阪神タイガース情報2/24 | NAOのNEWSブログ

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【阪神】岡田彰布監督「後で出るやつのありがたみを」主力ベンチで1安打完封負け 若手は「4人も5人も下にいかな」一問一答

ベンチで険しい表情の岡田監督(カメラ・渡辺 了文)

◆オープン戦 ヤクルト1―0阪神(24日・浦添)  阪神は1安打完封負けで、オープン戦は連敗スタートとなった。近本、大山、中野、佐藤輝ら主力野手は途中出場。1軍生き残りを狙う野口、井上らがスタメンに名を連ねたが、アピールすることはできなかった。開幕投手候補の村上が先発し、3回3安打1失点。初回に失点したが、上々の投球で2月中の登板を終えた。  以下は試合後の岡田彰布監督の一問一答。  ―村上の投球は。  「ヒット2本打たれたとき、きのうのまたアレ(伊藤将が初回7失点)かな思うたけど、まあ1点でよかった」  ―本人は試したいことを試せたと話していた。キャンプを通じ、昨年と変わらず。  「ブルペンでも去年と遜色ないようなボールを投げとるから、ある程度は抑えられると思うけど、まだまだや。きょうが初めて3イニングやから」  ―6回から及川が3イニング。中継ぎだが、先発もにらんでいるのか。  「まあ、そういうことやろうな」  ―及川はいい投球を続けている。  「それは見ての通り、今日も良かったし」  ―村上は開幕後の登板日から逆算しての調整はもう少し先になるか。  「いや、そんなんは全然、してない」  ―次はイニングを伸ばす。  「まあ3回を投げたら次は5回やろ。そんなん、だいたいの流れやからな。今度は甲子園になると思うけどな。(3月5日から)甲子園で5試合あるからな。みんなだいたい1回は投げておかんとな、マウンドでな。その後、甲子園になかなか帰ってけえへんからな」  ―野手は若手を先に出した。  「そうや、逆にしたんや。ちょっとな、交代して後で出るやつのありがたみを分からせようと思ったんやけどな。後から出て行くと、なかなか後から出ても打てんやろ? いつもと逆やけどな、それだけ難しいということよ。1打席いうのはな、準備しかりなあ」  ―結果的に清水ら1軍の中継ぎとも対戦できた。  「そうや。後はちょっと中継ぎと当たるしなあ。いつも先発陣しか当たらんからなあ、先に行くとなあ。そういう意味ではな、だいぶまた違ったピッチャーと当たるしなあ」  ―野口や井上は結果を残したかったが。  「いやいや、だってもうあとこれ1試合やからなあ。これ終わったらもうな(2軍降格もある)。1、2軍両方でゲームあるから、そやで。今22人もおるんやから、4人も5人も下にいかなあかんやろ。それはみんな分かってると思うからな。今日なんかええチャンスやったけど、そのへんやわなあ。まあもう、明日は普段通りに行くからな。なかなかなあ、1軍と2軍で両方とも試合あるからな、2日から。そら別れなあかんやん。今こっちに22人もおるんやから、だいたいそないして何人かは行かなあかんわけやからな。それはみんな分かっとると思うけどな」  ―明日は誰か2軍の練習試合に。  「いや、もういかん、こっちおる。下もあれやろ、キャッチャーもおらんし、7回でもええと言うてるけどな。そんなゲームできへんで、そらはっきり言って」

 

 

 

 

 

 

 

阪神1年で退団…大物助っ人のその後 韓国で低迷し引退「どうしてるかなと思ってた」

 

ボーア氏がブルワーズの球団フロント入り、選手育成部門のアシスタント就任

元阪神のジャスティン・ボーア氏【写真:荒川祐史】

 2020年に阪神でプレーしたジャスティン・ボーア氏が23日(日本時間24日)、ブルワーズの球団フロント入りすることがわかった。自身のX(旧ツイッター)で選手育成部門のアシスタントに就任することを報告している。 【写真】美人妻をビーチでお姫様抱っこ 元虎助っ人のラブラブ2ショット  2009年ドラフト25巡目(全体770位)でカブスから指名されると、2014年にマーリンズでメジャーデビュー。同僚になったイチローを敬愛することでも有名になり、2017年には108試合に出場して打率.289、25本塁打、OPS.902の好成績を残した。2019年にはエンゼルスでもプレーし、同年オフに阪神に加入した。  阪神ではメジャー通算92本塁打の大物助っ人として期待されたが、開幕戦から18打席無安打を記録するなど、序盤から躓いた。最終的には99試合に出場して打率.243、17本塁打、OPS.760と実力は示したが、1年で自由契約となった。  その後は2021年にKBO(韓国プロ野球)のLGでプレーしたが、32試合の出場で打率.170、3本塁打と低迷。2022年はメキシカンリーグで打率.327、2本塁打と活躍したものの同年オフに現役引退した。「ボアたんどうしてるかなと思ってたけどブルワーズの育成アシスタントになるのね頑張れ」との声が上がっている。

 

 

 

 

 

 

阪神 若手野手陣がヤクルト・石川の術中にハマる 井上「初球がすべて」野口「今までとは違う」小野寺「一番ダメ」

 

 2回、石川に空振り三振を喫する井上(撮影・田中太一)

 「オープン戦ヤクルト1-0阪神」(24日、ANA BALL PARK浦添)  阪神の若手有望株がヤクルトのベテラン左腕・石川雅規投手の術中にはまった。 【写真】バットを折られる野口 ぷ~っと口を尖らせる  通算185勝の44歳が先発。まずは小野寺が泳がされて、遊ゴロに倒れた。「ああいうアウトの形が一番ダメな形だと思う。それを次に対戦する時に修正できれば」。昨季は2打数1安打だったが、この日は仕留められず。シーズンでの再戦でリベンジを果たしたい。  野口はライナー性の打球を飛ばしたが、好守にも阻まれて右飛。「今までとは違う(球の)速さの投手。そういう投手もいるので、対応していかなきゃいけない」と今後の成長につなげると誓った。  井上は低めの変化球を振って、空振り三振。「何球も甘い球は来ない。今日だったら、初球のファーストストライクが全てだったかなと思う。もっと準備の中で何かを変えて、ゲームに臨めればなと思います」と反省した。  この日は石川が2イニングを投げたが、安打を打てずに2三振。試合を通しても1安打に抑えられた。