時二塁打が飛び出し、8点目となった。打線は続き、9番・京田陽太(29)が四球、松本の暴投の間に無死二、三塁とし、関根大気(28)の二ゴロを二塁手・山田の悪送球で9点目。2番・オースティンはスタンド上段に飛び込む3ラン本塁打を放ち、12点目とした。5番・井上絢登(24)にも二塁打が飛び出し、梶原がセンターへ適時打。この回、ビッグイニングとなる7得点。13点目を加えた。 最終回まで中継ぎ陣が6安打の完封リレーで繋ぐと投打が嚙み合ったDeNAが大量得点を守り切り、試合終了。