プロ野球ニュース情報2/9 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

松井秀喜氏が宮崎入り「目標は優勝しかない」 10日から巨人臨時コーチ「全員気になります」

 

巨人の4番・岡本和、背番号「55」を引き継ぐ秋広らが対面心待ち

宮崎入りした松井秀喜氏【写真:宮脇広久】

 巨人の宮崎キャンプで6年ぶりに臨時コーチを務める松井秀喜氏(ヤンキースGM付特別アドバイザー)が9日、宮崎入りした。10日から13日まで4日間指導に当たり、11日の“御前紅白戦”を観戦する予定。「私が4、5日見たからといって大きな変化はないと思いますが、ジャイアンツの目標は優勝しかない。何か選手の背中を押せる、ちょっとした刺激になればいいと思う」と話した。 【写真】巨人ヴィーナス菊池桃子さんの美しすぎる開脚  巨人は昨年2年連続のBクラスに沈み、通算17年間指揮を執った原辰徳前監督が辞任。松井氏にとっては巨人で最後の2年間に同じユニホームを着てプレーした阿部慎之助監督が就任した。松井氏としては、新たに指揮を執る後輩のために、一肌脱ぎたい気持ちもあるだろう。  松井氏は「私にテーマはない。選手個々に何か、こういう考え方もあるんだよ、というもの、今までにない視点みたいなものを提供できたらと思います」と話した。気になる選手を問われると「全員気になります。日本のキャンプをじっくり見るのは、こういう機会しかないので、全ての選手をしっかり見たいです」と語った。  阿部監督は松井氏の来訪を前に「素晴らしい教材が来る。こちらから聞けば絶対に答えてくださると思う。いい意味で、どんどん使ってほしい」と選手たちの背中を押していた。巨人の4番の後継者として成長著しく、昨年も3度目の本塁打王に輝いた岡本和真内野手、松井氏が付けた背番号「55」を引き継いでいる身長200センチ、21歳の成長株・秋広優人内野手らが、対面を心待ちにしていた。阪神から新加入のカイル・ケラー投手は子どもの頃、松井氏が活躍していたヤンキースの大ファンだったという。  松井氏が巨人の春季キャンプで臨時コーチを務めるのは2018年以来6年ぶり4度目。前回は、キャンプ中にサンマリンスタジアム宮崎で行われた「ジャイアンツVSホークスOB戦」にも出場し、長嶋茂雄氏、王貞治氏、2020年に亡くなった野村克也氏らとともにプレーした。

 

 

 

 

【広島】中村奨成「まだまだ技術が底辺」休日返上で打撃練習 10日からの紅白戦でアピール誓う

 

休日返上でマシン打撃練習をする広島中村奨(撮影・加藤孝規)

 1軍生き残りに向けて、広島中村奨成外野手(24)が9日、休日返上でバットを振った。午前中に天福球場に姿を見せると、ブルペン奥で打撃マシンと向き合い、バットを振った。「沖縄、オープン戦に向けてアピールになってくる。そこを意識して、とにかく結果を残すことを意識してやっていきたい」。最後は素振りでフォームを確認して、10日から2日続けて行われる紅白戦に備えた。 【イラスト】広島の予想オーダー/予想投手陣  今季から外野手登録となった中村奨は今春キャンプは2軍スタートも、6日の第2クールから1軍に合流した。打撃練習では状態の良さを示し、実戦形式のシート打撃ではここまで4打席で4打数1安打。「前のクールで対ピッチャーで良くなかったので、そのへんの調整と、まだまだ技術が底辺なので練習しに来ました」。3年ぶりの1軍キャンプでは外野のレギュラー争いに食らいつきたいところだけに、休日を返上した。  紅白戦2試合が行われる第3クールは、大きなアピールチャンスだ。外野のレギュラー候補、秋山と野間は2軍で調整中。「(西川が抜けた)1枠と言わず、野間さん、アキ(秋山)さんも追い抜くぐらいやらないと」。今キャンプ初の実戦で、レギュラー陣を押しのけるアピールを誓った。

 

 

 

 

 

 

【西武】6年ぶり古巣復帰の炭谷銀仁朗「実際に捕ると違う」驚いた投手に左右の若き両腕挙げる

 

西武南郷キャンプ4日目、ブルペンで投球を受ける西武炭谷。右は古賀(撮影・小沢裕)

 6年ぶりに古巣に復帰した西武炭谷銀仁朗捕手(36)が9日、左右の若き両腕の力を認めた。 【写真】炭谷が驚いた3年目左腕  この日のブルペンで、初めて隅田の投球を受けた。自身の移籍後にプロ入りした3年目左腕のボールに「良かった。やっぱ違いますね。打席で感じているものと、実際に捕るのとでは、いい意味で違いますね」と驚いた様子。打者としての対戦経験はあるが、捕手として「なるほどって発見がありました」と収穫があった。  もう1人、驚いた投手は4年目右腕だ。「豆ちゃんも良かったね。まだ若いけど、将来楽しみですね。もう活躍してるけど、ちょっとえぐいんじゃないですか。指にかかったら、相当いい。球速は150キロ前後かもしれないけど、球速以上のものは感じますよ」と、「豆ちゃん」こと豆田泰志投手(21)を挙げた。  この日は早出から個別までみっちりバットを振った。6年ぶりのチームに「すんなり入れている気はします」と自身の調整も順調だ。