阪神タイガース情報2/9 | NAOのNEWSブログ

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阪神〝シンデレラコンビ〟村上頌樹と大竹耕太郎に実働2年目のジンクスなし 藤川球児氏〝火の玉診断〟で シビアな予想も

 

実質2年目へ走る村上(写真)に藤川SAは太鼓判を押した=8日、宜野座

あの2人組に〝実働2年目のジンクス〟は…。阪神の沖縄・宜野座キャンプを視察中の藤川球児球団本部長付スペシャルアシスタント(SA)(43)が第2クール最終日となった8日、ブルペンで投手陣を猛チェック。昨季日本一の原動力となった強力投手陣を「心強い。いい光景」など絶賛した上で、昨季セ・リーグMVP右腕の村上頌樹(25)、現役ドラフト加入から一気に12勝をマークした大竹耕太郎(28)の〝シンデレラコンビ〟の活躍にも太鼓判を押した。 【写真】阪神キャンプに合流、記念撮影をする岡田監督、藤川SA、鳥谷臨時コーチ 「大事なことは今の(自分の)気持ちに乗っていくことで、村上選手も2年くらいファームにいてちゃんと下積みをして、乗っているから問題はないと思う。ルーキーでガンといくと、乗っていても(壁に)ぶつかったときに止まれない。いつぶつかってるかもわからないし、大したことはないのにぶつかった気がする…。そういう部分では大竹選手も同じで下積みがあるから心配はない」 目下、村上は連日ブルペン入りし、調整は順調。大竹はオフに左肩の良性腫瘍の除去手術をした影響で7日に初めてブルペン入りし、キャッチボール程度の調整を行ったばかり。複数の阪神OBは「2年続けて勝つのは難しい。ひと冬越せば他球団も対策が分かって、その練習をキャンプで行っている。村上はハイペース調整で疲れが出ないか心配。今年は制球がよくても投球パターンに新たに工夫が必要かもしれない」とシビアな予想。しかし絶対的守護神として一時代を築いた藤川SAの目には心配はご無用…と映っている。 レベルアップを目指す投手陣全体について「日本一になった雰囲気じゃない」と評価し、「絶対的リーダーの岡田監督の存在は大きい。勝ってもおごりは全然ないし、あの器量なら選手はかなり大きく見えている」と藤川SA。この〝火の玉診断〟の行方に注目だ。 (岩﨑正範)

 

 

 

 

 

阪神の新人選手が「勝連城跡」訪問 ドラ1・下村「うるま市の歴史を学べていい経験になった」ここまでのキャンプも振り返る

 

 贈られたバット型のお守りを手に写真に納まる下村(中央左)と山田(撮影・山口登)

 阪神のドラフト1位・下村海翔投手(21)=青学大=、ドラフト3位・山田脩也内野手(18)=仙台育英=ら、2軍キャンプに参加している新人選手7人が、キャンプ休日の9日、沖縄県うるま市内の「勝連城跡」を訪れた。 【写真】今すぐ食べたい?待ちきれない? 新人選手らバーガーを前に満面の笑み  あいにくの雨模様となったが、史跡をバックに記念撮影。チームの連覇を願い、「うるま“勝連”祈願式」も行われた。式ではうるま市の中村正人市長から「昨年はリーグの優勝、日本一ということで、アレアレアレって言ううちに優勝しましたね。本当におめでとうございます」と祝福。「私は1日の歓迎セレモニーでいいました。ここだけにいてはいけないですよ。早めに体を鍛えて、頑張っていただいて、宜野座で活躍をしていただきたい」と激励も受けた。  さらに中村市長からは「神々の住む島」と言われている浜比嘉島のマース(塩)を封入した「勝マース」お守りも各選手に贈呈された。「皆さんが勝ち続けるために用意いたしました『勝ちマース』。これをもらうと間違いなくアレ連覇になると思いますので頑張っていただきたい」と中村市長は力を込めた。  下村は「うるま市の歴史を学べてすごいいい経験になった」と充実の時間を過ごした様子。2軍キャンプでは先輩の岩崎や岩貞らからも多くの学びを得ている。同じドラ1の岩貞には、初めて1軍登板した時、どう感じたかを質問。  「初めて1軍に上がった時に、『こんなに自分ってちっぽけな存在なんだな』って感じたっていうのを聞いた。そこから今までの体験談や取り組みをたくさん聞けた。(1軍へ)準備する時に、その聞いた話が生きてくるんじゃないかなと感じています」とやりとりを明かした。  第2クールを終え、「すごい多くの人に見られてハードな練習をこなしている。すごくいい緊張感の中で充実した練習ができている」と下村。昨年の疲労を考慮し、キャンプでまだブルペン入りはしていないが、「キャンプ終わるまで、さらに気を引き締めて、けがなくやりきって。シーズンで投げることが目標なので、そこに向かっていい準備ができたら」と第3クールへ意気込んだ。  続けて、「チームの連覇に貢献できるようにっていうところは毎日思って、ずっと取り組んでいます」とも力強く言い切った。

 

 

 

 

【阪神】2軍キャンプ参加の新人7選手が勝連城跡で連覇祈願 ドラフト1位右腕がお守りに込めた思いは

うるま市の中村市長(左)からバット型のお守りを受け取る下村(中央)ら阪神のルーキー(カメラ・岩田 大補)

 阪神のドラフト1位・下村海翔投手(青学大)ら新人7選手がキャンプ休日の9日、沖縄県・うるま市の勝連城跡を訪れ、連覇を祈願した。阪神タイガース×うるま市「うるま“勝連”祈願式」に参加。あいにくの雨模様で頂上へ登ることはできなかったが、「うるま市の歴史を学べてすごくいい経験になった」と下村。式典では勝マース(塩)が入ったお守りも贈呈された右腕は「健康に過ごせたらいい」と願いを込めた。1軍キャンプに参加中の椎葉を除く7選手は笑顔で休日を過ごした。  下村は第2クールを終えてまだブルペン入りしていないが「マイペースにやらせてもらって、いい準備ができている」と強調。「けがなくやり切ってシーズンで投げることが目標」と気を引き締めた。