サッカー日本代表情報3/7 | NAOのNEWSブログ

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森保ジャパン、26日アウェー北朝鮮戦の会場は「まだAFCから連絡ない」 宮本恒靖専務理事が会見

 

日本サッカー協会の理事会後に取材対応した宮本恒靖専務理事

 日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖専務理事が7日、理事会後に取材に応じ、日本代表の26年北中米W杯アジア2次予選・アウェー北朝鮮戦(26日)の開催地について現状を明かした。  21日のホーム戦(国立)に続く北朝鮮との2連戦。アウェー戦は同国の首都・平壌と発表されているが、女子日本代表「なでしこジャパン」がパリ五輪アジア最終予選で2月24日に北朝鮮との第1戦の際、当初決まっていた平壌開催が試合運営などで不透明な点が多く、直前で中立地のサウジアラビア・ジッダ変更となった経緯がある。  男子代表の対戦が近づく中、今月上旬にアジアサッカー連盟(AFC)の視察団が平壌で視察を実施。開催可否を判断するため、試合会場や宿泊施設など状況を確認した。JFAの田嶋幸三会長は先月28日のなでしこジャパン―北朝鮮戦後、「そこで決まったことに我々は従うだけ」と話していた。  宮本専務理事は「まだAFCから連絡はない。向こう(平壌)に行ったとは聞いている」とし、予定通り平壌開催となった場合の連絡についても「もちろん来ます。早めにアナウンスしたい」と語った。  なでしこジャパンは第1戦・北朝鮮戦3日前の21日に中立地開催が決まるドタバタぶりがあった。宮本氏は「AFCとコミュニケーションを取って、女子のことがあったので、ああいうことがないように、チームにかなりの負担になったので、とにかく早く最終の確認が出るのであれば連絡をしてくれとコミュは取り続ける。どの場合にも対応できるような体制を常に取っている。男子の試合もどういうことになっても対応できる準備をしてる」と話した。

 

 

 

 

 

 

【日本代表】森保監督が26日の北朝鮮アウェー戦を不安視「なでしこのこともあるし…」

 

視察後に取材に応じる森保監督

 サッカー日本代表森保一監督(55)が、26日に行われる2026年北中米W杯アジア2次予選のアウェーでの北朝鮮戦(平壌)について言及した。  北朝鮮のアウェー戦は開催地が同国の首都・平壌と発表されているが、女子サッカーのパリ五輪アジア最終予選なでしこジャパンが2月に北朝鮮と戦った際には、当初平壌での開催が決定していながら直前で変更となった経緯がある。  そのため、男子のA代表でも同様の事態に陥る懸念が出ている。2日にアジアサッカー連盟(AFC)の視察団が平壌に向けて出発しており、この視察結果を受けて会場が最終決定する見込みとなっている。  明治安田J1リーグ浦和―東京V戦(埼スタ)を視察後に取材に応じた森保監督は、北朝鮮のアウェー戦について「まだ聞いていません」とした上で「なでしこのこともあるし、ギリギリで試合数日前に決まった状況で第1戦の会場に移動したり準備したりということがあったので、われわれもどういう状況になっても、しっかり準備して結果を出せるように落ち着いて(対応)したい」と語った。  また、日本サッカー協会の田嶋幸三会長に対して要望を出したか問われると「われわれの試合の環境がどうなるか報告を受けるだけなので、何か要望をすることはしていない」と明らかにした。  北朝鮮とのアウェー戦はこのまま平壌開催となるのか。AFCは近日中に結論を出す方針だ。

 

 

 

 

 

 

平壌開催なら「日本の選手にとって恐怖の対象」 北朝鮮戦のアウェー開催地の行方に韓国注目

 

3月21日と26日に北朝鮮と2連戦

日本代表が北朝鮮代表との2連戦を迎える【写真:ロイター】

 森保一監督率いる日本代表は、3月21日と26日に北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮とホーム&アウェーの2連戦を行う。アウェーの一戦は平壌開催が正式決定してないなか、韓国メディアは「日本の選手たちにとって北朝鮮は恐怖の対象」と伝えている。 【画像】伊東純也“不在”で「失望」 3.21北朝鮮戦へ向けた“告知ポスター”  カタールで開催されたアジアカップが終わり、3月からW杯アジア2次予選が再開。昨年11月にミャンマー、シリア相手に連勝を飾ったグループBの日本は3月シリーズで北朝鮮と2連戦となる。  3月21日のホームゲームは国立競技場、26日のアウェーゲームは平壌の金日成競技場で行われる予定だが、アジアサッカー連盟(AFC)の視察団は3月2日に北朝鮮入りし、試合会場の状態などを確認したとされる。  日本代表が平壌で試合するのは2011年11月15日のブラジルW杯アジア3次予選(0-1)以来、13年ぶりとなるが、なでしこジャパン(日本女子代表)が2月24日のパリ五輪アジア最終予選で北朝鮮と対戦した際、当初は北朝鮮での試合が予定されていながら直前まで正式決定せず、最終的にサウジアラビアのジッダでの開催となるドタバタ劇を強いられたことを考えると、AFCからの発表が待たれる。  韓国のスポーツ・芸能総合サイト「OSEN」は「日本の選手たちにとって北朝鮮は恐怖の対象だ」と切り出し、「サッカーの実力はともかく、北朝鮮で試合をすること自体が負担になる。日本国内でも北朝鮮が政治的な動きを見せるたびに敏感なニュースが相次ぐ」と伝えていた。